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国際特許分類[G09B27/06]の内容

国際特許分類[G09B27/06]に分類される特許

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【課題】
従来のドットパターン技術では、曲面体から緯度・経度情報またはこれに関連する情報を取得することができないという問題、および、地図、図面に描かれた線分付近から座標情報および/またはコード情報を読み取り、線分に対して関係付けられた情報を得るためには、人の手で当該線分を含む領域を定義し、その領域内に当該情報を関係付けたドットパターンを形成しなければならず、労力・時間・コストを膨大になってしまい、さらに線分が隣接する場合、十分な領域を確保できず、当該線分に正確に情報を定義できないという課題があった。
【解決手段】
所定の規則に基づいて形成された、縞状の周期的なパターンであるモアレの少ないストリームドットパターンを複数連結して帯状に形成することにより、曲面体や地図、図面等の各種線分への正確な緯度・経度情報、座標情報の定義が可能な情報入力用媒体の創作が可能となる。 (もっと読む)


本発明は、天球儀及び地球儀の自動駆動装置に関し、より詳しくは、太陽や星から見た地球の位置を完璧に再現して日の入り及び日の出時間を正確に示し、季節別、時間別の太陽の高度を数理的に容易に認知できるようにし、現在時刻における黄道上の太陽位置と現在時刻における観測者の水平面から観測することができる星の位置を正確且つ完璧に再現する天球儀及び地球儀の自動駆動装置に関する。これにより昼夜の変化、季節の変化、黄道、星の運動などを小単元別に主に暗記して理解するような学習に慣れている学生たちには、全宇宙の運動原理を空間的、立体的に理解できるようにすることで科学的思考力を向上することができる。
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【課題】
組立分解可能な2軸支持具を備えてコンパクトに収納可能な遊球儀を提供する。
【解決手段】
台座160の上面に支持半環150が固定され前記支持半環に子午環110が回転可能に軸止される遊球儀用2軸支持具であり、前記子午環110は円環状とされて、半環状の上子午環と下子午環とで構成され、前記上子午環と下子午環は連結部材により連結され、さらに上下子午環の隙間に軸止ビスを挿入して円環状の子午環110を形成し、前記支持半環はその両端に軸止穴が設けられ、前記子午環と支持半環150及び前記台座160が分離可能とされる遊球儀用2軸支持具とし、組立可能な球体を2軸回転可能に備えた遊球儀とするものである。 (もっと読む)


全周囲画像を球体の外側に表示させるため、横方向360度の方位をN個に分割して撮影し、撮影されだN個の写真それぞれを撮影したフィルムの縦横の寸法を基に、球体に貼り付ける形状を算出して張り合わせ、全周囲画像を球体の外側に表示させる球体写真作成した。このとき、露出、絞り、ピントなどの撮影条件を同一にして撮影し、また、この撮影は、画角が180度以上の円周魚眼レンズで撮影し、三脚の雲台に設置したカメラのレンズの主点が、三脚の中心と重なるようにカメラを設置する。さらに、球体に貼り付ける写真の映像をコンピュータに取り込み、溶解型熱転写プリンタで印刷する。さらに、写真を貼り付ける球体を、組立・分解可能な構造とし、かつ、球体に貼り付ける写真を、球体に対して着脱可能に構成した。 (もっと読む)


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