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国際特許分類[G09F9/37]の内容

国際特許分類[G09F9/37]に分類される特許

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【課題】標示板の進退駆動源をシリンダーにして、標示板を前進または後退させた状態を確実に保持し、磁気駆動源のように標示板を目視する透明な前面に磁性微粉末が付着しないようにする。
【解決手段】路面に埋設して車両走行規制路面標示や車両走行誘導路面標示を行う道路交通規制標示装置であって、前面1aが透明な箱体1の中に着色液体2を封入し、前面に車両走行規制路面標示や車両走行誘導路面標示を施した標示板3を進退移動自在に設け、標示板の裏面に支持棒4を箱体1の背面板1bから防水状態で突出させ、支持棒をシリンダー5内に摺動可能に挿入し、シリンダーの一方または他方から流体を圧入して支持棒を前進させ、標示板を箱体の透明な前面に近接させて標示板の標示を目視可能にし、支持棒を後退させて標示板を箱体の透明な前面から離間させ、標示板の標示を目視不可能にするように構成した道路交通規制標示装置。 (もっと読む)


【課題】 エバネセント波を捉えて光量が大きく、高いコントラストの画像表示が可能な光スイッチング素子を提供する。
【解決手段】 光を全反射して伝達可能な全反射面22を備えた導光部20と、全反射面に対し抽出面32を接近してエバネセント光を捉え、それを反射して出射することができる光スイッチング部30と、この光スイッチング部を駆動する駆動部40とを光の出射方向に対しこの順番で積層してある。従って、駆動部40を抽出された光が通過しないので、光のロスが小さい。また、駆動部40を光学的な考慮をしないで設計できるので、抽出面32を大きくでき、開口率が大きく、光量が多く、さらに、画素の境目の少ない画像を形成できる光スイッチング素子を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】 昼夜の両方でほぼ同じ様に見え、昼夜の両方での視認性および判読性が向上した、可変イメージ表示体を提供する。
【解決手段】 複数の表示面(101a〜101d)を有し、その表示面が外部から視認できる時に、視認可能である表示面がイメージ面(14)の少なくとも1部を構成する表示素子(10)と、前記表示素子(10)を可動自在に収納するハウジング(11)とを含んでなり、上記表示素子(10)は、上記複数の表示面のうちの少なくとも1つが外部から視認できる、表示状態に保持可能である、可変イメージ表示体(1)において、上記表示面(101a〜101d)は、下記に規定する観測角特性(A)を有する再帰性反射フィルムから形成されている:観測角特性(A):JIS Z 9117に準拠した方法により測定した反射輝度が、入射角0°および観測角10°〜20°の範囲において、0.2〜50cd・lux-1・m-2の範囲にある。 (もっと読む)


【目的】 表示板1を左右逆にして装着することを防止し、所望の反転動作を得ることのできる磁気反転表示装置を簡単な構成で安価に提供する。
【構成】 反転可能に支持され表面と裏面で色が異なっている表示板1と、表示板1の両端部に設けてある永久磁石2,3と、両永久磁石2,3の外側にそれぞれ設けてある回転支軸4,5と、両永久磁石2,3とそれぞれ対向する位置に両永久磁石2,3と磁気的に作用して表示板1を反転させる電磁石装置7とからなる磁気反転表示装置において、両回転支軸4,5は、その軸部4c,5cの径が互いに異なっている。 (もっと読む)


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