説明

信号器材株式会社により出願された特許

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【課題】路面に描かれたラインの終端部が鮮明となる路面用ペイント塗布装置を提供することにある。
【解決手段】ペイント放出装置68の円柱状回転体86、88の外周面に路面用ペイント22の剥離を促進する剥離層180、182が設けられていて、流動性の路面用ペイント22が一対の円柱状回転体86、88の外周面からの剥離が容易となることから、そのペイント放出装置68の放出口66から放出される路面用ペイント22の収束性が高められて放射角度θが小さくなるので、ペイント放出装置68から路面に向かって放出される路面用ペイントの流れをライン塗布終了時に遮断する第2受板122の回動時間或いは回動角度θを小さくすることができ、路面用ペイント22が路面上に塗布されることにより形成されたラインの終端部が鮮明となる。 (もっと読む)


【課題】自転車道又は自転車専用帯において、自転車運転者に対して、転倒やスリップ等の危険を伴うことなく、体感及び視覚により交差点手前における減速及び一時停止の注意を喚起することができる自転車用路面表示材及びその施工方法を提供する。
【解決手段】自転車停止位置2から10m以上30m以下までの範囲において、停止位置2の手前に平坦な停車区間5を設け、かつ、リブ塗膜21a,22a,23aがリブピッチ(P1,P2,P3)100〜500mmの等間隔で形成され凹凸区間21,22,23と平坦な区間11,12,13とを交互に設け、進行方向に向かって後方の凹凸区間のリブピッチよりも前方の凹凸区間のリブピッチの方が狭くなるようにし、リブ塗膜21a,22a,23aは、リブ高さを3〜8mm、リブ幅を25〜90mmとし、反射材を3〜15重量%含有させたことを特徴とする自転車用路面表示材を施工する。 (もっと読む)


【課題】レールの損傷部の修理を速やかに行い、列車の運行を短時間で復旧させることが可能なレール修理セットを提供する。
【解決手段】所定の延在方向に延びるレールの損傷部を修理するためのレール修理セット1であって、一方向に延び、レールの柱部の両側を挟むように配置される一対の応急継目板2と、一対の応急継目板をレールの柱部にそれぞれ固定する固定部3と、両端部が損傷部を挟んでレールにそれぞれ接続される導通部材4と、応急継目板、固定部、及び導通部材を収容するケーシング6と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 カドミウムを含有せず、ろう付け作業が容易であって、剪断強度が大きいレールボンド用低温溶接ろうを提供する。
【解決手段】固相線温度が200℃以下、液相線温度が260℃以下であって、固相線温度と液相線温度の差が30℃以上あるレールボンド用低温溶接ろうを用いる。 (もっと読む)


【課題】車両のヘッドライト光を感知し、内部照明式の道路標識に輝度変化を与えるものにおいて、接近して来る車両を精度良く検出できるようにすること。
【解決手段】筐体内に発光部材12としてのLEDが配置されると共に、筐体の一つの面に標識図柄が施された表示板13が取り付けられ、前記筐体内に配置されたLEDからの光を受けて表示板13に施された標識図柄が透過表示されるように構成された標識本体3と、車両8のヘッドライト光を受ける受光素子10からの出力に基づいて、標識本体3内のLEDに輝度変化を与える発光制御手段とが備えられる。前記発光制御手段は、前記受光素子10の受光量が単位時間において予め定められた所定値以上増大する場合において、前記LEDに対して輝度変化を与える制御を実行するように構成される。 (もっと読む)


【課題】昼夜を問わず、視認性の向上を図ることができ、かつ、すべり抵抗にも優れた路面塗装材および塗装方法を提供する。
【解決手段】合成樹脂を10〜30重量%、体質材を40〜70重量%、白色アルミナ粉を含む骨材およびガラスビーズを合計15〜35重量%含有し、前記アルミナ粉と前記ガラスビーズとが重量比3〜15:1で配合されている塗装材、あるいはまた、合成樹脂を10〜30重量%、体質材を40〜70重量%、骨材を15〜35重量%含有する路面用塗料を塗布した後、白色アルミナ粉とガラスビーズとの重量比3〜15:1の混合物からなる散布材を散布して、前記散布材を前記塗料の塗膜表面に固着させる塗装方法を用いて、路面塗装する。 (もっと読む)


【課題】路面に描かれたラインの端部が鮮明となる路面用ペイント塗布装置を提供することにある。
【解決手段】路面用ペイント22のペイント放出装置68への供給が行われる時には、路面用ペイント塗布装置10に備えられた電子制御装置(制御装置)118によってその供給の開始直後に放出される比較的に流量の少ない路面用ペイント22が第1受板110に受け止められ、その後第1受板110が前記開放位置に移動するので路面26に描かれたラインの始端部が鮮明になる。さらに、路面用ペイント22のペイント放出装置68への供給が停止される時には、路面用ペイント塗布装置10に備えられた電子制御装置118によってその供給の停止後に放出される路面用ペイント22が第2受板122に受け止められるので路面26に描かれたラインの終端部が鮮明になる。 (もっと読む)


【課題】標識板の見やすさを確保し、強い風に対しては瞬時に鉛直軸周りに標識板を回動して風力を回避し、空間的設置制限を緩和することが可能な標識板の姿勢制御装置を提供する。
【解決手段】標識板の姿勢制御装置(A)を標識板(1)と一体に締結した可動体(B)と当該可動体(B)を保持する固定体(C)を有して構成する。可動体(B)に設けた凸子(4)を固定体(C)の平面部に設けた凹子(7A)に噛合し、可動体(B)が上下動と固定体(C)上を鉛直軸まわりに滑合回動し得るように締結し、可動体(B)と固定体(C)をバネ(8)で締結する。 (もっと読む)


【課題】4本の角筒を干渉させることなく転回させて4可変標示を実現する。
【解決手段】角筒4と、シャフトガイド11とを有している。角筒4は、同じ幅、同じ長さの4枚の縦長短冊状の表示板4a〜4dを筒状に組み合わせ、互いに隣接する表示板の各両側縁をシャフト6にて一定角度転回可能に連結したものであり、角筒4の各面には、特定の標識パターンの一部が標記され、複数本の角筒4,4の組の面がそろって特定の標識パターンが形成されている。シャフトガイド11は、角筒の各表示板4a〜4dを転回可能に繋ぐ各シャフト6a〜6dの移動方向を規制し、複数本の角筒4,4の組を転回させるときに各角筒4,4を平行四辺形に変形させ、隣接する角筒4,4を相互に干渉させずに誘導するものである。 (もっと読む)


【課題】レールに両防音材を簡単に固定し、この後のメンテナンスをフリーとする。
【解決手段】レール腹部Rw両側面に、一対の防音材11がそれぞれ被覆されている。両防音材11は、固定具12によってレールRに固定されている。固定具12は、両防音材11を挟み付けている線バネ51によって構成されている。 (もっと読む)


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