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国際特許分類[G09G1/28]の内容

国際特許分類[G09G1/28]に分類される特許

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【課題】本発明は、画面全体を処理することなく焼付け現象が発生した表示領域のみ処理して輝度ムラを目立たなくすることができる表示装置を提供することを目的とするものである。
【解決手段】映像表示装置の本体CPU10には、RAM11に設定された発光輝度に関する設定データに基づいて表示画面の輝度レベルを制御する映像信号制御部100、焼付け緩和領域を指定する処理領域指定部101及び処理時間を規制するタイマ設定部102を備えている。処理領域指定部101は、焼付け現象が生じた表示領域を囲むように処理領域をリモコン操作に基づいて指定する。指定された処理領域には、映像信号制御部100が、中心部を輝度レベル100%として周辺部にいくに従い連続的にレベル低下するように設定された輝度レベルで発光させる。発光時間の上限はタイマ設定部102により規制される。 (もっと読む)


【課題】 ユーザがカラーディスプレイの種類を知らなくても適切な色較正ができる様にする。
【解決手段】 較正対象とするディスプレイに入力する入力信号と該ディスプレイに表示される出力色との関係を与える関係式として複数の較正手法毎の関係式を準備すると共に各関係式の係数決定用データセット1,2,3及び色再現精度判定用データセット5を準備し、前記複数の較正手法のうち係数決定用データセットの数が少ない関係式を用いた較正手法から順に較正作業を行い、色再現精度が所定精度を達成したところで較正作業を終了させる(ステップS10)。 (もっと読む)


【目的】 高精細で鮮明かつ高コントラストの画像が得られる、画像形成装置並びに電子線発生装置の駆動方法を提供することにある。
【構成】 複数の電子放出素子を有する電子源と、該電子源から放出される複数の電子線を情報信号に応じて変調する変調手段とを有する電子線発生装置の駆動方法において、該電子線の変調に際し、該変調手段への情報信号の入力を時間的に分割して行うことを特徴とする電子線発生装置の駆動方法。 (もっと読む)



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