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国際特許分類[G09G5/10]の内容

国際特許分類[G09G5/10]に分類される特許

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【課題】 撮影時の明るさ等の条件が変動した場合にも、ディスプレイに表示する画像を常に一定の明るさに補正する。顔の肌色を好ましい「見え」に補正する。
【解決手段】 カメラによる撮影時に、顔画像を撮影するのと同じ環境下で、測色値輝度(反射率)が既知の色票を撮影する。カメラからコンピュータ装置に出力された色票画像のRGB値から、撮影環境下の照度補正係数Q1を計算し、撮影された顔画像をコンピュータ装置に取り込み、照度補正係数Q1で画像全体の各画素のRGB成分を測色値輝度への換算出力レベルに変換して照度補正を行う。撮影環境下の照度補正係数Q1によって、測色値輝度への換算出力レベルに変換された顔画像に対して、あらかじめ調整された「顔(肌色)が好ましい明るさに見える」照度補正係数Q2を用いて、カメラから出力レベルに補正してディスプレイに出力する。 (もっと読む)


【課題】 画像によっては、適切なホワイトバランス調整を行なうことができない場合があった。
【解決手段】 画像のハイライト領域情報を算出するハイライト算出部6と、前記ハイライト領域情報及び所定のハイライト値に基づいてホワイトバランス情報を算出するホワイトバランス算出部7と、第1の画像特徴に応じて前記ホワイトバランス情報を補正するホワイトバランス補正部8と、第2の画像特徴に応じて前記ハイライト値を補正するハイライト補正部9と、前記ホワイトバランス情報及び前記ハイライト値に基づいて画像データを補正する画像データ補正部10と、を有することを特徴とする (もっと読む)


【目的】 表示画面を見ながらきめ細かな画像調整を円滑に行えるようにする。
【構成】 画像表示装置(FLCD)に設けられた誤差拡散テーブル変更用のスライドスイッチを操作すると、画像供給装置(FLCD−I/F)との間で種々の交信を行うことにより、スライドスイッチの値に応じた誤差拡散テーブルのテーブル番号が画像表示装置から画像供給装置へ送信される。すると、画像供給装置は、当該画像供給装置内の2値化中間調処理回路にて誤差拡散処理を実行するための誤差拡散テーブルを、受信したテーブル番号の誤差拡散テーブルに変更する。 (もっと読む)


【課題】プレゼンテーション時、タッチパッド部分を触ると表示スクリーン上のスライドの予め選ばれた部分が強調表示されるタッチパッドを持つリモートコントロールを提供する。
【解決手段】スライド表示方法及びシステムは、一時に1つのスライドを表示する表示スクリーン(26、28、30、34)と操作者がスライドの予め選択された部分に強調表示を関連付けできるソフトウェア・プログラムを含む。リモートコントロール(12)は、タッチパッド部分をスライドの予め選択された部分にマッピングするため表示スクリーンとソフトウェア・プログラムと共に動作可能なタッチパッド(36)を含む。タッチパッドは、スライドの予め選択された部分に対応するタッチパッド部分が触られると応答して表示スクリーン上に表示されるスライドの予め選択された部分を強調表示するため表示スクリーンと共にさらに動作可能である。 (もっと読む)


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