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国際特許分類[G10F1/20]の内容

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国際特許分類[G10F1/20]に分類される特許

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【課題】振動板を有する楽器において、振動板の振動特性を制御して、発音される音質を変化させる。
【解決手段】ギターは、エンドブロックに接続された支持部材50によって、表板11aに接続されるように支持されたアクチュエータ40を有する。このアクチュエータ40は、表板11aへの弦2からの力Fs、および表板11aの振動状態を検出するセンサからの検出結果に応じた力Faを、支持部材50を支点として表板11aに作用させて、強制的に表板11aの振動特性を変化させた状態を作り出す。したがって、ギターは、表板11aの振動特性を実質的に変化させることにより、音質を変化させて発音することができる。 (もっと読む)


【課題】自動演奏ギターの弾弦装置において弦の位置に対する弾弦用爪の位置精度向上、および弾弦装置の駆動用ワイヤー、チューブが直接手で触れられないようにする。
【解決手段】弾弦装置の保持装置をギターボディのアーチトップ近傍に取り付け、直接ギター本体に固定するようにした。
また、ワイヤーとチューブは、一端を弾弦装置に固着し、ギターボディの表板と裏板を貫通し他端を駆動ソレノイドに固定するようにした。 (もっと読む)


【課題】弦楽器の演奏を補助すること。
【解決手段】弦楽器は、演奏者の指によって弦が押しつけられる指板と、前記指板の音階に対応する位置に複数設けられ、前記指板からの突出量が可変に構成されているフレットと、前記フレットに対応する位置において、前記指板と前記演奏者の指との距離を検出するセンサと、前記センサの検出結果に基づき、前記距離が所定のしきい値以下になった場合、対応する音階の前記フレットの突出量を多くするアクチュエータとを有する。 (もっと読む)


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