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国際特許分類[G10H1/20]の内容

国際特許分類[G10H1/20]に分類される特許

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【課題】演奏システムにおいて、視覚的に理解しやすく、楽器の演奏に熟達していない者でも容易に操作できるようにする。
【解決手段】演奏システムは、演奏モードを選択するためのモード選択手段110,120,130−1〜Nと、抽象楽音のシーケンスや抽象和音のシーケンスである入力シーケンスを記憶するシーケンス記憶手段とを具備する。更に、記憶された入力シーケンスを、演奏モードに対し予め設定されている対応関数に従って、外部へ音声出力される具体楽音の一単位及びシーケンスである出力楽音へ変換し、これを示す演奏信号を生成出力する演奏制御手段と、生成出力された演奏信号、この演奏信号から合成された音声信号、或いは、この音声信号によって作られる音声を出力する音声出力手段とを具備する。 (もっと読む)


【課題】演奏システムにおいて、視覚的に理解しやすく、楽器の演奏に熟達していない者でも容易に操作できるようにする。
【解決手段】演奏システムは、演奏モードを選択するためのモード選択手段110,120,130−1〜130−Nと抽象楽音の一単位やシーケンスである入力楽音を入力するための抽象楽音入力手段150−1〜150−Q、抽象和音の一単位やシーケンスである入力和音を入力するための抽象和音入力手段180−1〜180−R、演奏信号を外部機器から受け取ることにより、入力楽音や入力和音を入力するための演奏信号入力手段160を含む入力手段とを具備する。更に、入力された入力楽音及び入力和音を、演奏モードに対し予め設定されている対応関数に従って、外部へ音声出力される具体楽音の一単位及びシーケンスの少なくとも一方である出力楽音へ変換し、該変換された出力楽音を示す演奏信号を生成出力する演奏制御手段を具備する。 (もっと読む)


【課題】演奏システムにおいて、視覚的に理解しやすく、楽器の演奏に熟達していない者でも容易に操作できるようにする。
【解決手段】演奏システムは、演奏モードを選択するためのモード選択手段110,120,130−1〜Nと、抽象楽音のシーケンスや抽象和音のシーケンスである入力シーケンスを、自動生成するシーケンス生成手段とを具備する。更に、自動生成された入力シーケンスを、演奏モードに対し予め設定されている対応関数に従って、外部へ音声出力される具体楽音の一単位及びシーケンスである出力楽音へ変換し、これを示す演奏信号を生成出力する演奏制御手段と、生成出力された演奏信号、この演奏信号から合成された音声信号、或いは、この音声信号によって作られる音声を出力する音声出力手段とを具備する。 (もっと読む)


【課題】複数台の電子楽器が参加する演奏補助機能を有した演奏補助システムにおいて、ユーザの演奏操作による演奏情報と演奏補助機能により変換されたノート情報とが混ざって出力されることを防止できる演奏補助システムを提供する。
【解決手段】和音情報発生装置と、複数の演奏補助装置とからなる演奏補助システムであって、和音情報発生装置は、和音進行データを読み出して和音情報を再生して無線通信により送信する手段を有し、複数の演奏補助装置のそれぞれは、送信された和音情報を受信する手段と、電子楽器からのノート情報を受信する手段と、受信したノート情報の音高を受信した和音情報に適合する音高に変換する手段と、無線受信手段が、和音情報の受信を開始したことを検出したら、電子楽器に対してローカルオフを自動的に送信する手段と、変換されたノート情報を電子楽器に送信する手段とを有することを特徴とする演奏補助システムを提供する。 (もっと読む)


【課題】演奏の形態に応じてより効率的な鍵域配分を自動的に行なうことができるようにする。
【解決手段】接続端子3a、3bの両方にマイク4a、4bが接続されている場合、あるいはいずれにも接続されていなければ、鍵盤1はスプリットポイントの位置5で高鍵域と低鍵域とに分割される。そして高鍵域に属する鍵が押鍵された場合は、鍵番号を所定オクターブ数分ダウンさせ、低鍵域に属する鍵が押鍵された場合は、鍵番号を所定オクターブ数分アップさせるオクターブ変換を行なう。接続端子3aにのみマイク4aが接続されると、スプリットポイントは2オクターブ低鍵域の方にずれた位置6となり、接続端子3bにのみマイク4bが接続されると、スプリットポイントは2オクターブ低鍵域の方にずれた位置7となる。 (もっと読む)


【課題】 演奏者が下顎を動かしてオクターブ切り換えの指示を行う操作を容易にすることができる電子管楽器の下顎動作検出装置を提供する。
【解決手段】 軸受けベース160には、感圧抵抗162が固定されている。リッププレート上部170は、軸受けベース160およびリッププレート下部180によって回動自在に支持されており、演奏時に演奏者の下唇付近の部分によって押され、感圧抵抗162側に移動する。永久磁石301および302は、軸受けベース160から引き離す方向にリッププレート上部170を付勢する。そして、感圧抵抗162を介してリッププレート上部170の軸受けベース160側への移動が検出され、演奏者の下顎の動きを示す制御信号が発生される。 (もっと読む)


【課題】現在設定されているパラメータ値を特別なスイッチを用意することなく簡単に知ることができるようにし、操作性を向上させる。
【解決手段】LCD4に定常画面が表示されているとき、トランスポーズ値が現在「0」に設定されている状態で、トランスポーズ値設定用UP/DOWNスイッチ9−8が操作されると、その操作に従ってトランスポーズ値が修正され、LCD4に表示される。また、LCD4に定常画面が表示されているとき、トランスポーズ値が現在「0」以外に設定されている状態で、トランスポーズ値設定用UP/DOWNスイッチ9−8が操作されると、現在設定されているトランスポーズ値が表示される。トランスポーズ値設定用UP/DOWNスイッチ9−8が所定時間操作されなければ定常画面に戻る。 (もっと読む)


【課題】 対象曲が途中で転調されている場合でも、できる限り好ましい移調が行われ、またユーザの意に反する移調が行われないようにする。
【解決手段】 一連の音符の音高をそれぞれ表す音高データを含む自動演奏データは、次の手順により移調される。まず、演奏データの中で最初に出現する音符の位置を検出して、前記検出された音符の位置における調を抽出する(ステップS23〜S25)。次に、前記抽出された調と予め決められまたは選択された調との隔たりに応じて前記演奏データ中の音高データを変更して、前記演奏データによって表された楽曲を移調する(ステップS26)。 (もっと読む)


【課題】
音楽知識や技術のないユーザでも簡単な操作で、曲想に合わせて自動的に楽曲を提供して、作曲を支援する作曲支援方法を提供することである。
【解決手段】
ジャンル別に複数の原曲を集め、(1)原曲そのままの音符のパターン、(2)長調の曲は所定の長調に、短調の曲は所定の短調に原曲をそれぞれ移調したパターン、及び、(3)最大の音高が所定のノートナンバーになるように原曲を移調したパターンを作成し、これらのパターンの音符について原曲に沿った通し番号、ノートナンバー、ベロシティ、及び、前の音からの時差を数値化して整列したデータベースを用意し、乱数発生手段を用いて乱数を発生させ、乱数に応じた音符とその通し番号に続く所定数の音符列を前記データベースから取得し、音符列を前の音符列に連続させることで自動的に作曲する作曲支援方法である。 (もっと読む)


【課題】自動伴奏に関する操作をより容易にすること。
【解決手段】複数コードから形成される順列を示している第1コード進行を記録するコード進行データベース11と、第1コード進行を第2コード進行に移調するコード進行変換部13と、第2コード進行をディスプレイ5に表示する表示部14と、伴奏用鍵盤6のうちの打鍵された鍵に対応するコードに対応する伴奏パターンを自動伴奏する自動伴奏部15とを備えている。すなわち、電子楽器1は、第1コード進行よりも容易に伴奏することができる第2コード進行に移調することができる。このとき、ユーザは、ディスプレイ5に表示された第2コード進行に従って伴奏用鍵盤6を操作することにより、より容易に電子楽器1に自動伴奏させることができる。 (もっと読む)


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