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国際特許分類[G10H1/36]の内容

国際特許分類[G10H1/36]の下位に属する分類

和音 (92)
リズム (116)

国際特許分類[G10H1/36]に分類される特許

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【課題】入力されたメロディに対してリアルタイムで行った調判定結果を、ノンリアルタイムで判定してより正確な調に修正することで、コード付けの精度をより高めることができる自動調修正装置を提供する。
【解決手段】自動調修正装置10は、曲のメロディを演奏する鍵盤11を有しており、CPU21は、演奏されているメロディの音高の履歴により、当該メロディに対してリアルタイムで調判定を行い、メロディ演奏終了後、リアルタイムで行われた調判定結果を、ノンリアルタイムで修正する。 (もっと読む)


【課題】 フレーズ波形データの演奏テンポを変更する際に音質劣化を抑制する。
【解決手段】 伴奏データ生成装置は、再生テンポを取得する再生テンポ取得手段と、それぞれが1つの基準音に対応した伴奏フレーズの所定の録音テンポによる演奏を波形データとして記録するフレーズ波形データを、複数の異なる基準音に対応させて複数記憶する記憶手段と、第1の基準音を取得する第1の基準音取得手段と、前記第1の基準音と音高が異なる第2の基準音に対応したフレーズ波形データを選択するフレーズ波形データ選択手段と、前記第2の基準音と前記第1の基準音とが同一音高となり、且つ、前記再生テンポでの演奏となるように、前記選択したフレーズ波形データを読み出す読み出し手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】演奏者の押鍵状態に応じて伴奏コードを適切に出力するコード出力装置を提供する。
【解決手段】CPUは、複数の音高データの取得のタイミング(取得時点が属する小節)に応答して、コード進行データA,B,Cの夫々に対応するコードデータの中から、取得した複数の音高データ夫々とのマッチ度が最大のコードデータ(取得した複数の音高データ夫々のコードマッチ値の合計値が最小のコードデータ)を選択し、コード進行データに基づいて出力する。 (もっと読む)


【課題】 オーディオデータを自動伴奏として再生する際に、演奏者の鍵操作に応じて適切なオーディオデータの読み出しを実現する。
【解決手段】 CPU21は、鍵の押鍵タイミングが、曲データに規定される発音タイミングより早かったと判断された場合に、オーディオデータにおいて、鍵の押鍵タイミングから時系列的に未来でかつ直近の第1のゼロクロスポイントを見出す。また、上記押鍵操作にかかる曲データにおける正規の発音タイミングに基づき、正規の発音タイミングから時系列的に未来でかつ直近の第2のゼロクロスポイントを見出す。オーディオデータ再生部29は、第1のゼロクロスポイントから第2のゼロクロスポイントに、オーディオデータの読み出しをジャンプさせ、それ以降、通常のオーディオデータの読み出しを継続する。 (もっと読む)


【課題】 和音を含むフレーズ波形データを用いた自動伴奏データを生成可能な伴奏データ生成装置を提供する。
【解決手段】 伴奏データ生成装置は、コードタイプとコードルートを特定するコード情報を取得するコード情報取得手段と、それぞれがコードにおける役割を持つ1つの音高を含む複数のフレーズ波形データと前記フレーズ波形データが基準とするコードルートを特定するコードルート情報とを含む伴奏パターンデータを記憶する記憶手段と、前記コード情報で特定されるコードタイプに応じて、前記フレーズ波形データを前記記憶手段から選択的に読み出す読み出し手段と、前記選択的に読み出したフレーズ波形データを、前記コード情報により特定されるコードタイプとコードルートに応じてピッチチェンジする音高変換手段と、前記ピッチチェンジされたフレーズ波形データを合成して伴奏データを生成する生成手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】和音を含むフレーズ波形データを用いた自動伴奏データを生成可能な伴奏データ生成装置を提供する。
【解決手段】伴奏データ生成装置は、コードタイプとコードルートを特定するコード情報を取得するコード情報取得手段と、コードタイプとコードルートの組み合わせで特定可能なコードを基準とした伴奏に対応する楽音を記録したフレーズ波形データと基準としたコードのコードタイプを特定するコードタイプ情報とコードルートを特定するコードルート情報とを識別する識別子とを含む自動伴奏データを取得する自動伴奏データ取得手段と、取得した自動伴奏データに含まれるフレーズ波形データの中から、少なくとも1つのコード構成音に関するフレーズ波形データを抽出して、該少なくとも一つの構成音を含む第1の分離波形データとその他の構成音を含む第2の分離波形データとを生成する分離波形データ生成手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】和音を含むフレーズ波形データを用いた自動伴奏データを生成可能な伴奏データ生成装置を提供する。
【解決手段】コードタイプとコードルートを特定するコード情報を取得するコード情報取得手段と、1又は複数の音高を含む基本フレーズ波形データと、基本フレーズ波形データに含まれる音高とは異なる1つの音高を含む選択フレーズ波形データと、基本フレーズ波形データと選択フレーズ波形データが基準とするコードルートを特定するコードルート情報とを含む伴奏パターンデータを記憶する記憶手段と、コードルート情報を記憶手段から読み出し、コード情報で特定されるコードルートと読み出したコードルート情報で特定されるコードルートとの音高差を取得する取得手段と、コード情報で特定されるコードタイプに応じて、基本フレーズ波形データを記憶手段から読み出す読み出し手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】ユーザが演奏や歌唱等に基づいて音の入力をする際に、演奏操作や発声等がなされたときの時間的位置に対して適切な音を再生する技術を提供する
【解決手段】一時記憶部105には、伴奏の再生期間のうち、1小節分のフレーズにわたって再生すべき1又は複数の音を規定する構成音のデータが、構成音を規定する区間毎に、構成音の開始時刻を示す区間開始データにそれぞれ対応付けて記憶する。トリガー時刻出力部103は、トリガーデータを入力装置20から取得部500を介して入力したとき、演奏操作がフレーズにおいてどのタイミングでなされたのかを示すトリガー時刻を出力する。特定部106は、構成音のうち、トリガー時刻に開始時間が最も近いものを特定し、第1信号生成部107は、特定された構成音を、当該構成音のデータに基づいて生成する。 (もっと読む)


【課題】演奏方法を簡単で分かりやすくした、足で操作するコード専用楽器のレイアウトとその操作方法。
【解決手段】順番、位置、角度について、時計の文字盤や行列の配置を参考にし、利用する。ぎこちない足の指や踵が操作するので、これらの接点はその位置が大まかに対応出来るよう設定してある。これらの接点は奏者の好みにより任意に左右を取り替え可能である。アルペジオで演奏する時は、右手親指の腹側にオン・オフスイッチを取り付け、靴の中敷に根音、3rd,5th,7th,の接点があるので、それを足の親指、または小指で操作する。 (もっと読む)


【課題】入力音と調和の取れた安定したハーモニー音を容易に生成することが可能となる電子音楽装置を提供する。
【解決手段】音階が短音階&リード音が当該音階の主音に対して長7度または短7度であれば、当該音階の導音が基準スケール音に決定され(S107)、リード音が当該音階のスケール音であれば、リード音に対応するスケール音の音名が基準スケール音に決定され(S109)、リード音が当該音階のスケール音でなければ、当該音階中のリード音に近い音名のうち、音高がリード音より低くなる方の音名が基準スケール音に決定される(S110)。 (もっと読む)


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