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国際特許分類[G10H1/40]の内容

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国際特許分類[G10H1/40]に分類される特許

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【課題】楽曲の拍子を変えることが可能な新規な情報処理プログラム等を提供し、また、楽曲の小節の途中を再生中であってもリアルタイムに楽曲の拍子を変化させることが可能な情報処理プログラム等を提供すること。
【解決手段】情報処理プログラムは、1又は複数のトラックからなる楽曲を再生する情報処理装置のコンピュータを、楽曲を再生する再生手段と、再生手段で楽曲を再生中に拍子を変更する拍子変更手段と、変更された拍子に基づいて、現在再生中の楽曲の小節内で次に再生する拍を再生手段に再生させるか否かを繰り返し判定する判定手段として機能させる。そして、再生手段は、判定手段による判定結果に基づいて楽曲を再生する。 (もっと読む)


【課題】音源を制御して短いフレーズを繰り返し演奏させる音源制御装置及び音源制御プログラムであって、演奏が単調になるのを防止した音源制御装置及び音源制御プログラムを提供する。
【解決手段】リズムパターンを選択するパターンボタンを設ける。リズムパターンは、ゲートタイムデータGD、及びベロシティデータVD11〜VD48のうちの複数のデータによってそれぞれ規定される。選択したリズムパターンをグラフ化して表示するグラフウィンドウを設ける。グラフウィンドウ上に配置されたタッチパネルにおける操作に応じて、ゲートタイムデータ及びベロシティデータの値を変更する。楽音信号を発生する音源装置に、演奏ボタンに割り当てた音高と選択したリズムパターンとによって規定されるフレーズを演奏させる。 (もっと読む)


【課題】鑑賞者の情動や活動度に影響を受ける呼吸に併せてコンテンツの再生速度を適切に制御する。
【解決手段】鑑賞者の呼吸情報を用い、鑑賞者によって行われた複数回の呼吸に対応する複数個の呼吸周期に対応する情動呼吸周期を抽出し、情動呼吸周期が長いほど長い基本サンプル更新間隔を算出し、基本サンプル更新間隔に対応する時間間隔であるサンプル更新間隔で、時間軸に沿った複数の再生位置にそれぞれ対応するコンテンツ情報に含まれる再生対象のコンテンツ情報を更新し、再生対象のコンテンツ情報を表す再生情報を出力する。 (もっと読む)


【課題】繋ぎ合わせた際に、より良く調和する楽曲区間を抽出すること。
【解決手段】楽曲を構成する各区間のテンポを示すテンポ情報に基づき、予め設定された基準テンポに近いテンポを持つ楽曲の区間を抽出する楽曲区間抽出部と、楽曲を構成する各区間のコード進行を示すコード進行情報に基づき、前記楽曲区間抽出部により抽出された区間の組について楽曲の調和度合いを算出する調和度算出部と、前記楽曲区間抽出部により抽出された区間のうち、前記調和度算出部により算出された楽曲の調和度合いが大きい区間の組を抽出する調和区間抽出部と、を備え、前記調和度算出部は、所定の関係を有する楽曲間で大きな値となるように前記楽曲の調和度合いに重みを付ける、情報処理装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】既存のリズムパターンを用いて「疎」から「密」に連続的に変化するリズムパターンを生成可能な装置を提供すること。
【解決手段】論理演算部200は、プリセットパターン記憶部10から取り出した一つのパターンと準ランダムパターン生成部100から生成出力された準ランダムパターンとに基づいて論理演算を行って、nビット長のバリエーションパターンを出力する。そして、スライダ30の操作に応じて、論理演算部200が出力する16ビット長のバリエーションパターンにおいて、1が全く存在しない状態から総て1となる状態までを連続的に生成可能とした。 (もっと読む)


【課題】 デモ曲の自動演奏における演奏情報の調整可能な範囲を、演奏者の心理状態を反映して設定する。
【解決手段】 CPU21は、演奏者による鍵操作にしたがって、ノートオンイベント、次のノートオンイベントまでの時間を規定するステップタイム、および、消音までの時間を規定するゲートタイムを示すレコードを含む演奏データを生成する。また、CPU21は、デモ曲データを、テンポ情報に基づく所定のタイマ周期にしたがって読み出して、音源部26に発音或いは消音の指示を与える。CPU21は、演奏者によるスイッチ操作にしたがって、デモ曲を演奏するためのテンポを含む演奏情報を、それぞれの最上値および最小値の間で調整する。CPU11は、デモ曲データ記憶エリアに格納されたデモ曲データのレコードと、演奏データ記憶エリアに格納された演奏データのレコードとを比較して、演奏情報の最大値および最小値を決定する。 (もっと読む)


【課題】見本演奏に合わせた繰り返しの演奏練習において、演奏者の実演奏状況に応じて練習の効果の高めるように見本演奏のテンポを変更可能にする。
【解決手段】見本演奏の演奏データから現在発音すべき楽譜発音情報を取得し(S21)、見本演奏に合わせて入力された実演奏の演奏操作情報を取得する(S22)。これらの情報を元に見本演奏と実演奏のずれの個数を求め、蓄積する(S23)。これを曲が終了するまで繰り返す(S24)。曲終了の場合、それまでの見本演奏と実演奏のずれの個数を第1および第2の閾値と比較する。この比較結果に応じて次回レッスンでの見本演奏のテンポを遅く、変更しない、あるいは早く設定する(S25)。 (もっと読む)


【課題】自動伴奏中に、つながりが自然な変拍子を入れることができる自動伴奏装置。
【解決手段】この自動伴奏装置では、メインパターンPm及びフィルインパターンPfを含む所定拍子の自動伴奏パターンデータとつなぎパターンデータ又はつなぎ音データCnとがデータ記憶部Aに用意されている。自動伴奏パターンデータPfを再生しているときにユーザ操作(フィルインスイッチの再操作)に基づく変拍子の指示があると(t2)、この変拍子指示に応じて、自動伴奏パターンデータPfの再生が所定のタイミング(所定拍の途中ts或いは終端tr)で打ち切られ、新たな自動伴奏パターンデータPmの再生が次の小節先頭(tr)に移行される。その際、パターンデータPfの単独再生打ち切り(ts)からパターンデータPmの再生への移行(tr)までの間(つなぎ期間Tc内)に、つなぎパターンデータ又はつなぎ音データCnが再生され挿入或いは付加される。 (もっと読む)


【課題】自動伴奏中に、直感的かつ簡単な操作で変拍子のフィルインパターンを入れる。
【解決手段】この自動伴奏装置では、少なくともメインパターンPm及びフィルインパターンPfを含む所定拍子の自動伴奏パターンデータがデータ記憶部Aに用意されており、フィルインスイッチの操作により、自動伴奏パターンデータPaの再生を制御することができる。自動伴奏パターンデータとしてメインパターンPmを再生しているときに、フィルインスイッチの操作に基づくフィルイン指示があると(t1)、これに応じて、所定拍子を維持しつつその後の所定タイミングtpでフィルインパターンPfの再生に移行し、フィルインパターンPfを再生しているときに、フィルインスイッチ操作に基づくフィルイン指示があると(t2)、少なくともその次の拍で(tr)フィルインパターンPfの再生を打ち切ってメインパターンPmの再生に移行するように制御される。 (もっと読む)


【課題】 途中で一部だけ拍子やテンポが異なる曲や、不規則に変拍子が続く曲などでも、対応できるメトロノームを提供する。
【解決手段】 制御部4aが、操作子3aのトリガー信号を受信した時に、現在の拍子パターン及びテンポに従った拍子音の再生を上記再生部2aに停止させて該記憶部1aに記憶されている別の拍子パターン及びテンポを読み出してそのパターン及びテンポに従った拍子音を上記再生部2aに再生させ、他方上記制御部4aが、トリガー信号の出力を受信しなくなった時、同じく現在の拍子パターン及びテンポに従った拍子音の再生を上記再生部2aに停止させて、元の拍子パターン及びテンポを読み出してそのパターン及びテンポに従った拍子音を再び上記再生部2aに再生させる。 (もっと読む)


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