説明

国際特許分類[G10K1/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 楽器;音響 (32,226) | 音を発生する装置;騒音または他の音響波を防ぎ,または減衰させるための方法または装置一般;他に分類されない音響 (6,167) | 共鳴体を打つことによって音が発生する装置,例.ベル,チャイムまたはゴング (58)

国際特許分類[G10K1/00]の下位に属する分類

共鳴装置がベル,板,ロッドまたは管の形をしたもの (55)
塔またはその類似物に用いるベル

国際特許分類[G10K1/00]に分類される特許

1 - 3 / 3


【課題】時計のための不本意な駆動に対する安全機構であって、ユニットが巻上げカムを担持している板を駆動する安全機構を提供する。
【解決手段】安全機構は、ミニッツ・リピータが動作状態に設定されたとき、枢動が第1のレバー535によって制御される第2のレバー536を備え、前記第2のレバー536が、いったん動作状態に設定された後、ミニッツ・リピータが再び解放されることを防止するために、ばねによって復帰される枢動ボルト537のつめ537Aと協働するキャッチ536Aを備える。前記ボルト537は、ミニッツ・リピータによって実行される打鈴サイクルの終わりにのみ解放される。 (もっと読む)


【課題】ストライキングモードにおいて、ゴングに対して直接的な機械的な接触なしに音を生成する、ウォッチストライキング機構を提供する。
【解決手段】ウォッチ用のストライキング機構1は、ゴング−キャリア12に固定された少なくとも1つのゴング11と、ゴング11の振動を起動するためのハンマー2とを含む。ストライキング機構1は、ハンマー2のストライキング部に配列された可動マイクロ磁石の第1の磁性素子20と、ゴング11に配置され、固定されたマイクロ磁石の第2の磁性素子21とを含む。第2の磁性素子21は、少なくとも部分的に第1の磁性素子20と向き合い、第1の磁性素子20の磁界と逆極性の磁界を生成することができる。ストライキングモードにおいて、ハンマー2は、2つの磁性素子20、21の反発力のため磁気的な衝動を介してゴング11の振動を起動させるために、ゴング11の方向に駆動される。 (もっと読む)


【課題】 ハンマーがゴングを打つことによって発生する音の音響レベルを増大させるように構成された、腕時計の時打ち機構のためのハンマーを提供すること。
【解決手段】 ハンマー(2)が、該ハンマーにより打つことができる少なくとも1つのゴング(11)を含む機械式腕時計の時打ち機構(1)の部分を形成する。このハンマーは、溶接又ははんだ付けによって互いに固定された2つの金属部分(2'、2")を含む。第1の部分は、超硬合金で作られ、時打ち機構のゴング(11)に対するハンマーの打撃部(2')を形成する。第2の部分は、特に鋼で作られた金属ヒール部(2")であり、これを介してハンマーを時打ち機構のプレート上に取り付けることができる。 (もっと読む)


1 - 3 / 3