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国際特許分類[G10L13/06]の内容

物理学 (1,541,580) | 楽器;音響 (32,226) | 音声の分析または合成;音声認識;音響分析または処理 (17,022) | 音声の合成;テキストを音声に変換するシステム (2,199) | 音声合成器で使われる音声素片;結合規則 (315)

国際特許分類[G10L13/06]に分類される特許

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【課題】 電子メールの内容を聞取る際の違和感を十分に解消する。
【解決手段】 携帯電話機1は、個人を識別する電話番号や電子メールアドレスと、個人が発する音声の特徴を表す音声プロファイルとが対応したアドレス帳をメモリ8に記憶する。携帯電話機1は、電子メールの発信元の電子メールアドレスがアドレス帳に記憶されており、その電子メールアドレスに対応する音声プロファイルがアドレス帳に記憶されていると、その該当する音声プロファイルを読出し、その読出された音声プロファイルに基づいた音声を生成し、電子メールの内容を当該生成された音声により出力する。電子メールの内容が電子メールの発信者本人の特徴を有する音声で読上げられることになり、電子メールの内容を聞取る際の違和感を十分に解消することができる。 (もっと読む)


【課題】 メールやブラウザ等のテキスト文等、所定の情報を音声読上げすることができ、情報端末の画面を見ることが出来ない場合や視力の低下した高齢者にとって使い勝手に優れる携帯端末を提供する。
【解決手段】 テキスト文をダウンロードされた音声読上げ用プログラムを用いてDSP3aが読上げる。キー操作時のキー数字読上げについては、ADPCM機能を内蔵した音源LSI9が登録されている語彙を用いて音声出力する。DSP3aはまたダウンロードされた音声コーデック用プログラムを用いて、通話時には音声コーデックとして機能する。こうして、本発明の携帯電話機によれば、DSPが音声読上げ機能と音声コーデック機能とを有する兼用タイプとされる。 (もっと読む)



【課題】 テキスト音声合成によって多様な韻律的特徴を持った合成音声を生成可能な音声合成装置を提供すること。
【解決手段】 テキスト解析部10は入力テキスト102に対し形態素解析や構文解析を行い言語情報104(例えば入力テキストの読みに対応する音声記号列や韻律制御の単位となるアクセント句の情報、アクセントの位置、品詞など、合成パラメータの生成に必要な情報)を生成する。合成パラメータ生成部20は言語情報104に従い複数の韻律制御辞書24〜26を参照してそれぞれに対応する合成パラメータ204〜206を生成する。合成パラメータ内挿部22は重み情報201に従い複数の合成パラメータ204〜206の韻律パラメータに内挿処理を行って合成パラメータ207を生成する。音声合成部13は合成パラメータ207で指定された音韻情報や韻律情報に従い音声情報108を生成する。 (もっと読む)



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