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国際特許分類[G11B20/24]の内容

国際特許分類[G11B20/24]に分類される特許

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【課題】 間欠記録を行う撮像装置において、ノイズ低減フィルタのON、OFFの聴感上の違和感を改善することを目的とする。
【解決手段】 ノイズ低減フィルタの減衰レベルを可変とし、ON時は経時と共に減衰レベルを強くすると共に、OFF時は経時と共に減衰レベルを弱くする。 (もっと読む)


【課題】 メカニズム機構部のような雑音発生源からの雑音成分を含む音声信号から雑音成分を有効に除去可能すると共に、装置構成の大型化を抑え、装置の価格上昇をも少なくする。
【解決手段】 マイクロホン1の出力音声信号にはメカニズム機構部6から発生する周期的雑音成分が含まれており、雑音検出器5では、メカニズム機構部6での周期的動作の周期に略々合致した周期パルスに基づいて、自動レベル調整器2を介したマイクロホン1の出力音声信号より周期的雑音成分を抽出し、減算信号として減算器3に送る。この減算器3では、自動レベル調整器2を介したマイクロホン1の出力音声信号から、減算信号(周期的雑音成分)を減算する。 (もっと読む)


【目的】 簡便な構成でノイズ低減を良好に行うことができ、特性の適応制御にも好適でコスト的にも有利なノイズ低減回路を提供する。
【構成】 8×8画素毎に切り出されたディジタル化画像情報は、2次元DCT回路10で8×8個のシーケンシに変換される。これらのシーケンシ情報は、非直線処理回路12に供給され、高次のシーケンシに対して微小レベル信号をカットする非直線処理が施される。シーケンシ情報は空間周波数に一致した分布となっていないが、高次シーケンスの領域は空間周波数として高い成分を有している。従って、非直線処理回路12全体としては、高周波領域の微小レベル信号成分が除去されることになる。ノイズ除去後の信号は情報量削減処理回路14に供給され、ここで量子化などの処理によって情報量削減が行われる。 (もっと読む)


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