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国際特許分類[G11B20/24]の内容

国際特許分類[G11B20/24]に分類される特許

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【課題】本体のCPUに負担をかけずに、突然の音切れを防止することができるオーディオ再生回路を提供する。
【解決手段】MP3データDATを保持する入力バッファ12と、入力バッファ12に保持されたMP3データDATを一定の処理単位で読み出してデコードして音データVOIを出力するMP3デコーダ13と、MP3デコーダ13から出力される音データVOIを保持する出力バッファ14と、出力バッファ14から音データVOIをクロック信号CK1に同期して読み出して音声信号AUDに変換するDAC16を備えたオーディオ再生回路10Aにおいて、入力バッファ12内のMP3データDATの残存量QUIと出力バッファ14内の音データVOIの残存量QUOに基づいて入力バッファ12にMP3データDATを入力すべきタイミングを示す音切れ検出信号DETを出力する音切れ検出部20を設ける。 (もっと読む)


【課題】本発明は、入力音声信号S1から周期性ノイズ信号成分を的確に低減する。
【解決手段】本発明は、適応処理部20において擬似ノイズ信号生成部23で周期性ノイズ信号成分に近似した擬似ノイズ信号S6を生成すると共に、加算器21で入力音声信号S1から擬似ノイズ信号S6を減算してノイズ低減信号S2を生成し擬似ノイズ信号生成部23にフィードバックすることで当該擬似ノイズ信号S6を適応的に周期性ノイズ信号成分に近似させるように収束させ、ノイズ低減信号S2の振幅が閾値を超えて変動したとき、加算器21と擬似ノイズ信号生成部23との間の振幅制御部22でノイズ低減信号S2の振幅を閾値以下に制御する。よってノイズ低減信号S2の大きく変動した振幅を周期性ノイズ信号成分と見なして擬似ノイズ信号S6の振幅を大きくすることを低減でき、入力音声信号S1から周期性ノイズ信号成分を的確に低減し得る。 (もっと読む)


【課題】音声を録音する録音装置において、録音の開始操作及び停止操作の際に生じる操作ノイズは録音対象の音声と共に録音されるが、その録音を再生した音声にはそれらの操作ノイズが含まれず、且つ、装置の構成が簡便でコスト高とならず、且つ、録音対象の音声の指向性に左右されないことを目的とする。
【解決手段】 マイクロホン2からの音声は音声データに変換され、アンプ3、A/D変換器4、DSP5を介してバッファメモリ7に送られ保持されるが、制御手段6はバッファメモリの7に保持されている音声データのうち、音声データの頭部から設定した長さの300ミリ秒の間に対応する音声データ及び音声データの尾部から設定した長さの300ミリ秒だけ遡った間に対応する音声データを除いた分のみを記録媒体13に記録するように制御する構成にした。 (もっと読む)


【課題】レイアウトの自由度を損なうことなくコストアップを最小限に抑えてビートを低減することができるビデオ装置を提供する。
【解決手段】ビデオヘッド1と、ビデオヘッド1によって再生された再生信号に基づく信号から低域変換色信号を抽出する低域変換色信号抽出回路3と、スイッチング電源回路4と、スイッチング電源回路4から発生するスイッチングノイズのうち3次高調波を抽出する3次高調波抽出回路5と、低域変換色信号抽出回路3の出力と3次高調波抽出回路5の出力とを比較する比較回路6とを備えるビデオ装置。 (もっと読む)


【課題】再生データの内容に基づいて再生装置の動作音を抑制すること
【解決手段】この再生装置は、音声データを含む再生データを記憶する記憶手段と、前記記憶手段から前記再生データを読み出す駆動手段と、この読み出した前記再生データから前記音声データを抽出する抽出手段と、前記抽出した音声データの音量と所定のしきい値とを比較して、この音量が当該しきい値よりも低いか否かを判定する判定手段と、前記判定の結果に基づいて、読み出しに伴って生ずる前記駆動手段の動作音量が減少するように制御する駆動制御手段とを具備する。 (もっと読む)


近接信号におけるクロスカップリングを低減させるための様々なシステムおよび方法が開示される。一例として、能動スルー・レート・リミッタ回路を含む、隣接信号におけるクロスカップリングを低減させるためのシステムが、開示される。能動スルー・レート・リミッタ回路は、入力信号を受け取るように、また制御されたスルー・レートを有する、入力信号に基づいた出力信号を供給するように動作可能である。一部の場合においては、そのようなシステムは、読取りヘッドを含むストレージ・デバイス内に含められることができる。そのような場合には、システムは、その読取りヘッド内におけるほぼ一定の電力消費を保証するように動作することができる。
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【課題】情報信号のビット数を拡張すると共に、情報の劣化が生じないようにする。
【解決手段】入力端子1からの信号が所定の遅延手段2を通じて可変フィルタ3に供給されると共に、任意のローパスフィルタ4を通じて演算手段5に供給され、前記可変フィルタ3の出力との差分が算出されて係数修正手段6に供給される。そしてこの係数修正手段6で求められた係数が可変フィルタ3に供給される。さらに、入力端子1からの信号が所定の遅延手段7及び下位ビット追加回路8を通じて演算手段9に供給され、前記可変フィルタ3の出力との差分が算出される。そしてこの差分値が加重回路10を通じて加算回路11で可変フィルタ3の出力に加算され、出力端子12に取り出される。また、演算手段9からの差分値がピーク検出回路13及びローパスフィルタ14を通じてリミッタ回路15に供給されて下位に相当する信号が削除されて、加重回路10での加重が行われる。 (もっと読む)


【課題】 冷却ファンを有する音声(または映像及び音声)記録装置において、回路構成を複雑化することなく、記録音声への冷却ファンの騒音の混入を防止する。
【解決手段】 少なくとも音声を記録する記録手段と、装置内部を冷却する冷却ファン22とを有する記録装置において、装置内部の温度を検出する温度センサ18〜21と、この記録手段で記録が開始されると、温度センサ18〜21の検出温度が所定温度に上昇するまで冷却ファン22を停止させておき、温度センサ18〜21の検出温度がこの所定温度に達すると冷却ファン22を回転させる制御手段12とを備える。 (もっと読む)


【課題】 音声信号に含まれるアクチュエータの駆動によるノイズ成分を抑制可能な制御装置を提供する。
【解決手段】 被駆動体を駆動するアクチュエータに対して制御フィルタを介して駆動信号を供給することにより前記被駆動体を駆動制御する駆動制御手段と、マイクロフォンと、前記マイクロフォンにより得られた音声信号のレベルを解析する第1の解析手段と、前記アクチュエータに供給される駆動信号を解析し、この解析結果に基づいて前記アクチュエータより発生する駆動音レベルを出力する第1の解析手段と、前記第1の解析手段の出力と前記第2の解析手段の出力とを比較し、この比較結果に応じて前記制御フィルタの特性を変更する比較手段とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 コストアップや煩雑な操作を招くことなく、動作音の記録を回避することができる音声収集装置及び撮影装置を得る。
【解決手段】 ズームモータ22Aの駆動と音声信号処理部66による音声信号の収集を同時に行う場合に、CPU40により、これらの動作が時分割で行われるようにズームモータ22A及び音声信号処理部66を制御する。 (もっと読む)


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