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国際特許分類[G11B23/107]の内容

物理学 (1,541,580) | 情報記憶 (112,808) | 記録担体と変換器との間の相対運動に基づいた情報記録 (95,120) | 記録または再生方法に特徴がない記録担体;記録または再生装置との協同作用に特に適合する付属品,例.容器 (2,353) | 容器;貯蔵手段 (1,453) | マガジン;カセット (543) | はっきりした2端部をもつ帯状または線状体を収納するためのもの (543) | 1個のリールまたはコアを用いるものであって,記録担体の一端がマガジンまたはカセットから引出されるもの (365)

国際特許分類[G11B23/107]に分類される特許

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【課題】本発明は、低湿度がもたらすエラーレートの悪化が抑制された磁気記録再生装置を提供する。
【解決手段】筐体110と、磁気テープカートリッジを収納しうる磁気テープカートリッジ収容部90と、磁気テープを移送させうる移送機構と、磁気テープ50への情報の記録および再生を行いうる磁気ヘッド30と、所定量の水分を含んだ熱可塑性吸水性樹脂を含む、1つ以上の調湿部材40とを含み、筐体内において、磁気テープカートリッジ収容部、移送機構、および磁気ヘッドが配置された領域Aと、残余の領域Bとが、隔離部材により隔たれており、調湿部材は、領域A内に配置され、熱可塑性吸水性樹脂は、その限界吸水量が10g/g以上であり、熱可塑性吸水性樹脂の総乾燥重量が、領域A内の空間100cmあたり1.0g〜10.0gである、磁気記録再生装置。 (もっと読む)


【課題】低コストでスペースを取ることなく、盗難防止用のセキュリティー機能を付加できる記録テープカートリッジの提供を課題とする。
【解決手段】記録テープTが巻装されたリール20を単一で収容するケース12と、記録テープTの端部に設けられ、ケース12に形成された開口18から引き出されるリーダー部材30と、ケース12に取り付けられ、ケース12の背壁12Dを構成するとともに、大バルクハウゼン効果を備えたアモルファス磁性ワイヤー100が内包された樹脂製の背壁部材110と、を有する記録テープカートリッジ10とする。 (もっと読む)


【課題】低コストでスペースを取ることなく、盗難防止用のセキュリティー機能を付加できる記録テープカートリッジの提供を課題とする。
【解決手段】記録テープTが巻装されたリール20を単一で収容するケース12と、記録テープTの端部に設けられ、ケース12に形成された開口18から引き出されるリーダー部材30と、ケース12に設けられ、大バルクハウゼン効果を備えたアモルファス磁性ワイヤー100が内包された樹脂製の円筒状部材102と、ケース12に形成され、円筒状部材102が挿嵌される被装部15と、を有する記録テープカートリッジ10とする。 (もっと読む)


【課題】スペースを取ることなく、盗難防止用のセキュリティー機能を付加できるリール及び記録テープカートリッジの提供を課題とする。
【解決手段】外周面に記録テープTが巻回される円筒状のハブ22と、ハブ22の内周面に略沿って1周以上巻かれた状態で設けられた大バルクハウゼン効果を備えたアモルファス磁性ワイヤー100と、アモルファス磁性ワイヤー100をハブ22内から抜け落ち防止とする抜け止め部材25と、を有するリール20と、それを備えた記録テープカートリッジ10とする。 (もっと読む)


【課題】スペースを取ることなく、指向性の低い盗難防止用のセキュリティー機能を付加できる記録テープカートリッジの提供を課題とする。
【解決手段】記録テープTが巻装されたリール20を単一で収容する略矩形状のケース12と、記録テープTの端部に設けられ、ケース12に形成された開口18から引き出されるリーダー部材30と、ケース12を構成する壁部のうち、少なくとも異なる方向を向く3つの壁部16A、12A、12Cに形成された収容凹部102、104、106と、収容凹部102、104、106内に収容される大バルクハウゼン効果を備えたアモルファス磁性ワイヤー100と、収容凹部102、104、106が形成された壁部16A、12A、12Cに、収容凹部102、104、106を閉塞するように取り付けられる蓋部材112、114、116と、を有する記録テープカートリッジ10とする。 (もっと読む)


【課題】低コストでスペースを取ることなく、盗難防止用のセキュリティー機能を付加できる記録テープカートリッジの提供を課題とする。
【解決手段】記録テープTが巻装されたリール20を単一で収容するケース12と、記録テープTの端部に設けられ、ケース12に形成された開口18から引き出されるリーダー部材30と、各種情報が記憶された非接触型のメモリーボードMが設けられる斜面102Aを備えた略直角三角柱状又は略直角三角筒状に樹脂材で形成されるとともに、大バルクハウゼン効果を備えたアモルファス磁性ワイヤー100が設けられ、ケース12内に結合手段110によって結合される支持部材102と、を有する記録テープカートリッジ10とする。 (もっと読む)


【課題】指向性が低いセキュリティー用認識部材を安定して配設できる記録テープカートリッジと、そのセキュリティー用認識部材の製造方法の提供を課題とする。
【解決手段】記録テープTが巻装されたリール20を単一で収容するケース12と、記録テープTの端部に設けられ、ケース12の開口18から引き出されるリーダー部材30と、大バルクハウゼン効果を備えたアモルファス磁性ワイヤー100が1周以上螺旋状に巻かれて構成されたセキュリティー用認識部材110と、ケース12に形成され、セキュリティー用認識部材110を保持するための保持部120と、を有する記録テープカートリッジ10とする。 (もっと読む)


【課題】落下時におけるテープリールやテープリールに巻回したテープの保護を図り、あわせて樹脂の使用量を低減できるテープカートリッジを提供する。
【解決手段】ケース3にテープ18を巻回したテープリール5を収納したテープカートリッジであって、テープリール5は、円板状のフランジ16、17を備えており、ケース3に、テープリール5の外周部と対向したリブ13を形成しており、リブ13は切り欠き12に隣接している。この構成によれば、リブ13は板ばねの機能を発揮でき、落下時にテープリール5がリブ13に衝突したときに、衝撃を緩和できる。また、切り欠き12部分には、樹脂材料の充填は不要になり、材料を削減することができる。 (もっと読む)


【課題】磨耗粉の記録テープへの付着を防止できるテープカートリッジを提供する。
【解決手段】本発明のテープカートリッジは、有底円筒状のハブ8aと円盤状の一対のフランジ7、8とを有するテープリール30と、不使用時にはリールバネ3によってハブ8aの底部側に押圧されることにより、テープリール30が回転しないようにロックするリールロック4と、使用時にはリールロック4をハブ8aの開口側に移動させてテープリール30のロックを解除するリリースパッド6と、を備え、リールロック4にはピボット部4aが設けられ、リリースパッド6には摺接面6aが設けられ、使用時にはピボット部4aと摺接面6aとが摺接するテープカートリッジである。さらに、ピボット部4aと摺接面6aとの摺接部分を囲む空間が形成されるように、リールロック4には円筒状リブ4bが設けられ、リリースパッド6には円筒状リブ4bが挿入される円形の溝が設けられている。 (もっと読む)


【課題】磁気テープの巻き姿が悪化することなくリールの上フランジを省略し、コストや地球環境負荷を低減する。
【解決手段】遊動回転が禁止される回転禁止位置と回転が可能である回転可能位置とに移動可能にリール7がケース本体4内に収納されている。リールは円筒ハブ5と円筒ハブの下ケース3側の端縁に設けられた下フランジ6とを備える。下フランジの上ケース2に対向する側の面にはテーパ面が形成されている。上ケースの下フランジに対向する領域20には、下フランジに形成されたテーパ面と実質的に面対称なテーパ面が形成されている。上ケースのリールに対向する側の面には、リールが回転可能位置にあるときに円筒ハブの先端52が嵌入する環状の溝22が形成されている。 (もっと読む)


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