説明

国際特許分類[G11B23/107]の内容

物理学 (1,541,580) | 情報記憶 (112,808) | 記録担体と変換器との間の相対運動に基づいた情報記録 (95,120) | 記録または再生方法に特徴がない記録担体;記録または再生装置との協同作用に特に適合する付属品,例.容器 (2,353) | 容器;貯蔵手段 (1,453) | マガジン;カセット (543) | はっきりした2端部をもつ帯状または線状体を収納するためのもの (543) | 1個のリールまたはコアを用いるものであって,記録担体の一端がマガジンまたはカセットから引出されるもの (365)

国際特許分類[G11B23/107]に分類される特許

61 - 70 / 365


【課題】衝撃を受けてもケース内の記録テープが損傷し難い記録テープカートリッジを提供することを課題とする。
【解決手段】記録テープカートリッジ10は、記録テープが巻回されるリール14と、天板16Pと底板18Pとの間にリール14を収容するケース12と、リール14とは別体に設けられた緩衝部材141U、141Lとを有する。緩衝部材141Uは、リール14の上フランジ140の天板側でハブ側に、緩衝部材141Lはリール14の下フランジ138の底板側でハブ側に、それぞれ配置されている。 (もっと読む)


【課題】スライドする遮蔽部材と、開口が形成される側壁との間にできる隙間からの塵埃等の進入を抑制でき、防塵性を改善できる記録テープカートリッジの提供を課題とする。
【解決手段】記録テープTが巻装された単一のリール20を回転可能に収容するケース12と、記録テープTの端部に取り付けられたリーダー部材30を引き出すためにケース12の側壁12Bに形成された開口18を、側壁12Bの内側又は外側でスライドして開閉する遮蔽部材50と、開口18の閉塞時に遮蔽部材50と対向する側壁12Bの一部に突設された第1防塵壁部19と、遮蔽部材50に突設され、開口18の閉塞時に第1防塵壁部19と接触又は近接する第2防塵壁部59と、を有する記録テープカートリッジ10とする。 (もっと読む)


【課題】衝撃を受けてもケース内の記録テープが損傷し難い記録テープカートリッジを提供することを課題とする。
【解決手段】本発明に係る記録テープカートリッジは、記録テープが巻回されるリールと、リールを収容する上ケース16及び下ケースと、を備えている。上ケース16の内壁面16Sには、リール中心側からリール外周側にかけて徐々にリブ高さが低くなるリブ90が形成されている。このリブ90のリール側には、リール中心側からリール外周側にかけて直線状に傾斜する縁部90Eが形成されている。この構成により、ケース内における空間の記録テープカートリッジ厚み方向の間隔が、リール中心側に比べてリール外周側のほうが広い。 (もっと読む)


【課題】記録再生装置への装填および記録再生装置からの取り出しの際のエラーの発生を防止し得るカートリッジケースを提供する。
【解決手段】側板の端面同士を突合させた状態で互いに嵌合可能な上ケース12および下ケース11で構成されて内部に単一のテープリールが収容されると共にテープリールに巻回された磁気テープを引き出すための引き出し口2aが側板22,42の一部を切り欠いて形成されたケース本体2と、ケース本体2に配設されて引き出し口2aを開閉するスライドドア7とを備え、下ケース11における側板22の端面には、両ケース11,12の嵌合状態において突合する上ケース12における側板42の端面に向けて突出する凸部32が形成され、上ケース12における側板42の端面には、両ケース11,12の嵌合状態において凸部32が嵌め込まれる凹部52が形成されている。 (もっと読む)


【課題】スライドする遮蔽部材と、開口が形成される側壁との間にできる隙間からの塵埃等の進入を抑制でき、防塵性を改善できる記録テープカートリッジの提供を課題とする。
【解決手段】記録テープTが巻装されたリール20を回転可能に単一で収容するケース12と、記録テープTの端部に取り付けられたリーダー部材30を引き出すためにケース12の側壁12Bに形成された開口18を、側壁12Bの内側又は外側でスライドして開閉する遮蔽部材50と、ケース12に突設され、遮蔽部材50が開口18を閉塞したときに、遮蔽部材50を側壁12B側へ付勢する付勢突起100と、を有する記録テープカートリッジ10とする。 (もっと読む)


【課題】塵埃の発生を抑制した記録メディアカートリッジを提供することを課題とする。
【解決手段】記録テープカートリッジ10は、記録テープTが巻装されたリール20と、このリール20を収容するケース12と、を備えている。ケース12は上ケース14と下ケース16とで構成される。そして、リール20と下ケース16の底板16Aとの間であってギア開口40の周縁部40Eには、リール20とケース12との接触を防止するゴム材21が介在している。これにより、底板16Aとリール20とがゴム材21によって非接触となる。従って、底板16Aとリール20との接触による塵埃の発生が防止される。 (もっと読む)


【課題】カートリッジを構成する上ケースと下ケースとの境界から塵埃がカートリッジ内に侵入することを防止した記録メディアカートリッジを提供する。
【解決手段】記録テープカートリッジ10は、ケース12を構成する上ケース14及び下ケース16と、上ケース14と下ケース16との境界を塞ぐ弾性部材17と、を備えている。また、記録テープカートリッジ10の装填方向に沿ったケース側壁では、弾性部材17を構成する張出し部がケース外周側に張り出している。 (もっと読む)


【課題】落下に伴いケースに対するリールの回転ロックが解除されることを防止することができる記録テープカートリッジを得る。
【解決手段】記録テープカートリッジ10は、記録テープTを巻き回したリール40と、リール40が軸線方向に沿って移動可能に収容されるケース12と、記録テープTの不使用時にケース12とリール40との間に入り込んで該リール40の軸線方向の移動を規制するロック部材90と、ケース12の底板16Aに設けられた被係合ギヤ54とリール40に設けられた係合ギヤ82とを有するリールロック機構110とを備える。リールロック機構110は、底板16Aに対するリール40の接離によって係合ギヤ82と被係合ギヤ54との噛み合い、噛み合い解除がなされ、ロック部材90がケース12とリール40との間に位置している状態では、係合ギヤ82と被係合ギヤ54との噛み合いとの噛み合いが維持される構成とされている。 (もっと読む)


【課題】衝撃を受けてもケース内の記録テープが損傷し難い記録テープカートリッジを提供することを課題とする。
【解決手段】記録テープカートリッジ10は、記録テープTが巻回されるリール20と、ケース12を構成する上ケース14及び下ケース16と、上ケース14と下ケース16との間に収容されたケース12と、リール20を下ケース16に向けて付勢する圧縮コイルバネ98と、を備えている。そして、圧縮コイルバネ98が最も縮まったときのバネ軸方向長さD1の規定によって、リール20と上ケース14との間隔の許容下限値D2が規定されている。 (もっと読む)


【課題】落下等の衝撃により、リーダーテープがリールの巻き締まり方向へ引っ張られても、そのリーダーテープの収納保持部からの脱落を防止できる記録テープカートリッジの提供を課題とする。
【解決手段】記録テープTの端部に取り付けられるとともに、記録テープTの幅方向に張り出した張出部26とドライブ装置の引出部材が係合する係合孔部24と係合孔部24よりもその引出部材による引出方向側に設けられた弾性保持部28とを有し、ケース12に形成された開口20からその引出部材によって引き出されるリーダーテープ22と、ケース12に形成され、張出部26を収納保持する収納保持部50と、ケース12に設けられ、開口20を開閉するドア30と、ドア30に設けられ、ドア30による開口20の閉塞時に、弾性保持部28を保持する保持手段60と、を有する記録テープカートリッジ10とする。 (もっと読む)


61 - 70 / 365