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国際特許分類[G11B5/41]の内容

国際特許分類[G11B5/41]に分類される特許

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【課題】 磁気ヘッドによる記録再生性能を維持する。
【解決手段】 磁気ディスクドライブ装置は、ドライブユニット、カバーを備え、ディスク板にデータの記録再生を行う。ドライブユニットは、サスペンションアーム、クリーニング部材14を備える。サスペンションアームは、先端部に磁気ヘッド12が取り付けられた上ロードビーム及び下ロードビームを備える。磁気ヘッド12は、ヘッド本体21、スライダ22を備える。スライダ22に、対向面22a、角度θ1で傾斜された傾斜面22bを形成する。クリーニング部材14に、第1クリーニング部14a、第2クリーニング部14bを形成する。第1クリーニング部14aに、第1クリーニング面14cを形成する。第2クリーニング部に、入口では角度θ2で傾斜し、出口では角角度θ3で傾斜した導入面14d、角度θ3で傾斜した第2クリーニング面14eを形成する。 (もっと読む)


【課題】データテープおよび/またはデータヘッドトランスデューサをクリーニングするための一体型クリーニング装置と、このようなクリーニング装置を含むテープドライブと、これらのクリーニング装置、およびこれらのクリーニング装置を含むテープドライブを使用する方法とを提供する。
【解決手段】データテープおよび/またはデータヘッドトランスデューサをクリーニングするためのクリーニング装置は、データテープ用の通路を有する基部と、通路内に取付けられたデータテープクリーナと、通路内に取付けられたトランスデューサヘッドクリーナとを含み得る。 (もっと読む)


【課題】従来拭き取れず蓄積されていたヘッド後端部に付着した汚れをきれいに掻きだし、ヘッド汚れを残さない信頼性が高く、寿命の長いヘッドクリーニング装置を提供することを目的とする。
【解決手段】回転シリンダの回転数と回転方向とを制御する駆動手段と、磁気ヘッドをクリーニングするクリーナーと、クリーナーを回転シリンダに当てクリーナーに磁気ヘッドをクリーニングさせる当接手段と、駆動手段及び当接手段を制御する制御手段とを具備し、制御手段は回転シリンダにテープが巻きつけられていない期間に、駆動手段を通して回転シリンダを通常再生時とは逆方向に回転させ、当接手段によりクリーナーを当接させた後、所定時間経過後に回転シリンダの回転方向を順方向に切り替え、再度クリーナーを当接させる。 (もっと読む)


【課題】 高密度磁気記録再生装置等の磁気ヘッド、特にMRヘッドに対するクリーニングを行うにあたり、ヘッド磨耗が少なく、適度のクリーニング力で汚れの除去が行えて再生出力を復元できるクリーニング性能を有し、クリーニング後ヘッドに傷を付けず、かつ電気抵抗値を変化させない、磁気記録装置用クリーニング媒体を提供すること。
【解決手段】 非磁性支持体上の少なくとも一方の面に、無機粉体を含む平滑層、主として非磁性無機粉末と結合剤とを含む下層塗布層、および無機粉末と結合剤とを含むクリーニング層をこの順に設けてなることを特徴とする磁気記録装置用クリーニング媒体。 (もっと読む)


【課題】使用者がガイドローラを載置するテープローディング部材をローディング位置からアンローディング位置への移行(または、アンローディング位置からローディング位置に移行)動作を繰り返し行なわなければならないという問題を有していた。
【解決手段】磁気記録再生装置において、磁気ヘッドの目詰まりを検知するヘッド目詰まり検知部と前記ヘッド目詰まり検知部からの信号によりヘッドの目詰まりを表示するヘッド目詰まり表示部と、使用者が操作する操作部と前記操作部と一体に構成されたヘッドクリーニング部と操作防止部駆動手段によって、前記操作部を係止するための操作防止部とを備え、ヘッドクリーニング部は通常状態では、磁気ヘッドとは当接しておらず、ヘッド目詰まり検知部からの信号により、操作防止部は操作防止部駆動手段によって、操作部の係止及び係止の解除を行なう。 (もっと読む)


【課題】 複雑な構造にならずにクリーニングテープの使用範囲を正確に割り出すことができるクリーニングテープカートリッジ、ヘッドクリーニング方法及び磁気テープドライブ装置を提供する。
【解決手段】 リール13に巻回された走行テープをカートリッジケース11に内蔵してなるテープカートリッジであって、走行テープが、ヘッドをクリーニングするためのクリーニングテープ15を有し、クリーニングテープ15にサーボ信号が記録されている。 (もっと読む)


【課題】 記録再生ヘッドに付着した汚れを吸着してクリーニングすることができるとともに磁気テープの始端域または終端域に汚れ付着手段が配置されることで磁気テープの折り返し部分に汚れを付着させないようにできる磁気テープカートリッジ及びその駆動方法を提供する。
【解決手段】 リール13に巻回された走行テープ15をカートリッジケース11に内蔵してなる磁気テープカートリッジであって、走行テープ15のデータ記録再生を行う磁気テープ領域17のうち、始端域と終端域との少なくともいずれかに、微小異物を付着保持させるための汚れ付着手段19が設けられ、汚れ付着手段19がサーボ信号を記録している。 (もっと読む)


【課題】 リーダテープを使用した記録再生装置において、磁気ヘッドに対してクリーニングブラシを簡単な構造で正確に位置決めすること。
【解決手段】 クリーニングブラシ(18)を退避位置から磁気ヘッド(16a)と相対する作動位置まで駆動するブラシ駆動機構は、先端にシャフト(36)を介してクリーニングブラシを連結したメインアーム(35)を備える。シャーシ(12)には、シャフトが挿入されて、メインアームを動作させることにより、クリーニングブラシを退避位置から作動位置まで移動させるためのシャーシ溝(121)が切られている。シャーシ溝の先端部(121a)は、クリーニングブラシが作動位置にあるときにシャフトを係止して、磁気ヘッドに対してクリーニングブラシを位置決めする。 (もっと読む)


【課題】 高密度記録に対応した薄層テープの走行に馴染んだヘッド形状に対する当たりを確保しつつ、薄膜ヘッドやMRヘッド等の幅の狭いヘッドを平滑かつ変質させることなく所望の形状に研磨し、また、付着物の除去のために、有効デプスをできるだけ減らすことのない研磨力とクリーニング効果を有する磁気ヘッド用研磨テープを提供する。
【解決手段】 非磁性支持体1上に、非磁性粉末と塩ビ系およびウレタン系のバインダーにカーボンブラックを添加剤として加えて成る下地層2と、強磁性粉末による研磨剤と塩ビ系およびウレタン系のバインダーから成る研磨層3とを形成し、前記研磨層3の表面粗さRaを12〜18nm、Rzを120〜240nmとし、前記研磨層3と下地層2のトータル厚みを1.0〜2.2μmとし、前記研磨層3と下地層2のトータルの表面電気抵抗を105〜108Ω/sqとする。 (もっと読む)


【課題】 十分なクリーニング力を有するとともに、ヘッド磨耗も抑制することのできる、とくに磁気抵抗効果型(MR)ヘックリーニングに好適な、クリーニングテープを提供すること。
【解決手段】 支持体上の少なくとも一方の面に粉体および結合剤を含む塗布層を設け、前記塗布層と磁気ヘッドとを接触させるクリーニングテープであって、前記塗布層の表面微小硬度が294〜784MPa(30〜80kg/mm)であり、かつ前記塗布層表面に25nm以上の高さの突起が60〜1700個/10μm2存在することを特徴とするクリーニングテープ。 (もっと読む)


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