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国際特許分類[G11B7/003]の内容

国際特許分類[G11B7/003]に分類される特許

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本発明は「ギャップ飛越し」サーボモードに関する。このモードは、プリアンブルフィールドおよびポストアンブルフィールド内にある、サーボトラックのギャップの後で、再びトラッキングできるよう、光テープ媒体をピックアップヘッドに対して位置決めするために設けられる。このギャップは周期的に現れる。なぜなら、サーボトラックをテープ媒体上にエンボス加工するのに使用するドラムに、継ぎ目があるからである。光テープの技術、テープの製造、およびテープの使用法の他の側面も開示され、これには:光テープの構成、規定、マーキング、および構造;硬化プロセス、コーティング方法、エンボス加工、ドラム、テスト、およびトラッキング位置合わせスタンパストリップを含む、製造方法、システム、および装置;開示されている光テープに適したピックアップヘッド;ならびに、マルチメディアに応用するための光記憶媒体装置を含む光テープの用途が、含まれる。
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【課題】フィルム記録の飛び抜けた長命性を利用し、さらに1キロバイト毎平方ミリより著しく高い記録密度をも与えるデータ記録の方法および装置を提供する。
【解決手段】フィルムレコードが複数のフレームを有するフィルムストリップからなる。フレームの少なくとも一つは、フィルムの諸部分が異なる光学濃度の値を表し、光学濃度によってシンボル配位図のうちからの一つのシンボルを表す領域を少なくとも一つ含む。 (もっと読む)


【課題】記録媒体に保存されたデータをスキャニングする方法及び装置に関する。
【解決手段】読み出しヘッド4により読み出され、グループとして配列されているデータのエラー率を算出する手段2と、前記読み出されたデータ5の前記エラー率に応じて、次に読み出されるデータ5に対して前記読み出しヘッド4を位置決めする手段1、3とを備え、前記読み出しヘッド4は前記グループのいくつかを2回以上読み出し、ある読み出しから別の読み出しへと、データ5のグループに応じて位置を変え、前記読み出しヘッド4のそれぞれの位置に応じて、算出された前記エラー率を比較する手段1と、後続のデータ5のグループを読み出すために、最も低いエラー率であるデータのグループに対する相対位置に前記読み出しヘッド4を位置決めする手段3と、2回以上読み出される前記データ5のグループの頻度を調整し、前記読み出しヘッド4を位置決めする手段3とを備える。 (もっと読む)


フィルムをアーカイブするシステム及び方法は、アーカイブストレージのリールでアナログフィルムコンテンツを含むフィルム特性を含む。フィルムコンテンツのうちのN個の部分は、基準に基づいて形成される。単一のメディアでのフィルムの全体のレコードを表すアナログ及びデジタルデータのハイブリッドをフィルムが含むように、N個の部分は、デジタルに記憶されるメタデータを含む。
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映画フィルム(20)のサウンドトラック(25)に具現化される音声情報を修復するために、光線でフィルムを走査し、その画像を画像装置(100)によりディジタル信号の形式で捕捉する。ディジタル信号は、記憶装置(300)内に記憶され、その後、コントローラ(400)で処理される。コントローラ(400)は、統計的処理のアルゴリズムを適用して、欠陥(キズ)を排除し、サウンドトラック内に具現化される音声信号の質を高める。
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【課題】 光テープ媒体について充分な高記録密度化を図るのに適した光テープ装置を提供すること。
【解決手段】 本発明の光テープ装置X1は、光テープ媒体10と、光テープ媒体10の幅方向Dに並ぶ複数の光学ヘッド20から各列がなり且つ光テープ媒体10の延び方向に並ぶ複数列の光学ヘッド20とを備える。異なる列に属する光学ヘッド20どうしは、幅方向Dにおいて位置ずれしている。 (もっと読む)


この発明は、ある波長をもつ光ビームによって情報を走査するための情報担体に関するものである。この情報担体は、中心孔(11)と、前記中心孔の周りに巻き上げられた少なくとも2個の情報スタック(13、14)とを有する。各情報スタックは、第1電極と、第2電極と、光ビームの波長での光学的特性が第1および第2電極間に適用される電位差に依存するところの材料とを有する。
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フィルムレコードが複数のフレームを有するフィルムストリップからなる。フレームの少なくとも一つは光学濃度によってシンボル配位図のうちからの一つのシンボルを表す領域を少なくとも一つ含む。

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