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国際特許分類[G11B7/13]の内容

国際特許分類[G11B7/13]に分類される特許

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【目的】 半田付けした受光素子を位置ずれさせないこと。
【構成】 マグネット18b付き位置決め治具18の治具本体18aに受光素子用位置決めピン31が突設されると共に、該治具本体18aに受光素子PDを位置決めするための凹部30が形成され、且つ、その治具本体18aに受光素子用位置決めピン31から所定の間隔をおいて弾性板用位置決めピン32が並設されており、受光素子PDを凹部30内に着脱可能に嵌入させて受光素子用位置決めピン31に当接させ、該受光素子用位置決めピン31を一方の突片3bの内側面に当接させると共に、弾性板用位置決めピン32を一方の突片3bの外側面と弾性板2の中央貫通孔12の周縁との間に嵌入させるようにした。 (もっと読む)


【課題】 光ディスク記録/再生装置のレーザースポット移動方向判別信号発生方法及びレーザースポット移動方向判断方法、これに適した装置を提供する。
【解決手段】 (a)光検出器の受光素子から発生した受光信号間の位相差を検出し、光検出器でラジアル方向の一側の受光素子から発生した受光信号の位相が他側の受光素子から発生した受光信号の位相より先立つ程度を示す第1位相差信号及び、他側の受光素子から発生した受光信号の位相が一側の受光素子から発生した受光信号の位相より先立つ程度を示す第2位相差信号を得る過程と、(b)第1及び第2位相差信号を各々積分する過程と、(c)積分された第1及び第2位相差信号を加算してレーザースポットの移動方向を判別するための方向判別信号を得る過程と、(d)方向判別信号及びトラックキングエラー信号の進相/遅相関係によってレーザースポットの移動方向を判断する過程とを含む。 (もっと読む)


【課題】 トラッキングのずれに関わらずプッシュプル法により検出されるADIP信号の品質を高く維持することのできる光ピックアップ及びミニディスク装置を提供する。
【解決手段】 S偏光成分の光束18aを受光するとともに第1分割線10eで分割された2つの分割受光面10a、10bを有する第1受光部10sと、該P偏光成分18bの光束を受光するとともに第2分割線10fで分割された2つの分割受光面10c、10dを有する第2受光部10pとが並設される受光素子10pを備え、第1受光部10s上のビームスポット15sの面積を2等分する位置に第1分割線10eを配した時に、第2受光部10p上のビームスポット15pの面積を2等分しない位置に第2分割線10fが配されるような関係にした。 (もっと読む)


【課題】 従来の構成では、レーザーへの高周波重畳回路からレーザーを含む受発光素子までの区間からの不要輻射を防ぐことができず、また、半田付け時に受発光素子の汚染を防ぐ別の手段が必要であった。
【解決手段】 フレキシブルプリント配線板に対し、受発光素子が裏面側を向くように表面側に半田付けし、高周波重畳回路も表面側に実装して表面側が中に向くようにフレキシブルプリント配線板を曲げてシールドケース内に収納することで、輻射のある部分を全てシールド内に収納する。 (もっと読む)


【課題】 2波長レーザダイオードから発生したレーザビームを利用してディジタルビデオ用とディジタルオーディオ用のディスクに記録された情報を選択的に再生できるデュアルフォーカス光ピックアップ装置を提供する。
【解決手段】 CD用及びDVD用のレーザ波長を選択的に放射する2波長レーザダイオード212と、光検出器218が同一線上に配置され、ホログラム格子216と回折板214が、所定間隔に配置され複合形成されたホログラム素子210から選択的にレーザビームが放射され位相差が変化される。立方体偏光プリズムでは異常光Sと正常光Pの相互光経路が異なって経由され、時間差をもって放射され、コリメーターレンズ230から直線性が与えられる。異常光Sと正常光Pが、直径1.6μm及び0.8μmのフォーカシングを形成し、ディジタルビデオ用またはディジタルオーディオ用ディスクのフィートにより光情報を伴って反射され、ホログラム素子210のホログラム格子216で回折され光検出器218にそれぞれ集光される。 (もっと読む)


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