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国際特許分類[G11B7/135]の内容

物理学 (1,541,580) | 情報記憶 (112,808) | 記録担体と変換器との間の相対運動に基づいた情報記録 (95,120) | 光学的手段による記録または再生,例.光ビームの照射による記録,低パワー光ビームを用いる再生;そのための記録担体 (32,359) | ヘッド (9,436) | 光源から記録担体にまたは記録担体から光検出器に光ビームを案内する手段 (4,565)

国際特許分類[G11B7/135]に分類される特許

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光制御装置8の画素10には、現フレームの輝度値を記憶する第一の記憶素子18と、次のフレームの輝度値を記憶する第二の記憶素子16と、第二の記憶素子16に記憶された輝度値を第一の記憶素子18に転送して画素10の輝度値を変更するスイッチ素子である第一のトランジスタ14と、がそれぞれ設けられる。制御部60は、複数の画素10が第一の記憶素子18に保持された輝度値に応じて発光している間に、各画素10の第二のトランジスタ12を順次オンとして第二の記憶素子16に次のフレームの輝度値の書き込みを行う。 (もっと読む)


従来の手段により読み取ることができる、光記録担体(130)における情報領域の空間周波数の範囲を、情報層(134)に複屈折回折格子(136)を設けると共に、該格子により一方のみが回折される2つの互いに垂直な偏光成分(b、b)を有するような読取ビーム(b)を使用することにより、大幅に増加させることができる。
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本発明は、情報担体の第1情報層(111)を第1モードで及び情報担体の第2情報層(112)を第2モードで走査するための光走査装置に関する。その光走査装置は、放射線ビーム(102)を発生させるための放射線源(101)と、情報層に入射ビームをフォーカシングするための対物レンズ系(105)と、放射線ビームを第1モードで発散入射ビームに及び第2モードで収束入射ビームに変換するための、放射線源と対物レンズ系との間に備えられた光学要素(103)とを有する。
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非浸出接着剤系及び光ディスク用の原型の浸漬書き込み用の液浸対物系におけるその使用を開示する。その接着剤系は、アクリラート及びメタクリラート単量体、アリル系の単量体、ノルボルネン単量体、化学的に異なる重合性基を含有する、それらのハイブリッド単量体、並びに、前記の非チオール単量体の少なくとも一つとの組み合わせで使用されるとの条件で、多官能性のチオール単量体の群の間より選択された、少なくとも一つの単量体、並びに、重合開始剤を含む。チオールではない、前記の単量体の少なくとも一つには、架橋された重合体のネットワークを得るために、少なくとも二つの官能性の重合性基が提供される。その重合開始剤は、好ましくは、熱的に及びUV放射の両方で活性化することができる開始剤である。その接着剤系は、反応性希釈剤をさらに含有してもよい。さらに、液浸対物系を取り付ける際における本接着剤系の使用を開示する。 (もっと読む)


3次元半透明光媒体に情報を記録し、そこから情報を取り出すことができるように、この媒体上にマークを記載するフォーマッタは、媒体を保持するクランプ機構と、少なくとも1つの回折限界スポットを、媒体中のそれぞれの深さのところに合焦させるように較正された少なくとも1つの光学ユニットとを備える。少なくとも1つの光源は、マークを記載するように最適化され、少なくとも1つのアクチュエータは、スポットを媒体に対して相対的に移動させる。
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異なるタイプの光記録担体を走査するための光学系を記述する。その光学系は、多くの光学素子(NPS1、NPS2)を有する補償子を含む。それら光学素子(NPS1、NPS2は、異なる長さの光路の非周期的なパターンを形成する、階段によって分離された環状の領域を有する非周期的な位相構造(NPS)である。光学系のレンズ系にNPSの表面を有するこれらの多数の光学素子(NPS1、NPS2)を含むことによって、温度、入射角、その系に入射する放射の偏光、及び放射の波長のようなパラメータの変動の効果を、別のこのようなパラメータの変動の感度を引き起こすことなく、補償することは、可能である。

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ビーム整形素子は、キャビティと、異なる屈折率を有する第1の流体および第2の流体とを有する。光軸は、キャビティを通って延びる。キャビティは、光軸を横切って延びる少なくとも1つの湾曲した表面を有する。少なくとも1つのポンプが、第1の流体がキャビティを占有する第1の構成と、第2の流体がキャビティを占有する第2の構成との間で流体をくみ上げるようになっている。
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光学回折素子(1)は、中間ストリップ(8)と交互の回折ストリップ(6)へと分割される回折層(4)を含む。回折ストリップは、一つの方向に整列させられると共にこの方向に直線偏光させられる放射(b)を吸収するナノ素子(10)を含む。回折素子は、線形の若しくは二次元の格子(1)又はフレネルレンズ(160)であってもよい。偏光に敏感な格子を、特定の偏光方向を備えた放射のみが回折されるべきである光学系において、又は、高い空間周波数を備えた情報の構造の読み取りを可能にする光記録担体において、使用することができる。
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【課題】高データ密度ホログラフィック・データ・ストレージの方法を提供すること。
【解決手段】ホログラムは、1つまたは複数のボルメトリック・データ・ストレージ層に書き込まれ、書き込みプロセス時には、データ・キャリア構造内のホログラムの正確な場所が、1つまたは複数の対象ビームおよび基準ビームの交差領域によって決定され、読み取りプロセス時には、1つまたは複数の基準ビームにより同時に照射されるホログラムの選択、アドレス指定されたホログラムの読み出し、およびアドレス指定されていないホログラムの抑制が、アドレス指定されたホログラムと共焦点位置に配置された空間フィルタによって、および/またはブラッグの条件式を満たすことによって実行される。ホログラムを記録し、読み出す光学系配列は、共焦点配列の3つの専用平面を持ち、アドレス指定されたホログラムは、ストレージ材料(8)内の真ん中の専用平面内にあり、2つの外側の専用平面には、空間フィルタ(95)および(304)がある。光学系配列は、異なる対物レンズの3つのペア(321、322、および323)からなる12f光学系である。 (もっと読む)


【課題】光学的透明基板上に凹凸状の回折格子を有する光学的異方性膜を備える偏光分離素子を、光学的透明基板ウェハー上に光学的異方性膜を接着し光学的透明基板を複数に切り分けることにより作製する偏光分離素子の作製方法において、最終的な偏光分離素子の品質のばらつきが小さく、信頼性の高い偏光分離素子を作製できるようにする。
【解決手段】中心に位置合わせピン41を有する光学的透明基板ウェハー43と位置合わせピン41を通る中心穴46を有する光学的異方性膜47とを用い、位置合わせピン41に中心穴46を嵌合させることにより、光学的透明基板ウェハー43上に光学的異方性膜47を接着する工程において光学的異方性膜47が位置ずれしにくくなり、光学的異方性膜47の位置ずれに起因する不具合を減少させることができ、容易かつタクトよく偏光分離素子を作製することができるようにした。 (もっと読む)


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