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国際特許分類[G11C11/4074]の内容

国際特許分類[G11C11/4074]に分類される特許

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【課題】半導体装置が動作状態から待機状態に移行するとき、内部電源電圧の目標電圧からの上昇を抑制する。
【解決手段】非動作状態の負荷回路への電源電流の供給に用いられる電源回路15において、トランジスタPTRS1は、外部電源電圧を受ける電源ノードと出力ノード18との間に接続される。比較器50は、第1の入力端子および参照電圧が入力される第2の入力端子を有し、第1および第2の入力端子間の電圧差に応じた制御電圧をトランジスタPTRS1の制御電極に出力する。分圧回路40は、出力ノードの電圧を分圧した電圧を比較器50の第1の入力端子に出力する回路であり、分圧比を変更可能である。電源回路15は、負荷回路が動作状態のときに、分圧回路40の分圧比を第1の分圧比から第1の分圧比よりも高い第2の分圧比に変更する。 (もっと読む)


【課題】簡略化された回路構成でノイズ低減効果を持つ多相駆動型の昇圧回路を実現する。
【解決手段】昇圧回路は、所定周期のクロック信号を出力する発振回路と、前記クロック信号の1本の配線に直列接続され、トータル遅延時間が前記所定周期よりも長い複数の遅延回路と、前記複数の遅延回路に対応して前記1本の配線に接続された複数の分割昇圧回路と、を含む。 (もっと読む)


【課題】安定したチャージポンプ動作を行う。
【解決手段】ノードA,Bを有するコンデンサC1と、VDDレベルからVSSレベルの間で振幅するポンピング信号PUMP1をコンデンサC1のノードAに供給するポンピング回路110と、コンデンサC1のノードBをVPPextレベルにプリチャージし、ポンピング信号PUMP1がVSSレベルからVDDレベルに変わった時に、コンデンサC1のノードBをVPPextレベルよりも高いレベルに駆動する出力回路120とを備える。本発明によれば、コンデンサC1のノードAをポンピングするための電圧と、コンデンサC1のノードBをプリチャージするための電圧が異なっていることから、昇圧電圧を効率よく生成することできる。 (もっと読む)


【課題】出力端子に接続される内部回路の動作開始を早く行うことができる定電圧発生回路を備えた半導体装置を提供する。
【解決手段】クロック信号VOSCが入力されると、内部の複数のノードにおいてポンピング動作を行い、入力端子に供給される電荷を複数のノードを介して出力端子へと順次転送し、出力端子から出力電圧を発生する昇圧回路20と、出力電圧が予め設定された電圧に達した場合、非活性レベルの検知信号VUPTを出力する電圧検出回路30と、検知信号が活性レベルの場合、クロック信号を昇圧回路へ出力し、検知信号が非活性レベルの場合、クロック信号の昇圧回路への出力を停止するクロック信号制御回路40と、を備え、クロック信号制御回路は、検知信号が非活性レベルであっても、入力される制御信号RESETTのレベルに応じてクロック信号を昇圧回路へ出力する。 (もっと読む)


【課題】 電源電圧が変動することを防止しながら、電圧生成部による電源電圧の生成能力を最小限にし、半導体メモリの消費電力を削減する。
【解決手段】 第1電圧生成部は、メモリセルに接続される第1信号線を選択する第1選択部に供給する第1電源電圧を生成する。第2電圧生成部は、メモリセルに接続される第2信号線を選択するために、第1選択部が動作を開始した後に動作する第2選択部に供給する第2電源電圧を起動信号の活性化中に生成する。スイッチは、短絡信号の活性化中に、第1電源線と第2電源線とを短絡する。第1制御部は、アクセス要求に応答して、起動信号を活性化し、短絡信号の非活性化に応答して起動信号を非活性化する。第2制御部は、起動信号の活性化から所定時間後に短絡信号を活性化し、アクセス要求に基づくアクセス動作の完了後に、短絡信号を非活性化する。 (もっと読む)


【課題】オーバドライブ時間を変更せずに、センスアンプ列の過昇圧の発生を回避する。
【解決手段】半導体装置は、複数のセンスアンプ列に対応するオーバドライブ配線23−1と、オーバドライブ配線に一端が接続される第1の容量素子61−1と、オーバドライブ配線に第1のスイッチ62−1を介して一端が接続される第2の容量素子61−2と、オーバドライブ配線に対する第1の電圧の供給及び供給停止を制御する第2のスイッチ27−1と、複数のセンスアンプ列の活性化を制御するとともに、第1のスイッチ及び第2のスイッチを制御する制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】外部電源電圧の規格が異なるSDRAMの設計を共通化しつつ、該SDRAMの消費電流の増大を抑制できる電源電圧判定回路を提供する。
【解決手段】第1外部電源電圧と第2外部電源電圧間の電位差に比例する比例電圧と所定の一定電圧とを比較し、該比較結果を基に第1外部電源電圧がしきい値よりも低いとき、Pch基板電位設定回路は第1外部電源電圧をPチャネルトランジスタの基板へ供給し、Nch基板電位設定回路は第2外部電源電圧をNチャネルトランジスタの基板へ供給する。また、第1外部電源電圧がしきい値以上であるとき、Pch基板電位設定回路は第1外部電源電圧よりも高い電圧をPチャネルトランジスタの基板へ供給し、Nch基板電位設定回路は、第2外部電源電圧よりも低い電圧をNチャネルトランジスタの基板へ供給する。 (もっと読む)


【課題】半導体装置のアンプ領域は、回路素子のサイズよりも各種の配線のための領域が広い状態となっており、半導体装置のチップサイズを削減する際の妨げになっている。そのため、アンプ領域を縮小し、チップサイズの削減を実現する半導体装置が、望まれる。
【解決手段】半導体装置は、其々に対応するデータを保持する複数のメモリセル、及び、複数のメモリセルのデータを第1の電圧に基づいて其々増幅する複数のセンスアンプ、を含む第1の領域と、第1の電圧を第2の電圧に基づいて発生する第1の電源生成回路を含み、第1の領域の一辺に沿って設けられた第2の領域と、を備えている。さらに、第2の電圧は、第1の領域上を、第1の領域の一辺に平行な第1の方向に延在する第1の電源配線を経由して第1の電源生成回路に供給される。 (もっと読む)


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