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国際特許分類[G12B11/04]の内容

物理学 (1,541,580) | 器械の細部 (260) | 他に分類されない器械の細部または他の装置の類似の細部 (260) | 指示要素;その照明 (10) | 指針;そのための設定機構 (6)

国際特許分類[G12B11/04]に分類される特許

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【課題】本発明は、樹脂導光体の指針照光部の手前に位置する曲折部を弧状とすることにより、指針照光部への光量を増加させることを目的とする。
【解決手段】本発明による指針表示装置は、ケース(1)内で移動自在な樹脂導光体(4)の指針照光部(7)の手前位置に形成された曲折部(5)を弧状とすることにより、発光体(8)から樹脂導光体(4)を経て指針照光部(7)に到達する光量を増加させる構成である。 (もっと読む)


軸線(2)の周囲で旋回することにより変更でき、指針(1)に連結される一方のブランチ(10)と、コネクタに連結される他方のブランチ(12)とを持つループ(9)を形成するために半分に折り曲げられる可撓性リボン(6)により、コネクタ(7)に連結される照明部材(5)を支持する方位指針(1)を含む表示装置において、可撓性リボン(6)は指針(1)に沿って固定され、指針の一方の端部(8)を越えて折り曲げられる屈曲部(11)を与え、屈曲部(11)と指針に連結されるブランチ(10)は、両方が共通面内で広がることを特徴とする前記装置。
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【目的】指針本体の回動中心まで発光視認可能とし、指針本体の発光部分を長くすることによって、計器の斬新な見栄えを実現し、デザイン性を向上させることができる自発光指針式計器を提供する。
【構成】この計器は、所定信号に応じて駆動される内機20によって回動される指針軸26と、指針軸の回動に応動する指針本体2と、指針本体に向けて放光して指針本体を発光させる発光素子5と、指針本体および発光素子を指針軸の先端側に取り付ける取付部材4と、を備える。取付部材4に取り付けられる発光素子5は、指針軸先端上を外れて配置され、指針本体2の元部が指針軸の先端上まで延設されていると共に前記発光素子により発光され、内機側から発光素子へ電力供給を行う導通部が取付部材4に具設され、導通部は発光素子5の長さ以上の長さを有している。 (もっと読む)


【目的】 LED素子保護用の樹脂の充填が良好であり、かつ、指針の指示特性、視認性が良好な自発光指針を提供する。
【構成】 リードフレーム20上にはその長手方向に複数のLED素子21が一列にボンディングされている。このリードフレーム20は、上面のLED素子212を除いてリードハウス22にモールドされている。このリードハウス22の上面開口部22aにはシリコン樹脂23が充填されている。さらに、リードハウス22が樹脂ケース24内に収納されている。この指針ケース24の上面には開口部24aが設けられており、この開口部24aにはレンズ25が形成され、このレンズ25が指針発光部となる。 (もっと読む)


【目的】ブラックフィスメータにおいて、イグニッションスイッチを閉路してから僅かな時間つまり計器の駆動機構に電源を投入してから指針振れが解消されるまでの間は、自発光式計器の発光表示がなされないようにする。換言すれば、指針振れが解消して計器駆動機構が安定した状態となった時点で計器を発光表示せしめることにより、運転者は不自然な指針振れに気づかず指示の信頼性と高級感を高めることができる自発光式計器を提供する。
【構成】イグニッションスイッチ4と自発光式計器の照明灯5との間に遅延回路7を介在せしめて、その計器の駆動回路6が駆動された後、例えば0.5〜1秒間経過後、つまり、駆動回路6の始動時における指針の変動が鎮まった後に、自発光式計器の照明灯5を点灯表示させるようにしたものであるから、これによれば計器駆動回路の電圧変動等による指針振れ発生時の指針表示がなされない。 (もっと読む)



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