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国際特許分類[G21F9/04]の内容

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【課題】 廃棄物を取り扱う施設全体として廃棄物を総合的に管理できる廃棄物管理システムを得ることである。
【解決手段】 廃棄物12a〜12cを取り扱う各施設11a〜11cの設備を運転する計測制御装置16a〜16cと、各施設から発生する廃棄物データ13a〜13cを収集する廃棄物データ収集装置14a〜14cと、計測制御装置および廃棄物データ収集装置から得られるデータを電子的に集約して保存するデータ保存装置18と、処分すべき廃棄物から製造された固化体の品質データを管理する廃棄物管理プログラムと、データ保存装置18に保存されたデータおよび廃棄物管理プログラムに基づいて廃棄物管理処理を行う端末装置21とを備えている。 (もっと読む)


【課題】低コストにて、キレート剤を含む化学洗浄廃液を適切に処理できる方法を提供する。
【解決手段】キレート剤を含む化学洗浄廃液を処理するに際し、逆浸透膜を用いて廃液を濃縮処理した後に、濃縮した廃液を加熱または減圧によりさらに濃縮し、キレート剤を含む塩として、とくに、キレート剤を含む固形物として回収することを特徴とする、化学洗浄廃液の処理方法。 (もっと読む)


【課題】廃液中和システムについて必要中和用薬液量を自動的に設定できるようにする。
【解決手段】廃液中和システムは、中和槽1に貯留の廃液に、制御装置10による制御の下で、中和用薬液を注入して廃液の中和を行うようになっており、中和槽の廃液の量を計測する廃液量検出器7が設けられるとともに、中和槽の廃液のpHを計測するpH検出器8が設けられ、制御装置には、廃液の量とpHから中和槽の廃液の中和に必要な中和用薬液量を算出する必要中和用薬液量演算部17を設けられ、そして必要中和用薬液量演算部で求めた必要中和用薬液量に基づいて制御装置が中和用薬液の中和槽への注入を制御する。 (もっと読む)


【課題】 原子炉容器1の底部から垂直下方に延長するケーブル引出構造の内部の放射性塵埃を含む汚染水を周囲に飛散することなくスムーズに外部に排出する。
【解決手段】 治具20は、計測用のハウジング7の内部にスライド自在に装着したケーブルの保護管5の端部に内筒体22が接続されると共に、ハウジング7の下端部に同軸的且つ着脱自在に外筒体21が連結される。外筒体21と内筒体22の間にドレン流路23が形成され、ドレン流路23にドレン排出部24が連通され、外筒体21の下端部に駆動手段25を設けている。駆動手段25を駆動することにより内筒体22、保護管5が上方にスライドしてシール部51に間隙部が形成されて、汚染水がドレン流路23からドレン排出部24に排出される。 (もっと読む)


外部から動力を供給される自己洗浄式のストレーナであって、長期間に渡って稼動することが可能であるストレーナは、流体が一定速度でストレーナに向かう流体をそらすために形成された下面を有し、それにより羽根車はデブリをより効率的に排出することができる飛来物シールドと、適切な形状を有し、モーターにより駆動され、ストレーナ取水口付近に、局部的な半径方向外向きに流体の流れを発生させる羽根車とを含む。また、自己洗浄式ストレーナは、羽根車の正反対に取り付けられた、取水口面のデブリ除去を支援するためのブラシを含む。羽根車はストレーナの取水口面を通り過ぎる際に、ストレーナ内に局部的な逆流を引き起こし、それによりストレーナからデブリ粒子が除去される。
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