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国際特許分類[G21F9/30]の内容

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【課題】プラズマにより生成される活性酸素が被処理物との反応領域に効率的に導かれ、被処理物が飛散することなく効果的に処理される装置を得る。
【解決手段】円筒型の処理容器2の内部の処理皿4に被処理物3を搭載し、排気口8を介しての減圧操作、ガス導入口5からのガス導入によって処理容器2の内部を所定のガス雰囲気とし、処理容器2の上部に電気絶縁性の窓11を介して配された高周波誘導コイル7によってプラズマ1を形成し、これにより生成される活性酸素を被処理物3を灰化減容処理するものにおいて、窓11の下端と処理皿4の上端との間の高さに位置する処理容器2の内壁に複数のガス導入口5をほぼ均等に配置する。 (もっと読む)


【課題】メンテナンスが簡単で、かつ排出ガス量が少なく、放射性核種を含むものも放射性核種の飛散を抑えて処理できるものとする。
【解決手段】放電容器1の内部を、排気配管7の減圧ポンプ6で排気し、ガス導入口5より酸素を導入して、減圧酸素含有雰囲気とし、外側に巻装したソレノイドコイル9を励磁して磁界を発生し、導波管8よりμ波を投入してμ波放電を形成し、放電により生じた活性酸素を反応容器2の内部の処理皿4の上に備えたイオン交換樹脂3へと導き、これを減容処理する。 (もっと読む)



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