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国際特許分類[G21F9/32]の内容

国際特許分類[G21F9/32]に分類される特許

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【課題】放射性セシウムを含む廃棄物から低コストで放射性セシウムを除去する方法及び装置を提供する。
【解決手段】放射性セシウムで汚染された可燃性廃棄物を燃焼焼却する焼却炉22と、焼却炉から排出される燃焼排ガスG5及び可燃物Cの焼却灰の顕熱を用いて、酸化カルシウム源又は/及び酸化マグネシウム源から酸化カルシウム又は/及び酸化マグネシウムを生成する、サイクロンを多段に配列したサスペンションプレヒータ23と、放射性セシウムで汚染された無機物Sを、酸化カルシウム又は/及び酸化マグネシウム並びに焼却灰D3と共に焼成するロータリーキルン21と、ロータリーキルンにおいて揮発したセシウムを回収する回収装置31、32とを備える放射性セシウムの除去装置1。 (もっと読む)


【課題】ロータリーキルン内での撹拌燃焼に伴って焼却炉内で飛散しやすい軽量の放射性廃棄物が、未燃の状態で灰分に残留する割合を低減して、減容性に優れた焼却処理を行うことができる放射性廃棄物焼却炉および放射性廃棄物焼却処理方法を提供すること。
【解決手段】回転可能に支持された横型の回転ドラム3と、その外周を覆う密閉構造の外殻4と、外殻を貫通して該回転ドラムの一端に達する放射性廃棄物投入部1と、該回転ドラムの他端に接続された排ガス出口部2とを備え、該放射性廃棄物投入部及び排ガス出口部は、各々、外殻と気密にフランジ接続されており、該排ガス出口部には該回転ドラム内に火炎を吹き込む放射性廃棄物燃焼用バーナ11を設け、該排ガス出口部の底部には焼却残渣排出口17を設けた放射性廃棄物焼却炉であって、該焼却残渣排出口に、外周を密閉構造の外殻22で覆ったストーカ部5を接続した。 (もっと読む)


【課題】 放射性セシウムが付着した可燃物を焼却したときに生じる焼却灰または飛灰から、それらが含有する放射性セシウムを除去して、焼却灰または飛灰を安全に処理する除染方法を提供する。
【解決手段】 下記の諸工程を実施する:A)放射性セシウムが付着した可燃物を、焼却炉において焼却し、焼却灰または飛灰とすること、B)焼却灰または飛灰を灰溶融設備で溶融処理し、溶融飛灰中に放射性セシウムを濃縮すること、C)溶融飛灰を水で洗浄することにより水溶性の放射性セシウム化合物を抽出し、その水溶液を得ること、D)放射性セシウム化合物の水溶液に、モルデナイト型ゼオライト吸着材、またはフェロシアン化物吸着材を接触させるとともに凝集沈殿剤を添加し、放射性セシウムのイオンを吸着材に吸着させたのち、吸着剤を凝集沈殿させること、ならびに、E)固液分離により、放射性セシウムを吸着した吸着材の凝集沈殿物を分離すること。 (もっと読む)


【課題】処理物に混濁する他の有機物を窒素置換雰囲気下で熱分解させて炭素素材を製造し、放射性物質たるセシウムをガス化して除去し、放射性物質分離処理行程において、気液回収行程で冷却回収された放射性物質を含む液体から放射性物質を分離することができる。
【解決手段】処理物Wに混濁する高分子化合物を窒素置換雰囲気下で熱分解させて炭素素材Tを製造する炭素化手段C、放射性物質たるセシウムをガス化して除去する高温蒸発手段C及び放射性物質を含む液体から放射性物質を分離する放射性物質分離処理手段Gからなる。 (もっと読む)


【課題】放射性物質による汚染を拡大すること無く、放射性物質で汚染された有機廃棄物を処理することができる廃棄物処理装置を提供する。
【解決手段】放射性物質が付着した有機廃棄物を処理する廃棄物処理装置に、前記有機廃棄物を炭化するための炭化容器と、前記有機廃棄物の燃焼を防止する燃焼防止ガスを前記炭化容器に供給する燃焼防止ガス供給部と、前記有機廃棄物に付着した放射性物質が気化しない温度範囲で前記炭化容器を外側から加熱する加熱部とを備える。 (もっと読む)


【課題】従来の溶融処理方法に比べて、さらなる減容化が可能で、しかも減容処理も容易な低レベル放射性廃棄物の減容処理方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る低レベル放射性廃棄物の減容処理方法は、ガス化溶融炉10に低レベル放射性廃棄物Mを装入して塩素分を含む還元雰囲気下で低レベル放射性廃棄物Mを800℃以上2000℃未満で加熱することにより、ガス化した放射性塩化物を生成する工程と、ガス化溶融炉10から排出された放射性塩化物を含む可燃性ガスを冷却する工程と、前記可燃性ガスを除塵装置12に導入し、放射性塩化物を含む放射性飛灰Rを除塵装置12で捕集する工程とを備えている。 (もっと読む)


【課題】汚染された土壌や汚泥から少ないエネルギー消費量で効率よく放射性物質を分離回収することができる放射性物質の除染システム及び除染方法を提供する。
【解決手段】放射性物質に汚染された粉粒体を加熱して少なくともその一部を溶融させ、前記粉粒体に含まれる放射性物質を蒸発させることにより、前記放射性物質を前記粉粒体から分離する加熱分離装置4,4Aを有するリアクタ3,3Aと、前記リアクタから前記放射性物質の蒸気を回収する手段5,6,71,72,8,9と、を有する。 (もっと読む)


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