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国際特許分類[G21H3/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 核物理;核工学 (13,075) | 放射線源からのエネルギーの取得;放射線源からの放射線の応用;宇宙線の利用 (56) | 放射線源からの放射線エネルギーを電気エネルギー以外のエネルギー,例.光,に直接変換する装置 (6)

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【課題】NaS蓄電池は高性能であるが、作動温度を高温に保つためにクリーンな高温熱源をどうするか。負荷変動が激しい電気自動車の蓄電池はどのような構成がよいか。
【解決手段】NaS蓄電池の高温熱源として、未臨界量の劣性Puを用いる。電気自動車の主要走行蓄電池はNaS蓄電池からの放電による。負荷変動の放電と充電(加速時の更なる放電、減速時の電気ブレーキによる回収電力による充電)はサイクル寿命が長く安価な鉛蓄電池のような常温作動補助蓄電池による。 (もっと読む)


【課題】一般的な用途に利用できるように、熱源における熱輸送の問題を解決し、電源の大出力化及びコンパクト化の両立を図る。
【解決手段】ストロンチウム熱源32を被覆管30で覆った熱源ピン20が銅製の熱媒体22中に埋め込まれている熱源部10と、熱電変換部(アルカリ金属熱電変換部12)とを具備し、前記熱源部は、熱源ピンが垂直方向となる状態で前記熱電変換部の加熱側に接触するように配置されている熱電変換システムである。 (もっと読む)


【課題】発電システムにおいて、姿勢/重力の有無による制限を受けず、高い信頼性及び安全性を可能とする。
【解決手段】ラジオアイソトープ11をガンマ線源としてのコバルト60により構成し、この複数のラジオアイソトープ11を周方向に沿って配設し、外殻部12によって隙間なく囲繞すると共に外殻部12を断熱部13により囲繞することで、外殻部12を、照射されたガンマ線を受けて発熱する発熱体、発生した熱エネルギを伝達する熱伝達体、照射されたガンマ線を遮蔽する遮蔽体として機能させ、外殻部12の中央部にラジオアイソトープ11の熱エネルギにより駆動するスターリングエンジン14を配設し、このスターリングエンジン14により発電機15bを作動可能に連結する。 (もっと読む)


【課題】 使用済核燃料の崩壊熱を有効に活用することができる水素製造装置を提供する。
【解決手段】 熱回収手段10と、熱供給手段15と、水素生成手段20Aとを備え、熱回収手段10と熱供給手段15とは、流路11(11a,11b)により接続されている。熱回収手段10には、その内部に使用済核燃料が収められた容器2が設けられ、この使用済核燃料から発せられる崩壊熱が熱媒体Sに回収される。熱回収された熱媒体Sは、流路11bを介して熱供給手段15に送られ、反応部21に熱を供給するようになっている。反応部21では、原料供給部22から原料が供給されて、熱媒体Sが有する熱を反応時の熱源として水素が生成される。 (もっと読む)


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