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国際特許分類[H01B11/12]の内容

国際特許分類[H01B11/12]の下位に属する分類

連続的誘導性装荷ケーブル,例,クララップケーブル (1)
製造工程中に組込まれたコイルまたはその他の装置をもつケーブル,例.海底ケーブル

国際特許分類[H01B11/12]に分類される特許

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【課題】 配策作業性にも優れ、十分な特性インピーダンスを得ることが可能な電線配策構造および電力線搬送通信ケーブルを提供する。
【解決手段】 電力搬送通信ケーブル1aは、機器3a、3bを接続するケーブルである。機器3a、3bは、例えばECU(Engine Control Unit)であり、特に自動車に用いられる。電力搬送通信ケーブル1aでは、電線5の長手方向の一部に小径部7が設けられる。小径部7は、小径部7以外の部位に対して断面積が小さな部位である。電線5は、例えば、銅線やアルミニウム線が用いられる。電線5の一部に小径部7を形成する方法としては、電線5の一部を引き延ばすことで容易に形成することができる。電力線搬送通信ケーブル1aでは、小径部7が一方の機器3bと接続され、他方の端部が機器3aと接続される。 (もっと読む)


【課題】インダクタンス回路をケーブルにパターン形成することにより、ケーブルの折り曲げで破損する部品を含まず、且つケーブルのインピーダンス整合性とフレキシブル性を維持しつつ、ケーブル内に侵入しようとするノイズを除去することができるフレキシブルケーブル及び差動伝送システムを提供する。
【解決手段】フレキシブルケーブル3はケーブル端部3A(3B)の近傍にノイズ対策回路部5を備える。ノイズ対策回路部5は渦巻き状コイル導体51,52と磁性部6を備え、コモンモードチョークコイルを構成する。渦巻き状コイル導体51は絶縁層33にパターン形成され、絶縁層32のD+線路41,D+端子41aに直列接続される。渦巻き状コイル導体52は絶縁層34にパターン形成され、D−線路42,D−端子42aに直列接続される。磁性部6は1対の磁性体61,62で構成される。 (もっと読む)


【課題】コモンモードノイズに対してはインピーダンスを発生してコモンモードノイズの通過を阻止しつつも、ノーマルモード信号の通過損失の増大を抑制可能なコモンモードチョークコイルを得ることを目的とする。
【解決手段】閉磁路を形成するトロイダルコア2と、外面に絶縁処理を施した一対の導線5a,5b、及び一対の導線5a,5bをまとめて被覆するシールド導体7Aを有し、トロイダルコア2に巻回された信号伝送用ケーブル3Aと、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 ESD対策として容量性素子を用いた場合でも、特性インピーダンスの低下を抑制することが可能な信号伝送回路を提供すること。
【解決手段】 第1及び第2のインダクタ11,12は、互いに同方向に磁気結合し、第3及び第4のインダクタ21,22は、互いに逆方向に磁気結合している。第1のバリスタ31は、第1のインダクタ11の後段に位置し、当該第1のインダクタ11,21に電気的に並列接続される。第3のインダクタ21は、第1のインダクタ11と第1のバリスタ31との間に位置し、第1のインダクタ11に電気的に直列接続される。第2のバリスタ32は、第2のインダクタ12の後段に位置し、当該第2のインダクタ12に電気的に並列接続される。第4のインダクタ22は、第2のインダクタ12と第2のバリスタ32との間に位置し、第2のインダクタ12に電気的に直列接続される。 (もっと読む)


【課題】 ESD対策として容量性素子を用いた場合でも、特性インピーダンスの低下を抑制することが可能な信号伝送回路、電子機器、ケーブル、及びコネクタを提供すること。
【解決手段】 第1及び第2のインダクタ11,12は、互いに磁気結合している。第1のバリスタ31は、第1のインダクタ11の後段に位置し、当該第1のインダクタ11,21に電気的に並列接続される。第3のインダクタ21は、第1のインダクタ11と第1のバリスタ31との間に位置し、第1のインダクタ11に電気的に直列接続される。第2のバリスタ32は、第2のインダクタ12の後段に位置し、当該第2のインダクタ12に電気的に並列接続される。第4のインダクタ22は、第2のインダクタ12と第2のバリスタ32との間に位置し、第2のインダクタ12に電気的に直列接続される。 (もっと読む)


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