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国際特許分類[H01B7/06]の内容

電気 (1,674,590) | 基本的電気素子 (808,144) | ケーブル;導体;絶縁体;導電性,絶縁性または誘導性特性に対する材料の選択 (29,859) | 形を特徴とする絶縁導体またはケーブル (5,716) | 伸縮導体または伸縮ケーブル,例.らせん状に巻いたコード (32)

国際特許分類[H01B7/06]に分類される特許

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【課題】 省スペース化したワイヤーハーネスの伸縮構造を提供する。
【解決手段】 管状のケーブルプロテクタ10内にケーブル20を挿通させ、当該ケーブル20の両端に接続した2つの装置の装置間距離変化に応じて、前記ケーブルプロテクタ10の全長を可変させるワイヤーハーネスの伸縮構造であって、
第1及び第2斜面からなる2つの開口1,2を備え、下辺が上辺よりも長い台形形状の第1プロテクタ部材11と、第3及び第4斜面からなる2つの開口3,4を備え、上辺が下辺よりも長い台形形状の第2プロテクタ部材12とを、交互に連結することによって管状のケーブルプロテクタ10を形成し、
さらに互いの斜面に沿って摺動可能に連結した第1及び第2プロテクタ部材11,12を可動させることによって、前記ケーブルプロテクタ10の全長を可変せしめる。 (もっと読む)


【課題】装置本体の組立工数を減少することにより、装置本体のコストを抑えた電子機器を提供する。
【解決手段】コイル状に卷回されている多芯ケーブル4a、4bの両端にコネクタ5a、5bを接続している。この多芯ケーブルの一部をシャーシ3a、3bの切り欠きに引掛け保持させる。シャーシは、筐体内における取付位置の空間や取り付けられる基板のサイズや形状にあわせて切り欠き等が設けられている。多芯ケーブルはコイル状に卷回しているので引き伸ばすことができる。従って、基板に接続した多芯ケーブルを引き伸ばして、筐体内に設けられているシャーシの切り欠きに簡単に引掛けることができ、装置本体の組立工数を減少させて、装置本体のコストダウンを図ることができる。 (もっと読む)


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