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国際特許分類[H01C1/04]の内容

電気 (1,674,590) | 基本的電気素子 (808,144) | 抵抗器 (3,003) | 細部 (308) | 分類マークの配列,例.カラーコード (9)

国際特許分類[H01C1/04]に分類される特許

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【課題】薄型で表面に広く且つ平坦な電極面を有すると共に広範な抵抗特性が得られ、且つ、テーピング時に安定にポケット内部の所定位置に収容してテーピングの安定性を向上できるチップ抵抗器を提供する。
【解決手段】表面と裏面とを有する絶縁性基板11と、該基板の表面に形成された一対の内部電極12a,12bと、該一対の内部電極間に形成された抵抗膜13と、該抵抗膜が形成された領域の少なくとも一部を覆い、前記内部電極の少なくとも一部が露出するように形成された保護膜17,18と、前記内部電極の露出部と接続され、前記保護膜の端部を覆うように形成された一対の磁性体を有する導電性樹脂からなる第2内部電極14a,14bと、を備えた。磁性体は、Ni、Fe、またはCoからなる。 (もっと読む)


【課題】素子の方向を容易に且つ正確に識別することができるチップ型電子部品を提供すること。
【解決手段】積層型フィルタ10は、ZnOを主成分とするセラミック材料からなる複数の機能層が積層された第1の領域Aと、ZnOを主成分とすると共に電圧非直線特性を発現する誘電性セラミック材料から複数の機能層が積層された第2の領域Bとを有する素体12を備えている。素体12には、積層型フィルタ10の上下方向を識別するための方向識別マークMkが設けられている。方向識別マークMkは、ZnOとZrOとからなっている。 (もっと読む)


【課題】暗所において部品等の位置の視認性を向上することが目的とされる。
【解決手段】電気部品1は、基板10と、配線パターン21と、蛍光材31とを備える。配線パターン21については、その一部分21aが表面10aに配されている。蛍光材31は、表面10aのうち配線パターン21の一部分21aが配された領域とは異なる領域の一部を、一部分21aの周辺で覆う。 (もっと読む)


【課題】回路基板等の信号測定方法に関するものであり、プローブとの接触点で発生する反射が被測定回路に伝わり、信号波形が変化することを低減するものである。
【解決手段】信号配線106に接続されるインピーダンス整合用等の回路素子を2つ以上に分割し、その接続点にプローブ107を接触させて信号の分圧電圧を測定することで、被測定回路に隣接する回路素子101で信号の反射を減衰させている。さらに、回路素子101と102のインピーダンス値と測定した分圧電圧を用いて補正演算を行い、測定点の信号を導出する。 (もっと読む)


【課題】各種の物体に対して十分に小さい記号を描画し得る描画方法を提供する。
【解決手段】描画対象体(物体:基材10)の一面に描画用ガスを吹き付けると共に描画すべき記号(「T」の文字)の形状に対応して規定した一面上の所定位置(形成位置P1〜P13)に描画用ビームを照射して描画用ビームの照射領域に描画用ガス中の描画材料を堆積させることにより、描画対象体の一面とは電気抵抗値が相違する複数の点(マーク4)を所定位置に形成して記号を描画する。 (もっと読む)


【課題】 圧電振動子、圧電発振器、弾性表面波素子、センサ素子、半導体素子などの圧電部品、電子部品を収納する容器構造を有する圧電デバイスの、型名、周波数、製造番号を認識し明示することを簡略した表示方法を得ることを目的とする。
【解決手段】 課題を解決するために本発明は、圧電部品の型名、周波数、製造番号などを明示する電子部品の表示方法において、ドットで表示する識別方法を用いた電子部品の表示方法で、従来では明示する表示内容を英数字や記号などを用いることで、製品の識別や製品の製造履歴や製造日あるいは圧電デバイスにあっては周波数などを印刷や刻印することで表示していたことを根本的に発想を変え、インクジェットなどインク噴射式のプリンタにより、複数色のドットを製品表面に打ち、色の配列により標記内容を表現することにより、超小型製品の周波数やロットナンバーなどの表示を可能とすることにより課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 圧電振動子、圧電発振器、弾性表面波素子、センサ素子、半導体素子などの圧電部品、電子部品を収納する容器構造を有する圧電デバイスの、型名、周波数、製造番号を認識し明示することを簡略した表示方法を得ることを目的とする。
【解決手段】 課題を解決するために本発明は、部品の型名、製造番号などを明示する電子部品の表示方法において、前記の明示はn進数化した識別表示方法により明示内容を符号化し表示したことを特徴とする電子部品の表示方法で、本発明は従来では明示する表示内容を英数字や記号などを用いることで、製品の識別や製品の製造履歴や製造日あるいは圧電デバイスにあっては周波数などを印刷や刻印することで表示していたことを根本的に発想を変え、サンドブラストを用い一例として2進数化識別を光学反射率を変えることで実現したもので、2進数化する識別内容を解読することで超小型製品の周波数やロットナンバーなどを表示するとこにより課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 素子の方向を容易に且つ正確に識別することができるチップ型電子部品を提供する。
【解決手段】 チップ型電子部品1はZnO系バリスタ素子2を備えている。ZnO系バリスタ素子2は、バリスタ部、インダクタ部及び保護層が下から順に積層されてなる素体3と、この素体3の表面に設けられた端子電極4〜6及び外部導体7を備えている。素体3の保護層側の表面には、ZnO系バリスタ素子2の上下方向を識別するための方向識別マーク19が設けられている。ここでは、素体3において方向識別マーク19が付されている表面が、実装すべき回路基板に対して上面となる。方向識別マーク19は、ZrOからなっている。このZrOからなる方向識別マーク19は、ZnO系バリスタ素子2との同時焼成によって形成されている。 (もっと読む)


【課題】 プリント基板へのはんだ付け時の実装信頼性に優れたチップ形PTCサーミスタを提供することを目的とする。
【解決手段】 直方体形状のPTC特性を有する導電性ポリマ11の第1面に第1の主電極12aと第1の副電極12bを設け、第1面に対向する第2面に第2の主電極12cと第2の副電極12dを設け、導電性ポリマ11の少なくとも側面全面に、第1の主電極12aと第2の副電極12dとの間および第1の副電極12bと第2の主電極12cとの間を電気的に接続する第1,第2の側面電極13a,13bを設け、さらに第1面,第2面の最外層に形成した暗色系の保護コート14a,14bのどちらか一方に導電性ポリマ11の長さ方向と平行な明色系のバー捺印15を形成したものである。 (もっと読む)


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