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国際特許分類[H01C10/06]の内容

電気 (1,674,590) | 基本的電気素子 (808,144) | 抵抗器 (3,003) | 可調整抵抗器 (439) | 抵抗素子の値の違ったものを短絡することにより調整できるもの (15)

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【課題】出力信号に対するスプリアスの影響を低減しつつ、トランジスタのスイッチングにより抵抗値を変更することが可能な可変抵抗器を提供する。
【解決手段】可変抵抗器100は、抵抗値を変更することが可能な可変抵抗器であって、入力端子と、出力端子と、前記入力端子に一端が接続され、前記出力端子に他端が接続された抵抗と、前記抵抗の前記一端に一端が接続され、前記抵抗の前記他端に他端が接続されたMOSトランジスタと、前記抵抗値を設定するための抵抗設定信号に基づいて、制御信号を発生する制御信号発生器と、を備える。制御信号は、連続する異なるデューティ比のパルス信号から成る。MOSトランジスタは、前記制御信号に応じてオン/オフが制御される。 (もっと読む)


【課題】チューニング回路を必要とせずに位相遅れのばらつきを抑制可能な可変抵抗器を提供する。
【解決手段】シリコン基板上に形成され、入力端子と出力端子との間の抵抗値が変化する可変抵抗器において、前記入力端子にそれぞれの一端が共通に接続される複数の第1の抵抗Rと;前記第1の抵抗よりも小さな抵抗値を持ち、前記第1の抵抗の他端にそれぞれの一端が共通に接続される複数の第2の抵抗rと;前記入力端子と前記出力端子との間に挿入され、前記第1の抵抗から1つの抵抗を選択し、選択した第1の抵抗の他端に接続されている第2の抵抗から少なくとも1つの抵抗を選択するスイッチ部と;を具備する。 (もっと読む)


【課題】接点部材と各接触部との接続を確実にしつつ、その構造を小型にできる接点装置を提供する。
【解決手段】回転操作する接点部材4をコモンパターン50と複数の接点パターン51・52・53・54・55に接触させる構成の接点装置であって、コモンパターン50と接点パターン51・52・53・54・55を、接点部材4の回転中心を中心とする同一円周上に配置する。具体的には、コモンパターン50と接点パターン51・52・53・54・55を同一円周上に交互に配置する。接点部材4は、接点パターン51・52・53・54・55の複数と接触する接点A・B・Cを有する。複数の接点パターン51・52・53・54・55の夫々に接続される複数の電気抵抗を備える。その複数の電気抵抗は、接点部材4を介してコモンパターン50と接点パターン51・52・53・54・55の複数とが並列接続されることにより夫々異なる電圧値を出力する。 (もっと読む)


【課題】非操作時における可変抵抗器の抵抗素子での消費電力を抑えること。
【解決手段】第1絶縁性基板17の基板面に第1抵抗体11、第2抵抗体12を絶縁した状態で併設し、第1絶縁性基板17に対して離間して対向配置する第2絶縁性基板18には第1絶縁性基板17との対向面に導電体13を形成する。第1絶縁性基板17又は第2絶縁性基板18は第1抵抗体11、第2抵抗体12と導電体13とを押圧接触可能な可撓性基板で構成する。電圧出力部21から第1抵抗体11の第1の電圧印加部14と第2抵抗体12の電圧印加部15との間に電圧を印加し、待機状態となる非押圧状態では第1抵抗体11、第2抵抗体12を非道通とすることで消費電力を生じない構成とした。 (もっと読む)


【課題】広い範囲で、かつ細かい調整ステップで電気抵抗値を調整すること。
【解決手段】この電気抵抗値調整回路1は、第1及び第2端子PC1、PC2で、電気抵抗値を調整する必要がある調整対象5へ接続される。また、電気抵抗値調整回路1は、複数の抵抗素子R1〜R6が並列に接続される。複数の抵抗素子R1〜R6のうち、抵抗素子R2〜R4には、これらと直列にショートピン2A〜2Dが接続される。所望のショートピンをハンダ付け等によって短絡することにより、短絡させたショートピンと直列に接続される抵抗素子が選択される。これによって、選択された抵抗素子と、抵抗素子R1と、抵抗素子R6とが並列に接続されるので、このときの合成抵抗値が、電気抵抗値調整回路1の合成抵抗値となる。 (もっと読む)


【課題】 入力装置などの占有面積を小さくでき、製品の小型化を図ることができるタッチ式の可変抵抗器の構造を提供する。
【解決手段】 抵抗体9と導電体10のいずれか一方が形成された第1の絶縁基板3と、抵抗体9と導電体10のいずれか他方が形成された可撓性を有する第2の絶縁基板4とを備え、抵抗体9と導電体10とが接離可能に離間状態で対向配置され、第2の絶縁基板4が押圧されることにより抵抗体9と導電体10とが接触し、押圧位置に応じた出力が得られる可変抵抗器であって、第1の絶縁基板3の下方側に第1と第2の絶縁基板3、4を介して押圧操作される押圧スイッチ11、12を配置した。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、小型化が可能であると共に、滑らかな操作感触を感じることができ、且つ部品点数を少なくすることができる可変抵抗を有する操作キーを提供することを目的としたものである。
【解決手段】 本発明の可変抵抗を有する操作キーは、可変抵抗を配している回路パターンを有する絶縁基板2と操作部材5の間に、絶縁基板2上面に可変抵抗パターン3に対向して配置された導電接点である竹の子バネ6を使用したため、従来の可変抵抗を有する操作キーに比べ、小型化が達成できると共に、滑らかな操作感触を得ることができる。 (もっと読む)


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