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国際特許分類[H01C10/16]の内容

電気 (1,674,590) | 基本的電気素子 (808,144) | 抵抗器 (3,003) | 可調整抵抗器 (439) | 複数の抵抗素子を含むもの (13)

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【課題】製造工程の短縮化や製造コストの低減化、抵抗特性の低下や導通不良防止及び長寿命化を図るのに好適な摺動要素付回路配線基板を提供すること。
【解決手段】摺動要素付回路配線基板は、絶縁基板1と、前記絶縁基板1の表面に形成され入力回路部を含む回路パターンを構成する回路配線層2、3と、導電性物質が配合された合成樹脂を成形することによって形成され前記入力回路部の回路配線層に少なくとも一部が重ね合わされる摺動素子チップ5と、前記回路配線層2、3と摺動素子チップ5との重ね合わせ部分を相互に接着する導電性接着層6a、6bと、前記摺動素子チップ5表面上を摺動する導電性摺動子9とを備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】摺動子の移動量の連続した変化に対し、段階的、かつ、断続的に異なる高さの出力電圧を生起させることができる可変抵抗器を提供すること。
【解決手段】第1導体部21の第2導体部22側と反対側の領域に第1抵抗体部11を覆った第1絶縁体部31が設けられていて、第1導体部21と第2導体部22の間の領域は第2抵抗体部12を覆った第2絶縁体部32から成っている。第2導体部22と第3導体部23の間の領域は第3抵抗体部13を覆った第3絶縁体部33から成っていて、第3導体部23の第2導体部22側と反対側の領域に第4抵抗体部14を覆った第4絶縁体部34が設けられている。これにより摺動子7は軌道9で集電パターン10に常時接触しつつ、軌道8で第1絶縁体部31、第1導体部21、第2絶縁体部32、第2導体部22、第3絶縁体部33、第3導体部23、第4絶縁体部34の順に絶縁体部上と導体部上とを交互に摺動する。 (もっと読む)


【課題】出力電圧の分解能を向上させることができる電子部品を提供する。
【解決手段】複数の抵抗体パターンR1〜R6間にタップパターンT1〜T7を設けることでこれら複数の抵抗体パターンR1〜R6を直列に接続してなる抵抗体パターン群10と、抵抗体パターン群10と並列に形成された第1,第2出力パターン31,41と、第1,第2出力パターン31,41の内の1つずつの出力パターンと、抵抗体パターン群10のタップパターンT1〜T7とにそれぞれ同時に摺接しながら移動して両パターン間を導通する第1,第2摺動子51,61と、を具備する。第1,第2摺動子51,61は、順番に抵抗体パターン群10のタップパターンT1〜T7上を移動していくように配置され、これによって第1,第2出力パターン31,41から順番に摺動子51,61の位置に応じた出力を取り出す。 (もっと読む)


【課題】様々な液体レベルセンサに適応可能で、開回路状態を防止し、比較的高価な貴金属の使用を低減でき、比較的簡単なデザインを有し、製造と組立が経済的であり、丈夫で、もちのよい、長寿命の可変抵抗器アセンブリを提供する。
【解決手段】可変抵抗器アセンブリは燃料レベルセンサと共に使用されるべく適合されていることが好ましい。該可変抵抗器アセンブリは、放射状に配置されて互いに隔たった導電性接触セグメントを複数有する弓形の抵抗区域を含み、さらに、一つのアームと該アームに載る少なくとも二つの接触子を有するワイパを含んでいる。該少なくとも二つの接触子は、前記導電性接触セグメントの一つとの接触が絶たれる前に、隣接する一つの接触セグメントと接触するように、該アーム上に配置されている。該少なくとも二つの接触子は互いに横方向へオフセットされており、及び/又は、前記導電性接触セグメントに対して斜めの方向に配置されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は目的の抵抗値(電圧)付近へ素早く確実に位置させることができるとともに、目視調整が可能で、各ステップの微調整の不感帯をなくすことができ、かつ接触抵抗が極めて小さくなり、設定抵抗値(電圧)の変動がきわめて小さくできる可変抵抗器を得るにある。
【解決手段】ケース体の外部より、粗調整用ロータと微調整用ロータを回動操作することができる粗微動調整型の可変抵抗器において、粗調整用ロータにより調整可能な粗調整抵抗回路と、微調整用ロータにより調整可能な微調整抵抗回路とによりケルビンバーレイ回路を構成し、粗調整用ロータの全抵抗値を均等分割する複数の分割部位に、該粗調整用ロータをクリック状態で位置させることができるクリック機構とで可変抵抗器を構成している。 (もっと読む)


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