国際特許分類[H01F27/255]の内容
電気 (1,674,590) | 基本的電気素子 (808,144) | 磁石;インダクタンス;変成器;それらの磁気特性による材料の選択 (25,313) | 変成器またはインダクタンスの細部一般 (4,884) | 鉄心 (1,330) | 粒子から作られたもの (434)
国際特許分類[H01F27/255]に分類される特許
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コイル部品及びコイル部品製造方法
【課題】高い耐電圧・耐電流特性を有し且つ可聴周波数領域にかかるような周波数で駆動されても可聴ノイズ・うなりを抑制することのできるコイル部品及びその製造方法を提供すること
【解決手段】コイル部品100は、コイル内包絶縁包囲物を磁芯80内部に埋設してなる構造を備える。コイル内包絶縁包囲物は、第1の樹脂からなる絶縁体50にてコイル30を該コイル30の端部12,22を除くようにして包囲して得られる。磁芯80は、第2の樹脂82と磁性体粉末84との混成物からなる。
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軟磁性材料ならびに圧粉磁心およびその製造方法
軟磁性材料は複数の複合磁性粒子(40)を備える。複数の複合磁性粒子(40)の各々は、鉄を含む金属磁性粒子(10)と、金属磁性粒子(10)の表面を取り囲み、非鉄金属を含む下層被膜(20)と、下層被膜(20)の表面を取り囲み、酸素および炭素の少なくともいずれか一方を含む絶縁性の上層被膜(30)とを有する。非鉄金属の、上層被膜(30)に含まれる酸素および炭素の少なくともいずれか一方に対する親和力は、鉄のその親和力よりも大きい。または、非鉄金属の、上層被膜(30)に含まれる酸素および炭素の少なくともいずれか一方の拡散係数は、鉄における拡散係数よりも小さい。このような構成により、所望の磁気的特性が得られる。 (もっと読む)
焼結可動鉄心およびその製造方法
電磁アクチュエータに用いられ、内孔が形成されるとともに軟磁性材料からなる外周部材に軸部材の一端を嵌め合わせて一体化した可動鉄心において、前記軸部材を強磁性の鋼材により構成するとともに、前記外周部材を焼結部材により構成し、前記軸部材と前記外周部材とを焼結接合により一体化する。このため、可動鉄心全体としての良好な磁気特性が得られ、優れた磁気吸引力および耐摩耗性、疲れ強さを実現することができ、近年要請されている応答性の高い電磁アクチュエータを製造することができる。 (もっと読む)
軟磁性材料、圧粉磁心、トランスコア、モータコアおよび圧粉磁心の製造方法
軟磁性材料は、金属磁性粒子(10)と、金属磁性粒子(10)の表面を取り囲む絶縁被膜(20)とを含む複数の複合磁性粒子(30)と、複数の複合磁性粒子(30)を互いに接合する有機物(40)とを備える。有機物(40)の荷重たわみ温度は、100℃以下である。このような構成により、所望の磁気的特性を得ることができる。 (もっと読む)
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