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国際特許分類[H01F29/08]の内容

電気 (1,674,590) | 基本的電気素子 (808,144) | 磁石;インダクタンス;変成器;それらの磁気特性による材料の選択 (25,313) | グループ21/00に包含されない可変変成器,またはインダクタンス (161) | 電圧または位相の変化を補償する可動の鉄心,コイル,巻線または遮へいをもつもの,例.誘導電圧調整器 (10)

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【課題】電気鉄道用交流変電所に力率改善のために設けられ無効電力補償装置に適用され、補償容量の調節のためにタップ切替を行ったとしても補償用のコンデンサとの間に常に一定のリアクタンス比を確保できる補償用変圧器を提供する。
【解決手段】電気鉄道用交流変電所2の交流き電用変圧器5の二次側に設ける単相の内鉄型変圧器1であって、二次側にコンデンサ16が取り付けられる単一のタップ14aと、一次側に前記コンデンサ16による補償容量を調整可能である複数の無電圧切替タップ13b〜13fとを備え、そのパーセントインピーダンス%Zは、一次側電圧が40〜70kVの範囲内で前記無電圧切替タップ13b〜13fの何れの切り替え状態においても、16〜20%であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来の、PDP(プラズマディスプレイパネル)等の電源ユニットに使われるコイルは、そのインダクタンス値(L成分)が最大±20%ばらついてしまい、更にプラズマパネルの容量負荷(C成分)もばらついてしまうため、プラズマテレビの電力損の最小化に影響を与えるという課題を有していた。
【解決手段】一つ以上の孔15を有する金属板11の上に、一部がコイル13であるリードフレーム12を埋め込んだシート状の伝熱樹脂部10を固定し、前記コイル13の略中央部に形成した孔15にフェライトコア14を挿入し、フェライトコア14を回転させインダクタンス値(L成分)を調整することで、プラズマテレビの電力損を抑える。 (もっと読む)


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