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国際特許分類[H01G2/16]の内容

国際特許分類[H01G2/16]に分類される特許

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抵抗器及び/又はヒューズと結合されたコンデンサとされている。この安全コンデンサは、短絡したときに抵抗器を介して迅速に放電することができる。コンデンサと直列のヒューズの存在により、過電流状態中にヒューズが開放したときに抵抗性故障がもたらされる。さらに、コンデンサに並列の抵抗器の存在により、故障が発生したときにエネルギーを迅速に放散させることができる。 (もっと読む)


組立体は、複数のエネルギー貯蔵構成要素を含む。エネルギー貯蔵構成要素は、それぞれ可溶性リンクを含む少なくとも2つの電気経路により、少なくとも2つの他のエネルギー貯蔵構成要素に電気的に結合される。少なくとも2つの電気経路は、回路基板内に形成し得る。エネルギー貯蔵構成要素は、可溶性リンクにより回路基板に結合し得る。
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【課題】 抵抗加熱型ヒューズの不具合において、パック電池が異常に加熱されることがないパック電池の制御方法を提供することを目的とする。
【解決手段】
二次電池1を含むパック電池Aが異常状態になったときにオフからオンに切り換えられるスイッチング素子SWHと、このスイッチング素子SWHと電池1に直列に接続されて、スイッチング素子SWHがオンにして電流が流れる加熱抵抗Rと、電流が流れる加熱抵抗Rに加熱される位置に配設されると共に、電池1と直列に接続されて、電流が流れて高温になる加熱抵抗Rに熱溶断されて電池に流れる電流を遮断するヒューズHからなる抵抗加熱型ヒューズ10とを備えるパック電池Aにおいて、異常状態になったとき、所定時間、スイッチ素子SWHをオフからオンする。 (もっと読む)


【課題】コンデンサ素子の構造から、陰極端子側を折り曲げる構造をとるため、陰極端子側と陽極端子側とを単純に分割すると、陰極端子の上面にコンデンサ素子の陰極部を全て積層できないために、故障によってコンデンサ素子で発生した熱をスムーズに陰極端子難く、そのため温度ヒューズを溶断するのに、時間がかかってしまう。本発明の目的は、故障によってコンデンサ素子で発生した熱をスムーズに陰極端子につたえて、温度ヒューズを迅速に溶断することである。
【解決手段】コンデンサ素子を実装するリードフレームにおいて、陰極層と接続する陰極端子側に温度ヒューズを設け、陰極端子側を折り曲げてコンデンサ素子を実装するとともに、陰極端子側と陽極リードと接続する陽極端子側とに、陰極端子側の先端の両側が長くなるように鍵状に分割することを特徴とするリードフレームを提供する。 (もっと読む)


【課題】 1つのヒューズとを温度ヒューズと電流ヒューズとして機能させる。
【解決手段】 タンタルコンデンサ素子2の陽極引き出し線4が陽極端子8に結合され、陰極層6がヒューズ12を介して陰極端子10に結合されている。ヒューズ12は、部品をはんだ付けする際の最大温度以上であって前記タンタルコンデンサ素子の発火温度よりも低い融点を有し、その抵抗値が1ミリオーム以上であって、150ミリオーム以下に選択されている。 (もっと読む)


【課題】 従来の内蔵型コンデンサでは、ヒューズの溶断時にコンデンサが破損する場合があり、溶断電流値の異なる用途に用いる場合の汎用性が低かった。また、外部電極と外部端子との間にヒューズを接続したコンデンサでは、ヒューズを取付けるスペースが必要で小型化が困難であった。
【解決手段】 外部電極を備えた電気素子とリード端子で構成される電気部品において、外部電極に一端が固定されたリード端子に一体的にヒューズ部を設けたもので、ヒューズ部が溶断しても電気素子を破損から守ることができ、また、電気部品を小型にすることができる。 (もっと読む)


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