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国際特許分類[H01G4/18]の内容

電気 (1,674,590) | 基本的電気素子 (808,144) | コンデンサ;電解型のコンデンサ,整流器,検波器,開閉装置,感光装置また感温装置 (21,977) | 固定コンデンサ;その製造方法 (8,165) | 細部 (4,556) | 誘電体 (3,341) | 固体誘電体 (3,268) | 有機誘電体 (551) | 合成物質によるもの,例.繊維素の派生物 (546)

国際特許分類[H01G4/18]に分類される特許

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【課題】外装レス面実装タイプの金属化フィルムコンデンサを無鉛リフローはんだ付けする時の第2電極層の突沸を防止し、外観不良をなくす。
【解決手段】コンデンサ素子の両端面に電極引出部の第1電極層を形成した後、第2電極層を形成する金属化フィルムコンデンサおよびその製造方法において、
第1電極層を形成したコンデンサ素子に樹脂を含浸、硬化後、第2電極層を電気メッキまたは無電解メッキにより形成する。
上記の樹脂は粘度1〜1000mPa・sのエポキシ樹脂またはシリコーン樹脂とし、
第1電極層はCu60〜70%残Znからなる合金、Al70〜90%残Siからなる合金、Al40〜56%とSi4%以上とZn40%以上からなる合金、Zn90%以上で残Alからなる合金、Zn単体のいずれかを溶射して構成され、第2電極層はSn単体、またはSn95%以上で残Cuからなる合金で構成する。
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【課題】 回転体表面に積層した積層体表面とオイルを出射する出射プレートとの間の距離を正確に測定することにより、積層体の特性を向上させることができる積層体の製造装置および製造方法を提供する。
【解決手段】 レーザーセンサからなる第1、第2の計測部14A、14Bにより、積層体表面までの距離と出射プレート13までの距離を測定し、その差を求めること、または、空気マイクロメータを備えた出射プレートプレートを用いることによって、回転体2の表面に積層した積層体表面と出射プレート13間の距離を正確に測定する。 (もっと読む)


【課題】 電子レンジやマイクロ波で食品を乾燥させる乾燥機、マイクロ波で無電極発光管を点灯させる照明器具とエアコン、冷蔵庫、炊飯器等に使用されるパワー回路基板において、省スペース、部品点数の削減、配線ケーブルの削減、高絶縁性、高放熱性、組立工数の削減を目的とする。
【解決手段】 インバータ19が軸流ファン20の風上、マグネトロン21が風下になるよう回路基板22上に配置する。回路基板22はリードフレーム28を樹脂29で覆う。チョークコイル40をリードフレーム28をジグザグ状に交互に曲げることにより、コンデンサ41は回路パターンの一部を広くした電極と誘電体フィルム46により、放熱板48は回路パターンの一部を広げ、曲げ起こしてそれぞれつくる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、高密度実装が可能で、耐ノイズ性および放熱性に優れた安価な回路基板を形成できるコンデンサ搭載金属箔およびその製造方法、ならびにそれを用いた回路基板およびその製造方法を提供する。
【解決手段】 金属箔101と金属箔101上に形成された複数のコンデンサ110とを備え、コンデンサ110が、金属箔101の上方に配置された導電層113と、金属箔101と導電層113との間に配置された誘電体層112とを含む。 (もっと読む)


【課題】 前工程の加工で発生した欠陥に起因する自工程の加工でのトラブルの発生を防止することにより、製品の歩留まり及び製造速度を向上させて、製造原価を低減する。
【解決手段】 データ読出部4が前工程迄に生じた欠陥のデータをフィルム原反1の縁端部から読み出したときには、制御部6は、欠陥の内容,程度等に応じてフィルム原反1の欠陥部分及びその周辺における加工条件を決定して、加工部5の動作を制御する。又、検査部7が、自工程の異常放電等によってフィルム原反1或いはフィルム原反1に形成した膜等に穴を明けたり、明いている穴を拡大させたり、膜厚が許容範囲外となる等の欠陥を検出したときには、記録部8は、検査部7の検出した欠陥の内容,程度等に応じた欠陥データをフィルム原反1の縁端部に記録する。 (もっと読む)



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