国際特許分類[H01G5/011]の内容
電気 (1,674,590) | 基本的電気素子 (808,144) | コンデンサ;電解型のコンデンサ,整流器,検波器,開閉装置,感光装置また感温装置 (21,977) | 機械的手段によって容量を変えるコンデンサ,例.軸の回転によるもの;その製造方法 (273) | 細部 (74) | 電極 (2)
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電極の少なくとも一つが,置換しうる液体または粉体であるもの
国際特許分類[H01G5/011]に分類される特許
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可変容量装置
【課題】電極の酸化を防止して、所望の大きさの容量を得ることができる可変容量装置を提供する。
【解決手段】可変容量装置1は、固定板2と、固定板2に間隔を隔てて対向するように設けられた可動梁3と、可動梁3に設けられた可動梁側RF容量電極9と、可動梁側RF容量電極9に対向するように固定板2に設けられた固定板側RF容量電極6A,6Bと、可動梁側RF容量電極9と固定板側RF容量電極6A,6Bとの間に設けられた、酸化物からなる誘電体膜4と、可動梁側RF容量電極9上に設けられた酸化防止膜10Cとを備える。
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圧電アクチュエータ、可変容量コンデンサ及び光偏向素子
【課題】圧電体の残留応力に起因する初期たわみによる初期変位の影響を無くすことができ、かつ、純粋な厚み方向変位(z方向並進運動)を実現する。
【解決手段】長手方向の中央部が支持される第1アクチュエータ(12)と、長手方向の両端部が第1アクチュエータ(12)の長手方向の両端部に連結される第2アクチュエータ(14)と備える。第1アクチュエータ(12)は、第1圧電駆動部(12A)の駆動によって撓んで変形し、両端部が厚み方向に変位する。第2アクチュエータ(14)は第2圧電駆動部(14A)の駆動によって第1アクチュエータと逆方向に撓んで変形し、長手方向の中央部が厚み方向に変位する。また、同様の構成のアクチュエータ群(101、102)を複数組連結する構成により、さらにz方向変位を増大させることができる。
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