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国際特許分類[H01H21/34]の内容

電気 (1,674,590) | 基本的電気素子 (808,144) | 電気的スイッチ;継電器;セレクタ;非常保護装置 (26,358) | 回転部材形式の操作部分により操作されるスイッチで,スイッチ外部の物体により直接作動するもの,例.手により直接作動されるもの (795) | 細部 (388) | 可動部分;その上に取り付けられる接点 (259) | 操作部分,例.ハンドル (143) | 操作力を除去して常規の位置に復帰するように偏倚しないもの (9) | 物体の通路内の限られた位置で作動するに適するもの,スイッチと物体の相対運動が最初スイッチの動作とは別の目的に適したもの,例.ドアスイッチ,リミットスイッチ,昇降機の床レベリングスイッチ (5)

国際特許分類[H01H21/34]に分類される特許

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【課題】製造が容易で、検出感度を向上させたロータリセンサを提供する。
【解決手段】ロータリセンサ1のハウジング2は検知部3を収納して、二輪車の車体に取り付けられる。ロータ4は導電材料により形成され、ハウジング2に対して回転自在に設けられ、スタンド101の回転に伴ってスタンド101とともに回転する。このロータ4の一部で被検知部42が構成されている。検知部3は回路基板30を有し、回路基板30には平面コイルからなるコイル31が形成されている。コイル31は、回路基板30に実装された集積回路32によって高周波で駆動され、ロータ4の回転に伴い被検知部42との距離が変化することによって、そのコンダクタンスが変化する。集積回路32では、コイル31のコンダクタンスの変化から、スタンド101が起立位置にあるか、或いは、格納位置にあるかを検出する。 (もっと読む)


【課題】製造が容易で、組立作業性が良好であり、組立間違いが起こりにくいロータリセンサを提供する。
【解決手段】ロータリセンサ1は、導電材料からなる被検知体45を保持し、スタンド101の回転に伴ってスタンド101とともに回転するロータ4と、ロータ4の回転に伴って被検知体45との距離が変化するコイル31と、被検知体45とコイル31との距離が変化することによって発生するコイル31のコンダクタンス変化から被検知体45を検出する集積回路32と、コイル31及び集積回路32を有する検出部3を収納して車体に取り付けられるハウジング2と、ロータ4をハウジングに対して回転自在な状態で保持させる保持手段7とを備える。保持手段7は、ロータ4に設けられた保持筒42の係止凸部43と、ボディ2aに設けられて、係止凸部43が係止する係止凹部からなる。 (もっと読む)


【課題】各種電子機器に用いられるレバースイッチに関し、小型化が図れ、確実な電気的接離が可能なものを提供することを目的とする。
【解決手段】ケース11に揺動可能に係止されたレバー14下端の左右の外側突起部14Dと14Eを、中央突起部14Cよりも短く形成し、摺動体15を所定の位置までは中央突起部14Cで、その後は短く形成された外側突起部14Dや14Eで移動させることによって、摺動体15のケース11内での移動量が少なくなると共に、この摺動体15両端に押圧される可動接点16の撓みも小さくなるため、左右方向の寸法を小さくし、スイッチ全体の小型化が図れると共に、可動接点16と固定接点13の確実な電気的接離が可能なレバースイッチを得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 傾斜を検知した場合はスイッチを確実に作動させる一方で、揺れや振動があった場合、その揺れや振動を誤認してスイッチを作動させることがないようにする。
【解決手段】 ベースプレート1に、角張った逆U字形のプレートの上部中央を支点Pとして揺動可能に枢着することで、上縁が常時水平維持される定姿勢カム2を設けると共に、その定姿勢カム2の肩部に向かって移動することにより、アーム3を介して前記ベースプレート1に固定されたリミットスイッチ4を作動させる錘5、5とを設け、ベースプレート1が傾斜しない常態では、前記両錘5、5の動きを定姿勢カム2の肩部で阻止し、ベースプレート1が傾斜して定姿勢カム2の肩部と錘5,5との相対的な位置関係がずれたら、一方の錘5と定姿勢カム2との接触が外れ、それによってリミットスイッチ4が作動可能になる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、作動部材の小さな移動量でアクチュータを大きく傾動させて、内部のスイッチ回路を確実に切り換えることができる操作性に優れたスイッチ装置を提供すること。
【解決手段】 アクチュエータ5は、基部6が一方の側壁2aに対して直立状態の中立状態から、第1操作部5aが一方の側壁2aに近づく方向の矢印Dの一方向に傾倒操作すると、第1操作部5aがスイッチ操作部9を押圧可能となっており、アクチュエータ5を一方向に傾倒操作することで、基部6に支持した弾性部材7が、摺動部材8を介して一方の側壁2a上を他方側にスライドし、この時の弾性部材7の付勢力で、第1操作部5aが一方の側壁2aに近づく方向に傾倒して、スイッチ操作部9が筐体2内部に押し込まれてスイッチ回路(図示せず)が切り換わるようになっている。 (もっと読む)


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