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国際特許分類[H01H21/40]の内容

国際特許分類[H01H21/40]の下位に属する分類

コイルばねの圧縮または伸長により生じるもの (7)
曲げ板ばねにより生じるもの (1)
連続して2以上の速動作動運動をもつもの

国際特許分類[H01H21/40]に分類される特許

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【課題】省スペースで大電流に対応可能な接点間隙を確保できるとともに、接点間の接離速度が操作部の操作速度に依存しないスイッチを提供することを目的とする。
【解決手段】操作部3の操作変位が一定量を超えるまでは駆動部転換子4が回転せず、操作部3の操作変位が一定量を超えると滑動棒6で圧縮された弾性部材5の弾発力によって駆動部転換子4が回転し、駆動部転換子4の回転に伴って第1の接触部転換子10および第2の接触部転換子11が回転することで可動接片12に形成された接点12aが接触部ユニット17内に配設された固定端子16に形成された接点16aと接離して電路の開閉を行う。 (もっと読む)


【課題】補助接点に補助可動接点を備え、補助可動接点でモータにブレーキをかけるようにしたことで、直列2連のメイン接点を2極で使用することが可能で、その分高容量、高寿命のトリガースイッチを提供する。
【解決手段】操作部51を引き込むことで、固定接点63、67に可動接点64が電気的に接触してモータに電源を供給すると同時に補助接点部83A、83Bが摺動板部81,82上を跨ぐように動いて、固定接点63、67と可動接点64との接触に電位を持たせないようにし、操作部51を引き離すことで、固定接点63、67と可動接点64との接触状態を離反させると同時に、摺動板部81,82上に跨いでいる補助接点部83A、83Bが動いて摺動板部81,82との接触を離すと共に、補助接点部83Bに備えた補助可動接点83eがモータを短絡状態にする固定接点90jに接触することでモータにブレーキをかけるようにした。 (もっと読む)


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