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国際特許分類[H01H31/04]の内容

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国際特許分類[H01H31/04]に分類される特許

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【課題】 磁気近接スイッチの動作範囲を縮小して断路器の開閉位置の検出精度を向上できるようにした断路器の動作確認装置を提供する。
【解決手段】 断路器1の主軸2の下部に回転盤8を水平に固着し、回転盤8の下面の両端部に開路用磁気端子9と閉路用磁気端子10を取り付け、断路器1が開及び閉の状態における開路用磁気端子9及び閉路用磁気端子10の直下位置に開路用磁気近接スイッチ12と閉路用磁気近接スイッチ13を取付ステー11で架台3に取り付ける。開路用磁気端子9は保護ケースに動作確認用磁石とインターロック用磁石を隣接するとともに動作確認用磁石とインターロック用磁石の後部に鉄片を取り付けて封止する。開路用磁気近接スイッチ12は保護ケースに動作確認用スイッチとインターロック用スイッチを隣接して封止する。 (もっと読む)


【課題】通電状態での断路器の切断操作をロックする一方、断路器の接続操作を自由に行わせるインターロック装置を提供すること。
【解決手段】架台1の側壁1a,1a間をわたる基軸2にレバー3を回転自在に支持させ、レバー3の一端部を断路器のブレードに連結し、中間部に係合片3cを設ける。架台1上のケース5に、電流検出器により断路器が介入する主回路の無電流を検知したときだけ有効に作動する解除操作スイッチ6を設ける。ケース5内にソレノイドを固定し、ロックピン9を下方に突出させる。ロックピン9は、ソレノイドによりレバー3の係合片3cの移動途上に出没し、ロック位置で係合片3cに係合してレバー3の切断操作を拘束し、解除位置で係合片3cの切欠きから脱してレバー3の接続操作を許容する。 (もっと読む)


【課題】銘板に対し容易に着脱可能で、レバーの位置を所定位置に確実に規制し得る自動開閉器電源の修理に用いる治具を提供する。
【解決手段】矩形の銘板26の一辺26aに当接してこの一辺26aで基準位置を規定する基準位置規定部材31と、一端部が基準位置規定部材31に固着されて銘板26の前記一辺26aと直交する他の辺26bに沿うように伸長している連結部材32と、ばね力により基準位置規定部材31側からその反対方向側に回動するレバーが回動に伴い当接して回動に伴うレバーの位置を規制するよう基端部が連結部材32に固着されてこの連結部材32から垂下されている位置規制部材33とを有する。 (もっと読む)


【課題】区分開閉器の操作後は速やかに移動用発電装置側に操作完了情報を伝送できる、区分開閉器用の誤動作防止装置を提供する。
【解決手段】操作ロープ1b(1c)の操作量から区分開閉器1の開閉状態を検出する回転検出部20を設け、この回転検出部により検出された操作ロープの操作量信号を移動用発電装置側に無線によって伝送するための伝送手段22を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】 断路器の点検を、発電主回路の現状態を確実に維持し、停電などを起こさずに安全に行うことができるようにする断路器におけるスイッチの開閉状態を維持するロック手段を提供する。
【解決手段】 架台(10)と、該架台(10)に載置されたスイッチ(20)と、前記架台(10)の脚部(11)に設けられ前記スイッチ(20)の開閉動作を行うスイッチ駆動装置(30)と、該スイッチ駆動装置(30)の動作を前記スイッチ(20)に伝達する伝達機構(40)とを有する断路器(1)におけるスイッチ(20)の開閉状態を維持するロック手段(70)であって、前記伝達機構(40)のリンク部(43)の駆動側アーム(45)と架台(10)のチャンネルベース部材(41)とを連結して伝達機構(40)と架台(10)との位置関係を固定する。 (もっと読む)


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