説明

国際特許分類[H01J25/50]の内容

電気 (1,674,590) | 基本的電気素子 (808,144) | 電子管または放電ランプ (32,215) | 走行時間型電子管,例.速度変調管,進行波管,磁電管 (14) | 磁電管,すなわち電界と交わる磁界を作る磁石システムをもつ管 (2)

国際特許分類[H01J25/50]の下位に属する分類

陰極または案内電極の周囲をどんな電子も完全に動くのを妨げない形をもつ電子空間のあるもの
陰極または案内電極の周囲をどんな電子も完全に動くことを妨げる形を有する電子空間のあるもの;線形磁電管

国際特許分類[H01J25/50]に分類される特許

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【課題】 導入できるマイクロ波の周波数帯域が狭い負荷に対しマグネトロンで効率よくマイクロ波を導入できる新しい手段を提供する。
【解決手段】 周波数特性が優れた低電力の注入波発振装置の出力をマグネトロンに注入してマグネトロンの出力特性を発振周波数とスペクトラムについて大きく改善するとともに、合わせて負荷からの反射をこの注入波発振装置に導入されないようにして、マグネトロン出力を負荷に効率よく安定に導入できる装置を実現した。 (もっと読む)


位相同期式マグネトロンは、カソード及びアノードと、それらの間の相互作用空間とを含む。カソードは、注入同期信号に結合され、この注入同期信号により、マグネトロンの作動が同期信号の位相と同相状態になるようにする。カソードが高い負電位にあるタイプのマグネトロンでは、同期信号へのカップリングは、非接触手段によるもの、具体的にはその中に同期信号が存在する導波管内にカソードを延長することによるものとなる。別の構成は、カソードが実質的に接地電位にあるタイプのマグネトロンに対するものである。この構成では、カップリングは、注入同期信号を有する導体への直接的な電気的接続によるものとなる。 (もっと読む)


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