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国際特許分類[H01L21/301]の内容

国際特許分類[H01L21/301]に分類される特許

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【課題】シリコンウエハー等の半導体ウエハーを目的の箇所で容易に分割することができて個々の半導体チップを分割しやすく、しかも貼り合わせたフィルムを剥離後、フィルム成分が回路側に残存しにくい半導体ウエハーの分割方法を提供すること。
【解決手段】重合度100〜3000およびけん化度70〜99モル%のポリビニルアルコール系重合体を含むフィルムを半導体ウエハーに貼り合わせた後、当該半導体ウエハーを分割する工程を有する、半導体ウエハーの分割方法。当該フィルムは、好ましくは、ポリビニルアルコール系重合体100質量部に対して無機塩を5〜150質量部含む。 (もっと読む)


【課題】光デバイスの品質を低下させることなく個々の光デバイスに分割することができる光デバイスウエーハの加工方法を提供する。
【解決手段】光デバイスが形成された光デバイスウエーハ2を、個々の光デバイスに分割する光デバイスウエーハ2の加工方法であって、光デバイスウエーハ2の基板20に対してレーザー光線をストリートに沿って照射し、基板20の表面または裏面に破断基点となるレーザー加工溝201を形成するレーザー加工溝形成工程と、切削ブレード523を回転しつつレーザー加工溝201の壁面をナゾリながら相対移動することにより、レーザー加工溝形成時に生成された変質物質を除去するとともにレーザー加工溝201の壁面を粗面に加工する変質物質除去工程と、光デバイスウエーハ2に外力を付与し、光デバイスウエーハ2を変質物質が除去された加工溝203に沿って破断し、個々の光デバイスに分割するウエーハ分割工程とを含む。 (もっと読む)



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【課題】保持手段であるチャックテーブルにレーザービームが到達しても、より長期に渡ってチャックテーブルの交換やメンテナンスを行うことなく加工ができるレーザー加工方法を提供する。
【解決手段】ワークWを保持手段2の保持面20に載置する載置工程において、ワークWの載置位置81を前回の載置工程におけるワークの載置位置80からずらし、加工工程においてワークWをオーバーランしたレーザービーム及びワークを貫通したレーザービームが、保持面20における過去にレーザービームが照射された箇所と同一箇所に照射されないようにする。保持手段2の同一箇所に対するレーザービームの繰り返しの照射によりその箇所が劣化したり、レーザービームを吸収して発熱したりすることがなくなり、長期に渡って保持手段の交換やメンテナンスを行うことなくレーザー加工を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】分割後半導体ウェーハの片面に粘接着シートを積層した後、該粘接着シートを引き延ばしたときに、粘接着シートを精度良く切断できる粘接着シートを提供する。
【解決手段】粘接着シート51は、個々の半導体チップに分割されており、切断部分23cを有する分割後半導体ウェーハ23に積層され、粘接着シート51付き半導体チップを得るために用いられる。粘接着シート51は、分割後半導体ウェーハ23が積層される第1の表面51aと該第1の表面51aとは反対側の第2の表面51bとの内の少なくとも一方の表面に、分割後半導体ウェーハ23の切断部分23cと略平行に配置された窪みを有する。 (もっと読む)


【課題】硬化後の硬化物の接着性に優れている硬化性組成物、並びに該硬化性組成物を用いたダイシング−ダイボンディングテープを提供する。
【解決手段】本発明に係る硬化性組成物は、極性基を有するエポキシ樹脂と、エポキシ樹脂用硬化剤と、エポキシ基含有アクリル樹脂とを含む。上記エポキシ基含有アクリル樹脂の重量平均分子量は1万〜40万であり、かつ上記エポキシ基含有アクリル樹脂のガラス転移温度は60℃以上である。ダイシング−ダイボンディングテープ1は、硬化性組成物により形成された粘接着剤層3と、粘接着剤層3の片面3aに積層された基材層4とを備える。 (もっと読む)


【課題】 ダイアモンドチップの磨耗を抑えてスクライバシャンクの交換頻度を低減し、且つ、劈開を容易にするサファイアウエーハのスクライブ方法を提供することである。
【解決手段】 主面がc面(0001)のサファイアウエーハ上に、互いに直交する2方向へスクライブラインを形成するサファイアウエーハのスクライブ方法であって、該主面に第1の荷重でスクライブ手段を当接させ、サファイアウエーハと該スクライブ手段とを相対移動させてa面(11−20)に対して平行な第1の方向に第1スクライブラインを形成する第1ステップと、該第1ステップを実施する前又は後に、該主面に第2の荷重で該スクライブ手段を当接させ、サファイアウエーハと該スクライブ手段とを相対移動させて該第1の方向に直交する第2の方向に第2スクライブラインを形成する第2ステップとを具備し、該第1の荷重は該第2の荷重よりも大きいことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】テープやフレームを用いずに一つの保持手段上で反りを有するワークの分割を行う。
【解決手段】反りの凸側を保持面30に向けてワークWを保持面30に載置すると共に押圧部20でワークWの中央部W0を上方から押圧し、外周押圧手段8によってワークWの外周縁部W1を上方から押圧してワークWの反りを矯正し、ワークWの反りが矯正されている状態でワークWの分割予定ラインのうち外周押圧手段8によって押圧されている箇所を避けて分割加工を施すことによってワークの反りを緩和し、その後、残りの分割予定ラインを分割加工する。ワークWの反りを矯正した状態で分割加工を行うことができるため、テープや環状フレームを用いずに、1つの保持手段上に保持された状態で、反りを有するワークの分割加工を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】半導体ウエハの表面に形成された回路を破損させることなく半導体ウエハの裏面とリングフレームとにわたって粘着テープを精度よく貼り付けてマウントフレームを作成する半導体ウエハマウント方法および半導体ウエハマウント装置を提供する。
【解決手段】半導体ウエハWを保持する保持テーブル7の中央に形成された凹入部分に半導体ウエハWの保持域の略全域に弾性体73を備え、この弾性体73で半導体ウエハWの回路形成面である表面側から受け止め支持した状態で、貼付ローラを転動移動して粘着テープを半導体ウエハWの裏面とリングフレームfとにわたって貼り付ける。 (もっと読む)



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