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国際特許分類[H01L41/18]の内容

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【課題】 圧電振動板の保持において、導電接合材の塗布量を増やすことなく必要な保持強度を得ることができ、小形化されても短絡などの危険性がない信頼性の高い圧電振動デバイスを提供する。
【解決手段】 導電パッド12,13が形成されたセラミックパッケージ1を用い、励振電極と当該励振電極を外部へ接続する導出電極が形成された圧電振動板2を前記導電パッド上面に搭載し、導電接合材により保持してなる圧電振動デバイスであって、前記導電パッドは、外部端子と接続される基部121,131と圧電振動板の端部近傍を保持する突出部122,132を有しており、前記基部は突出部より幅広に形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】蓋体の封止後においても、周波数を高い方へも低い方へも調整することができ、製造工程における不良品の発生を抑制して製造歩留りを向上させることができるようにした圧電デバイスを提供すること。
【解決手段】蓋体39が光を透過する材料で形成されており、前記蓋体39を透過したレーザ光Lが照射される位置に対応した前記蓋体39の内側を含む前記パッケージ36の内面に、周波数調整するための重り付け用金属被膜45,46を形成した、圧電デバイス。 (もっと読む)


【目的】振動特性を良好に維持した空間電界方式による高周波用の表面実装型水晶振動子を提供する。
【構成】一対の実装電極を外表面に有する表面実装容器内に水晶片を密閉封入してなる表面実装用の水晶振動子において、前記水晶片は両主面に厚みの小さい振動領域とこれより厚みの大きい補強部を外周に有する凹状として、第1励振電極を有する励振電極板を前記水晶片の一主面の補強部に接合し、前記表面実装容器の内底面には前記実装電極の一方と接続した端子電極と前記実装電極の他方と接続した第2励振電極とを形成し、前記水晶板の振動領域を前記内底面の第2励振電極に対向させるとともに、前記励振電極板の第1励振電極と前記内底面の端子電極とを導電性接着剤によって電気的に接続して前記水晶片を前記内底面に固着した構成とする。 (もっと読む)


【課題】 水晶単結晶薄膜およびその製造方法を提供する。
【解決手段】 本発明の水晶エピタキシャル薄膜の製造方法は、大気圧下において、桂素源として珪素のアルコキシドを気化し、反応促進剤である塩化水素とともに基板上に導入する工程と、珪酸エチルと酸素を反応させて基板上に水晶を堆積させる工程を含むものである。前記薄膜は結晶性、光学特性の優れた単結晶水晶薄膜である。 (もっと読む)


【課題】 高応力,高圧力等の高力学量を耐圧容器等を用いることなく直接測定可能な力学量センサを構成可能な力学量センサ材料を提供すること。
【解決手段】 電気絶縁性セラミック材料11よりなるマトリックスに圧力抵抗効果材料12を電気的に連続につながるように分散させてなる。 (もっと読む)



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