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国際特許分類[H01M14/00]の内容

電気 (1,674,590) | 基本的電気素子 (808,144) | 化学的エネルギーを電気的エネルギーに直接変換するための方法または手段,例.電池 (142,747) | 6/00〜12/00に分類されない電気化学的な電流または電圧の発生装置;その製造 (2,495)

国際特許分類[H01M14/00]に分類される特許

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本発明は光を透過させることができる、膜電極アセンブリ、すなわち、陰極/膜/陽極アセンブリの使用を伴う。本発明の第一の態様は、光を透過させることができる膜電極アセンブリである光電池である。膜材料は好ましくは強イオン性基を含むポリマーである。アセンブリは好ましくは触媒及び/又は染料増感剤を含む。本発明の第二の態様は本発明の光電池を照射することを含む電圧の発生方法である。
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【課題】 従来の半導体は平面構造をしており太陽電池を想定した場合は光の利用率が低く、またその利用波長領域も限られていた。
【解決手段】 半導体、混晶半導体、半導体組成物において微粒子を燒結し著しく表面積を向上すると同時に可視光領域にまで感度を持たせ、発電効率や界面機能性を格段に向上した事を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 光電変換効率に優れ、かつ、耐久性に優れた光電変換素子および光電気化学電池を提供する。
【解決手段】 導電性支持体、この導電性支持体上に塗設された色素を吸着した半導体含有層、電荷移動層および対極を有する色素増感された光電変換素子において、色素吸着半導体含有層の色素吸着量が該半導体含有層の投影平面1m2あたり、1×10-4mol以上であり、かつ、対極の表面抵抗が0.5Ω/□以下であることを特徴とする光電変換素子および光電変換素子。 (もっと読む)


【目的】 現状より高温側電極の適用温度範囲を拡大して起電力を増加させることによってさらに良好な特性を発揮する温度差二次電池を提供する。
【構成】 電極2の一方を高温に設定し、電極1の他方を低温に設定し、電極間に温度差を設けて起電力を生じせしめた温度差電池において、電解液中にイオン交換膜3を導入して、イオン交換膜で隔てられた両側の電解液6、7の濃度を電気化学反応に応じてコントロールされるようにして二次化した上、さらにこのイオン交換膜の両側に補助電極8、9一対を設けて主電極による充電中でも使用可能とした温度差二次電池において、該高温側電極2の端部に電極設定位置より上部となる位置に電解液充填の空間16を設けたことを特徴とする。
【効果】 より高温領域まで適用が可能となり、優れた電池特性を示す温度差二次電池を供給できることが可能となった。 (もっと読む)


【構成】半導体と分光増感色素とを含有した液体を加熱還流して、該半導体表面に該分光増感色素を吸着させてなる光電変換材料用半導体である。
【効果】半導体表面に分光増感色素が強固に吸着するため、優れた光電変換効率を有する。太陽電池などの種々の光電変換材料に有用である。 (もっと読む)


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