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国際特許分類[H01M4/38]の内容

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【課題】 保存性及び取り扱い性に優れた水素吸蔵合金粉末の製造方法、及び、初期活性に優れた、ニッケル水素吸蔵合金二次電池用の負電極。
【解決手段】 水素吸蔵合金粉末を、一分子中に共役π結合を5個以上含む共役不飽和化合物の、酸又はアルカリ性溶液で処理する工程を必須とする。 (もっと読む)


【目的】 エネルギー密度が高く、サイクル寿命の長いリチウムを負極に用いるリチウム二次電池あるいは、亜鉛を負極に用いるアルカリ二次電池乃至臭素二次電池並びに、その負極材料形成方法及び負極材料の取扱方法の提供。
【構成】 電池ケース内の電解質中にセパレータによって隔てられた正極と負極と有する二次電池において、前記負極が少なくとも酸ともアルカリとの反応する両性金属と合金化した金属粉末で構成されている二次電池。 (もっと読む)



【目的】 充放電初期の活性化が早い水素吸蔵合金を用いた水素吸蔵電極を提供することを目的とする。
【構成】 合金粒子表面に活性な遷移金属リッチ層を形成させた水素吸蔵合金を用いることを特徴とする水素吸蔵電極とすることにより上記目的が達成できる。 (もっと読む)


【目的】 ニッケル水素蓄電池の負極合金に用いられる水素吸蔵合金の耐アルカリ性の向上を目的とした表面処理法において、合金表面への過剰の酸化物の析出によって起こる初期活性化及び導電性の低下を抑制し、充放電特性及びサイクル寿命特性に優れた水素吸蔵合金粉末を製造することが出来ると共に、且つエッチング速度を向上させ生産性に優れた表面処理法及びその表面処理を施した電極を有する二次電池を提供することを目的とする。
【構成】 水素吸蔵合金を作成した後、これを粉砕する第一ステップと、粉砕された水素吸蔵合金をアルカリ水溶液で処理する第二ステップと、アルカリ処理後の水素吸蔵合金を水洗処理をする第三ステップとを有し、アルカリ処理槽および水洗槽の少なくとも一方に超音波発生機を設置し、処理時に超音波を付加することによって生産性に優れ、且つ電池特性に優れた水素吸蔵合金粉末及び電極が得られる。 (もっと読む)


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