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国際特許分類[H01P1/17]の内容

電気 (1,674,590) | 基本的電気素子 (808,144) | 導波管;導波管型の共振器,線路または他の装置 (6,167) | 補助装置 (2,869) | 偏波面を回転するためのもの (29) | 連続的に回転する偏波を発生するためのもの,例.円偏波 (16)

国際特許分類[H01P1/17]に分類される特許

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【課題】本発明は、サイズが小さくわずかな損失ですむ、別々の二つの帯域または二つの副帯域において円偏波で作動する放射エレメントを提供する。
【解決手段】第一の周波数帯域で電磁波を伝送することができる第一の手段と、第二の周波数帯域で電磁波を伝送することができる第二の手段とを有するマイクロ波放射エレメント1であって、第一及び第二の手段が同軸であることを特徴とする放射エレメント。 (もっと読む)


【課題】導波管の層数を削減することにより加工工程を減らし、これにより加工費用を低減する。
【解決手段】90度ハイブリッド8aは、フィルタ7a,7bを介して第1及び第2の分岐端子からの信号を入力し、第5及び第6の分岐端子から出力する。90度ハイブリッド8bは、フィルタ7c,7dを介して第3及び第4の分岐端子からの信号を入力し、第7及び第8の分岐端子から出力する。E面T分岐9は、第5及び第7の分岐端子から出力された電波を合成する。E面T分岐10は、第6及び第8の分岐端子から出力された電波を合成する。これにより2層のみで構成することができる。 (もっと読む)


【課題】 高い周波数で、送信用周波数と受信用周波数との隔離が大きい場合でも、偏波の位相調整が可能な衛星搭載用送受共用の導波管円偏波発生器を得る。
【解決手段】 円形導波管7を分割した円形導波管上部1と、円形導波管下部2の間に挟みこむ位相遅延を生じさせる櫛形部品5とを具備し、櫛形部品5に垂直偏波と水平偏波の位相を90度遅延させるためのスリット6を設けることで、櫛形部品5の挿入量を調整して位相遅延量の調整が可能な導波管円偏波発生器を得る。 (もっと読む)


【課題】アンテナサイズを小形化、薄型化することができ、かつ軽量化を図ることができるアンテナ装置を得る。また、複数のアンテナ素子を配列する際に、円偏波励振回路のレイアウトスペースを確保することができるアレーアンテナ装置を得る。
【解決手段】正方形の底面及び開口面を有するキャビティ2と、4個の逆L字型励振プローブ3とを設け、4個の励振プローブ3をキャビティの中心に対して周方向に90度毎の回転対称となる位置で、先端をキャビティの中心方向に向け、他端がキャビティ側壁に近づけて配置し、隣接プローブ間で90度位相差をつけて励振する。 (もっと読む)


【課題】アンテナサイズを小形化、薄型化することができ、かつ、軽量化を図ることができるアンテナ装置及びアレーアンテナ装置を得る。
【解決手段】正方形の底面及び開口面を有し底の浅い金属キャビティ1と、4個の励振プローブ2と、正方形の板状の励振パッチ導体3と、正方形の板状の非励振導体4とを設け、4個の励振プローブ2を放射導体の中心に対して周方向に90度毎の回転対称となる位置に配置し、放射導体を電磁結合により隣接プローブ間で90度位相差をつけて励振する。 (もっと読む)


【課題】 水平偏波および垂直偏波の選択的な受信と、円偏波による不要信号の排除を可能にし、かつ、広範囲での適用を可能にする無線受信装置を提供する。
【解決手段】 水平偏波の電波を受信する第1のアンテナ10と、垂直偏波の電波を受信すると共に、λ/4だけ電波の到来方向に対して位置の異なる第2のアンテナ20と、第1、第2のポートが第1、第2のアンテナ10、20にそれぞれ接続されていると共に第3、第4のポートが合成された高周波信号を出力するラットレース回路31と、第1〜第4の接点がラットレース回路31の第1〜第4のポートにそれぞれ接続され、各接点の一つを選択して次段に接続する選択スイッチ回路33とを備え、第1、第2のポートから第1、第2の接点をそれぞれ見たインピーダンスが無限大となる長さの伝送路で、第1、第2のポートが接続され、第3、第4のポートから第3、第4の接点をそれぞれ見たインピーダンスがゼロとなる長さの伝送路で、第3、第4のポートが接続されている。 (もっと読む)


【課題】広帯域な溝形円偏波発生器を得る。
【解決手段】円形導波管11の側壁に管軸方向に沿って溝12を設けた溝形円偏波発生器において、前記溝12に容量性の絞り13を設けることで、溝の反射位相の周波数特性が緩やかとなり、広帯域化が実現できる。また、前記溝を電波の進行方向に多段に並べる。また、円形導波管の側壁に管軸に対し管軸を挟んで対称な位置に前記溝を設ける。さらに、前記溝間に、前記溝とは直交する方向に、電波の進行方向の長さが使用周波数帯における波長の1/2となる長さより十分短い他の溝を設ける。 (もっと読む)


【課題】構造を簡素化することができ、製造コストを下げることができるアンテナ給電回路を得る。
【解決手段】OMJ101と、分岐導波管101a〜101dにそれぞれ接続されたフィルタ102a〜102dと、フィルタ102a、bにそれぞれ接続され、通過する電波の位相差が互いに90度となる移相器103a、104aと、フィルタ102c、dにそれぞれ接続され、通過する電波の位相差が互いに90度となる移相器103b、104bと、移相器103a、104aに接続されたマジックT105と、移相器103b、104bに接続されたマジックT106と、マジックT105、106から出力された電波を合成するH面T分岐回路107と、マジックT105、106から出力された電波を合成するE面T分岐回路108とを設けた。 (もっと読む)


【課題】小型、軽量化を図ることができ、容易に量産することができるアレーアンテナ装置を得る。
【解決手段】誘電体の外周を金属膜で覆うことにより導波路を形成した誘電体充填導波管で構成された分配合成回路と、誘電体で構成され、前記分配合成回路の複数の分配端子にそれぞれ連結された8個の放射素子12a〜12hとを設けたアレーアンテナ装置であって、前記分配合成回路は、入力端子P1から入力した電波を2分配するT分岐回路10a〜10gと、前記T分岐回路の2つの分岐部にそれぞれ接続され、電波の伝搬方向を変えるE面ベンド11a〜11nとを有する。 (もっと読む)


【課題】安定した製造が可能な円−直線偏波変換器、この円−直線偏波変換器を備える衛星信号受信コンバータ、および、この衛星信号受信コンバータを備えるアンテナ装置を提供する。
【解決手段】隔壁12のコーナー部21〜28の各々には丸みがつけられている。これによりアルミニウム等の金属材料を用いて鋳造加工により隔壁12を作る際に、材料の流れが悪い部分をなくすことができる。したがって隔壁12を設計通りの形状に成型できるので円−直線偏波変換器であるセプタムポーラライザの電気的特性が良好になるとともにセプタムポーラライザを安定して製造できる。 (もっと読む)


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