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国際特許分類[H01Q1/16]の内容

電気 (1,674,590) | 基本的電気素子 (808,144) | 空中線 (22,994) | 空中線の細部または空中線に関連する構成 (9,159) | 支持物;取り付け手段 (3,309) | ワイヤーまたは他の剛直でない輻射器のための手段 (17) | 緊張具,展延具,スペイサ (4)

国際特許分類[H01Q1/16]に分類される特許

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【課題】スリーブアンテナのアンテナ特性により近いアンテナ特性を有する小型のアンテナ装置を提供する。
【解決手段】アンテナ3は同軸ケーブル2の中心導体21に接続され、付加アンテナ4は同軸ケーブル2の外部導体22に接続される。アンテナ3は、その基部31が同軸ケーブル2の端面25で起立し、基部31から中間部32までの基部側部分34が直線状に延びている。また、アンテナ3は、中間部32で反対方向に折り曲げられ、中間部32から先端部33までの先端部側部分35が直線状に延びている。付加アンテナ4は、付加アンテナ4は、アンテナ3と距離δ1だけ離間し、アンテナ3の基部側部分34と同じ方向に延在している。付加アンテナ4の先端部42は、アンテナ3の先端部33と長さL3だけ離間している。 (もっと読む)


【課題】線材で構成されたアンテナ同士の離間距離をアンテナ特性への影響を抑制しつつ所定の値に保つことが可能なアンテナ装置に用いられる部材を提供する。
【解決手段】スペーサ部材5は、略直方体に形成され、アンテナ3を収容する収容部51を有し、付加アンテナ4を収容する収容部52を有する。スペーサ部材5は、アンテナ3に接触する複数の接触部分53と、複数の接触部分53の各々の間に位置してアンテナ3に接触しない非接触部分54と、を有する。また、スペーサ部材5は、付加アンテナ4に接触する複数の接触部分55と、複数の接触部分55の各々の間に位置して付加アンテナ4に接触しない非接触部分56と、を有する。 (もっと読む)


【課題】アンテナ形状精度を向上させるアンテナ用形状保持ケーブル、その製造方法およびその製造治具を提案する。
【解決手段】所定距離置いてかしめ端子を配置し、ケーブルにアンテナ展開位置での張力に対応する所定張力を与えた状態で端子をかしめて結合する。所定張力は解析による展開位置での当該アンテナ用形状保持ケーブルの張力に等しい張力あるいはこの張力に、かしめによる変形に対応する所定のバイアス張力を加えた張力である。製造治具にはケーブルの一端を固定して他端で張力を与えながらかしめ端子をかしめる工具が設けられている。
【効果】アンテナ鏡面形状精度を高くできる。 (もっと読む)


無線周波数識別システムのトランスポンダ用広帯域アンテナ構体(10)は、電子回路(16)に接続するための給電点(14)を有するループ共振子(12)と、このループ共振子(12)に電気的に接続され、且つ電気的に隔離した2つの脚部(20,22)を有するダイポール共振子(18)とを備える。
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