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国際特許分類[H01Q1/34]の内容

電気 (1,674,590) | 基本的電気素子 (808,144) | 空中線 (22,994) | 空中線の細部または空中線に関連する構成 (9,159) | 移動体上やその内部で使用するに適するもの (766) | 船,潜水艦,ブイまたは水雷上やその内部で使用するに適するもの (9)

国際特許分類[H01Q1/34]に分類される特許

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【課題】 手動による設定を不要とし、確実かつ正確にアンテナを指向させる。
【解決手段】 電源立上げ時またはリセット時には、駆動制御部11が、通信衛星の仰角を算出し、算出した衛星仰角にアンテナ2の仰角を一致させるようにアンテナ2を回転変位させ、アンテナ2の方位角が変化するようにアンテナ2を回転変位させて、受信したビーコン波の電界強度が最大のアンテナ2の角度位置を探索し、アンテナ基準位置から最大受信電界強度の角度位置までの回転角を求め、回転角と衛星方位角との差から基準船首角を求める。 (もっと読む)


沿岸エリアや内陸水路に設置された帆船偽装のステルス通信タワーに無線アンテナおよび装置を設置するためのシステム。セルボートを改装して無線通信装置を安全で目立たないようにし、アンテナがマストの頂部に取り付けられる。アクセスドアをセルボートの側部に設けて、メインテナンス目的のために装置にアクセス可能とする。セルボートはドライドックに停留され、アクセス可能とすると共に装置を冠水から保護する。あるいは、セルボートが水中に停留される場合は、アクセスドアがセルボートのトップデッキに配置される。
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【課題】製造コストが安くメインテナンスを容易に行うことができる観測用ブイのアンテナケースを提供する。
【解決手段】ブイの蓋に固定されるケース底板1と前記ケース底板1に締着されるケース上板2との間にシール材6、7を介装してアンテナ3を収容する空間3aを水密に形成する観測用ブイのアンテナケース3において、前記ケース底板1またはケース上板2の一方において前記シール材6、7の外側の位置に貫通ねじ穴1aを設け、前記貫通ねじ穴1aにボルト8をねじ込み、前記ボルト8の先端で前記ケース底板1またはケース上板2の他方を押してケース底板1とケース上板2を離間させることを可能とした。 (もっと読む)


セルラー通信システムは、水域内に配置された浮標の配列を含む。各浮標は、セルラー送受信サイトを含むより完全なセルラー・システムと、セルラー信号を処理するための付随する電気装置とを含む。各浮標はまた、水域内の波に応答して、電気エネルギーを生成し、セルラー信号を処理する付随する装置に電力供給するための波力エネルギー変換器WECを含み、それによってセルラー・システムは、いかなる追加の電源もなしで、連続して動作することができる。 (もっと読む)


【課題】磁石を使わなくとも波による揺れの影響を防止して、アンテナの指向性を維持する。
【解決手段】このアンテナ装置には、容器と、容器の内側に支持された軸により回転自在に支持され、開口を有する第1支持板と、第1支持板の開口内に配置されて、第1支持板の回転軸に対して直交する回転軸を中心にして回転自在となるように、第1支持板に支持される第2支持板と、第2支持板上に設置されるアンテナとが備えられている。そして、容器内には、第2支持板が液面に接するように液体が収容されている。 (もっと読む)


【課題】 棒状のアンテナ部3を駆動するための駆動部を有するレーダアンテナにおいて、駆動部の消費電力を低減するとともに、アンテナ部3の回転ムラを抑制する。
【解決手段】 このレーダアンテナ1のアンテナ部3には少なくとも一対のウインドカップ11・12を備える。ウインドカップ11・12は、少なくともアンテナ部3の回転に対し風Wによる回転抵抗が最大となるアンテナ部3の特定回転位相(選択図の位相、又はこの位相から180°回転させた位相)において、風Wの力を受けて前記アンテナ部3の回転を補助する。 (もっと読む)


【課題】VHF放送もUHF放送も鮮明画像で受信できるようにする。
【解決手段】回転軸駆動手段5で回転駆動される回転軸2に、UHFアンテナ3およびVHFアンテナ4を同一方向を向けて取付ける。位置検出手段9で検出した本船の位置信号、および方位検出手段10で検出した本船の方位信号を、演算手段13に入力する。また、地上局位置記憶手段14に、VHF地上TV局の位置およびUHF地上TV局の位置を、予め記憶させておく。すると、演算手段13は、前記両検出手段9,10からの入力信号および地上局位置記憶手段14の記憶内容に基づき、両アンテナ3,4をどの方向に向ければ、目的とする地上TV局の方に向くのかを演算する。そして、この演算結果に基づき回転軸駆動手段5を制御する。 (もっと読む)


【課題】装置全体を小型化することが可能なアンテナ装置を提供する。
【解決手段】ベアリング42が、AZ軸部38、第1ベアリング押え板44、第2ベアリング押え板46、保持板48及びベースプレート50によって構成されるベアリング収容部51に収容されている。また、前記ベースプレート50の上面には、第1モータ56とフレームとが配置され、該ベースプレート50の底面には、RFU用基板52を介してRFU54が配置されている。これにより、アンテナ装置10では、従来技術に係るアンテナ装置と比較して、これらの各構成要素を配置するためのスペースを削減することができ、装置全体の小型化を容易に達成することができる。 (もっと読む)


【課題】装置全体の小型化が容易となり、且つ短時間で組立て可能となり、さらに、耐振性を向上することが可能なアンテナ装置を提供する。
【解決手段】アンテナ装置10では、支持機構32におけるフレーム90の基端部が、第1回転機構30におけるベースプレート50の上面に固定され、該フレーム90の先端部が、アンテナ部36に接続される第2回転機構34の一端を、前記ベースプレート50の上方において片持ち支持している。これにより、両端支持構造の従来技術に係るアンテナ装置と比較して、装置全体に占めるアンテナ支持部分としての前記フレーム90のスペースが削減され、装置全体の小型化を容易に達成することができ、しかも、短時間で容易に組み立てられると共に、耐振性が一層向上する効果が得られる。 (もっと読む)


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