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国際特許分類[H01Q3/16]の内容

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国際特許分類[H01Q3/16]に分類される特許

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【課題】建物等の壁面に適したアンテナを提供する。
【解決手段】放射導体と反射導体を備えたアンテナにおいて,前記放射導体は左右方向に第1の所定角度で揺動自在に固着されている。該反射導体は略四角形状であり,連結部材を介して左側と右側に反射導体部が配置されており,放射導体の方向調整に対応して,一方側の反射導体部の左右方向軸線に対して,他方側の反射導体部の左右方向軸線が,アンテナの前方向に向かって左右方向に第1の所定角度だけ連結部材において折り曲げ自在となるように形成されている。放射導体と反射導体を配置した状態で,放射導体を左向きにすれば,前記反射導体は,該反射導体の中心点と前記放射導体の中心点とを結ぶ方向線に対して,一方側の反射導体部の左右方向軸線が直交するように取付けられ,前記放射導体はその左右方向軸線が,前記他方側の反射導体部の左右方向軸線と平行になるよう傾けて取付けられる。 (もっと読む)


【課題】 2筐体型の携帯電話機を通話に用いるときはアンテナの人体方向への放射を抑制して放射効率の低下を防ぎ、通話時を除いては無指向性に近い放射パターンが得られるようにする。
【解決手段】 携帯電話機1は、上筐体11と下筐体12とが連結部13により連結されて構成される。下筐体12は、給電点16から給電されるアンテナ素子15を備える。上筐体11は受話器14が取り付けられたのと反対側の面に無給電素子17を備え、その端部17A及び17Bは開放されている。無給電素子17の長さを、携帯電話機1の使用周波数帯に属する周波数の2分の1波長相当とし、アンテナ素子15の先端15Aと端部17Aとの間隔を、当該使用周波数帯に属する周波数の8分の1波長相当以下とする。 (もっと読む)


【課題】映像伝送地点に複数種類のパラボラ反射鏡を運び込む必要が無く、取材時の機動性を阻害しない反射鏡アンテナを提供する。
【解決手段】中央鏡面部14、及び中央鏡面部14を支持して反射鏡面開口を異なった大きさに選択形成する鏡面支持部を備えたパラボラ反射鏡11と、反射鏡面開口の大きさが変化可能なパラボラ反射鏡11の焦点位置に配置される給電器12とを有する。給電器12は、反射鏡面開口の大きさに合わせて長さを変更する給電器12の支持部12aにより支持されている。パラボラ反射鏡11は、反射鏡面部の湾曲度合いが変化するように鏡面支持部による反射鏡面部の支持状態を変更することで前記反射面開口を異なった大きさにすると共に、給電器12は反射鏡面部からの距離を変更する。 (もっと読む)


【課題】使用周波数を変えてもリターンロスを低く抑えアンテナ効率を高く維持できる、アンテナ装置を提供すること。
【解決手段】無線タグと交信を行うアンテナと、このアンテナの送受信する電波の周波数を切り替える周波数切替手段と、を備え、前記アンテナは、無線タグとの交信を行うために電波を放射する放射板と、この放射板から所定距離置いて設けられるグラウンド板と、このグラウンド板と前記放射板の間の距離を変える距離切替機構とから成る。 (もっと読む)


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