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国際特許分類[H01Q5/02]の内容

電気 (1,674,590) | 基本的電気素子 (808,144) | 空中線 (22,994) | 2以上の異なった周波数帯における空中線の同時動作のための構成 (709) | 共振空中線 (637) | 1または2以上の同一直線上にまっすぐに延びた輻射器からなる中央給電空中線の動作のためのもの (32)

国際特許分類[H01Q5/02]に分類される特許

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【課題】2つの周波数帯の信号を簡易かつ安価な構造で併用することができる、防犯システム用の無線装置を提供すること。
【解決手段】防犯センサからの信号を受信する防犯システム用の受信装置40であって、所定の第1周波数で信号の受信が可能であり、かつ、前記第1周波数より高い所定の第2周波数で信号の受信が可能なアンテナ51aと、このアンテナ51aに接続され、第1周波数以下の信号のみを通過させるLPFと、アンテナ51aに接続され、第2周波数以上の信号のみを通過させるHPFと、LPFに接続され、第1周波数の信号の受信処理を行う第1信号処理部53aと、HPFに接続され、第2周波数の信号の受信処理を行う第2信号処理部53bとを備える。 (もっと読む)


【課題】無線通信モジュールの送信電力を制御することなく、電波の輻射による人体への影響を低減することができる情報処理装置を実現する。
【解決手段】本コンピュータ100は、アンテナ210と、このアンテナ210の共振周波数帯域を第1の共振周波数帯域とこの第1の共振周波数帯域よりも高い第2の共振周波数帯域との間で切り替えるスイッチ回路210とを含む。コンピュータ100のユーティリティプログラム113Aは、LCD201に表示される画面イメージの向きがその画面イメージの下方側にアンテナ210が位置する向きである場合、スイッチ回路210を制御することによってアンテナ210の共振周波数帯域を第1の共振周波数帯域から第2の共振周波数帯域に自動的にシフトさせる。 (もっと読む)


【課題】基準電位部及び所定の周波数帯の信号によるアンテナ特性の劣化を抑制することができる携帯端末を提供すること。
【解決手段】操作部側筐体2と、操作部側筐体2内に配置され、第1の周波数帯の信号を輻射するカメラモジュール46と、カメラモジュール46の少なくとも一部を取り囲み、グランドに導通されたシールドケース47と、操作部側筐体2内に配置され、第1の周波数帯に自然数を乗じて得られる第2の周波数帯の信号を送信または受信するアンテナ40と、シールドケース47とグランドとの間に接続され、シールドケース47とグランドの導通状態を遮断するダイオードD1,D2と、を有する。 (もっと読む)


【課題】複数の帯域での送受信に適用可能であると共に小型のアンテナ装置および端末装置を提供する。
【解決手段】アンテナ装置1は、グランド部41、小径部42,43,44を備えている。グランド部41は、外部導体22が露出している。アンテナ装置1のグランド部41と導電領域94のエッジEとに導電性の接着テープ3が貼り付けられている。小径部43には熱収縮性のチューブ7が取り付けられている。チューブ7の一端部71は、グランド部41の端面45と離れて位置し、他端部72は、導電領域94のエッジE付近に位置する。チューブ7は、小径部43と導電領域94との離間距離Sを一定に保持する。 (もっと読む)


【課題】縦向きで使用される場合と横向きで使用される場合のアンテナ素子の放射特性の差を小さくする。
【解決手段】アンテナ20は、地板21、回路基板22、および回路基板22上に設置されるアンテナ素子23により構成される。アンテナ素子23は、液晶ディスプレイ機器が縦向きおよび横向きのいずれの向きであっても、アンテナ素子23の放射特性の水平面内の分布のばらつきが小さくなるように、回路基板22の右上端部から所定のオフセットだけ離れた位置に設置される。本発明は、例えば、縦向きと横向きで使用可能な液晶ディスプレイ機器に適用することができる。 (もっと読む)


メタマテリアルを用いた多重帯域及び広帯域アンテナ及びそれを備える通信装置が提供される。本発明の一実施形態によれば、キャリアの少なくとも一部に形成される給電部と、前記キャリアに形成され、前記給電部によって給電され、CRLH−TLの役割を行う少なくとも一つのDNGユニット・セル及び少なくとも一つのENGユニット・セルとを備える多重帯域及び広帯域アンテナが提供される。
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【課題】独立した分配基板を設けることなく並列給電でき、且つ2周波数を共用することができる2周波共用無指向性アンテナを提供する。
【解決手段】アンテナ基板11aに高周波数帯素子12と低周波数帯素子12からなる4段のアンテナ素子12〜12を設けると共に各アンテナ素子の下側に4つの2分配器13a〜13dを設ける。アンテナ基板11aの前面及び裏面に設けたアースパターン31、32を中央部分で上部アースパターンと下部アースパターンに分割し、その間にコンデンサ素子56a、56bを形成する。アンテナ素子12〜12に対し、アンテナ基板11aの裏面側に配置した給電線により2分配器13a〜13d及び給電用ストリップ線路21a〜21dを介して並列給電する。 (もっと読む)


【課題】 多周波において通信に適する放射パターンを得ることができるコーリニアアンテナとする。
【解決手段】 5段スタックされた1段目スリーブ素子10ないし5段目スリーブ素子14における各段はダイポールアンテナを構成する上段スリーブと下段スリーブとから構成されている。各段のスリーブ素子には、アンテナ給電部92,93が接続されている2本の同軸ケーブル90,91からそれぞれ異なる周波数信号が給電され、異なる周波数信号により同相で励振されている。この場合、各段のスリーブ素子の給電点間の2本の同軸ケーブル90,91のそれぞれの電気長が、伝送される周波数信号の波長の略整数倍とされている。 (もっと読む)


【課題】2周波数帯を利用する2周波共用アンテナを提供する。
【解決手段】2周波共用アンテナ(10)は、給電点(12)から延びる線状素子(13)と、前記線状素子(13)から突出する突出部(14)とを備える。 (もっと読む)


【課題】 3周波以上の周波帯において動作することのできるヘリカルホイップアンテナとする。
【解決手段】 ヘリカルホイップアンテナ1は、直線状のホイップエレメント10と、このホイップエレメント10の上端に接続された第1ヘリカルエレメント11からなるエレメント部と、ホイップエレメント10の周囲に巻回されているヘリカル部を有する第2ヘリカルエレメント12を有している。ホイップエレメント10は下端から給電され、第2ヘリカルエレメント12は、グランドとして機能する基部13に接続されている。ホイップエレメント10および第1ヘリカルエレメント11が第1の周波数帯および第2の周波数帯において動作し、第2ヘリカルエレメント12が第3の周波数帯において動作する。 (もっと読む)


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