説明

国際特許分類[H01R11/20]の内容

国際特許分類[H01R11/20]に分類される特許

1 - 8 / 8


【課題】電線の被覆を剥がさずに特別な工具無しで迅速で簡便に複数の電線を連結できる電線コネクタを提供することにある。
【解決手段】電線コネクタが開示される。この電線コネクタは、第1方向に長い形状を有し、上部が開放されており、側面に複数の固定突起120及び軸開口部110が形成されている絶縁性の下部コネクタ100と;前記第1方向に長い形状を有し、下部が開放されており、側面に、前記下部コネクタ100の前記固定突起120が挿入される固定孔320及び前記軸開口部110に挿入される固定軸310が形成されており、前記下部コネクタ100を覆う絶縁性の上部コネクタ300と;前記下部コネクタ100の内部に組み立てられ、電線400の被覆を剥がし、前記電線の心線410と電気的に連結される複数の切刃210を含む伝導性部材200と;とを含む。 (もっと読む)


【課題】 計器に接続された電源側ケーブルと負荷側ケーブルとを短絡させて無停電で計器を交換するために使用されるバイパス装置において、ケーブルクランプ部の電気的な接触をより確実に確保することができる無停電工具を提供する。
【解決手段】 電源側ケーブルや負荷側ケーブルに使用されている絶縁被覆ケーブルをバイパスケーブルと電気的に接続するケーブルクランプをクランプ本体2とクランプネジ4で構成した。クランプネジ4の先端に環状刃部5を形成し、これにより絶縁被覆ケーブル6の絶縁被覆11を押し切ると同時に導電体12とバイパスケーブル1を電気的に接続している。クランプネジ4には、環状刃部孔13と貫通孔14を形成し、クランプの際に発生する絶縁被覆ケーブルの絶縁被覆屑をこれらの孔を通してクランプネジ4のネジ頭部8から順次排出することにより、良好な電気的接続および機械的保持力を実現している。 (もっと読む)


【課題】編組線の接続経路を確実に保障することができるとともに作業性を良好にすることができるシールド電線の接続構造を提供すること。
【解決手段】一方の電線63と、一方の電線63の周りで編回された編組線62と、を有するシールド電線60の編組線62を、導体71を有する他方の電線70に接続するシールド電線の接続構造であって、シールド電線60を押圧挿入させることでシールド電線60の編組線62に接続可能な第1圧接部14と、第1圧接部14におけるシールド電線60の挿入方向と同方向に他方の電線70を押圧挿入させることで他方の電線70の導体71に電気的に接続可能な第2圧接部15と、を備えた接続部材10を用いた。 (もっと読む)


それぞれが導電性芯体とその周囲の絶縁体とを備える少なくとも2つのワイヤを、電気的に接続するようになされた電線カプラが提供される。カプラは、独立的に開可能な少なくとも2つのコンパートメントを備える。それぞれのコンパートメントは、開位置においてはその中に少なくとも1つのワイヤを配置することを可能にし、閉位置においてはその中に少なくとも1つのワイヤ保持することを可能にする。カプラは、導電性芯体に接触するようになされた導電性部分をさらに備え、各コンパートメントは、導電性部分の少なくとも1つを備え、少なくともいくつかの導電性部分は、他の部分に電気的に接続される。
(もっと読む)


【課題】 アース線の取付を容易に行える車両用アース線を提供する。
【解決手段】 導体を有するリード線の一端部にコネクタを設け、前記リード線の他端部に、導電性を有する車体に電気的に接続される接続部を設けた車両用アース線であって、前記接続部が、前記導体に電気的に接続され、導電性を有する接続部本体と、この接続部本体に設けられ、前記車体に磁力により磁着する磁性体とを備え、前記磁性体を前記車体に磁着したとき、前記接続部本体の一部が前記導電性を有する車体に電気的に接続されることにより、前記課題を解決した。 (もっと読む)


【課題】 従来の通信用治具おいては、利用配管の被覆を除去し、配管の露出金属部をクランプしなければならないので、被覆の除去が煩雑であり、特に、利用配管が複雑な経路になっている場合に、配管通信が可能かどうかを試験する際には簡単に配管との電気的接続ができることが望ましく、その都度被覆を除去して試験するのは面倒であるという問題があった。
【解決手段】 本発明の通信用治具は、被覆3b、4bを切断または貫通する等により被覆配管の配管金属部と電気的に接触する配管接触部と、信号線6cを接続する信号線接続部と、被覆配管3、4に固定する被覆配管固定部とを備えたものである。 (もっと読む)


【解決手段】本発明は、第1ケーブルの少なくとも1本の導体がケーブル受容部材を介して供給される第2ケーブルの少なくとも1本の導体に電気的に接続できる、少なくとも第1及び第2ハウジングを具備する接続構造を提供する。少なくとも1本の突き刺し部材が第2ケーブルに電気的に接続され、第1ケーブルの導体へ横方向に挿入されるよう構成される。最適に単純化された方法で不良になり難い程度に接続構造を改良すると、取扱い及び組立がより容易になり、ケーブル受容部材は第2ハウジング及び突き刺し部材と一体のユニットとして構成される。本発明はまた、接続構造を製造できる方法に関する。
(もっと読む)


ケース上側部(1)とケース下側部(2)を含む少くとも2つのケース部分を有するケーブルコネクターの1つのケース部分、例えばケース上側部(1)、にケース閉止爪(10)を有するケース閉止レバー(9)が設けられる。ケース閉止レバー(9)は、他のケース部分、例えばケース下側部(2)、に設けられた突起部(11)と係合することにより両ケース部分(1、2)を互いに閉止する。これにより、特に大きな力を入れることなく確実なケーブルコネクターの閉止が実施され、2つのケーブルが実質的に自動的に互いに接続される。

(もっと読む)


1 - 8 / 8