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国際特許分類[H01R12/65]の内容

国際特許分類[H01R12/65]の下位に属する分類

絶縁体を貫通する端子 (8)
変形可能な端子,例.圧着端子

国際特許分類[H01R12/65]に分類される特許

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【課題】簡易な方法により接続可能な電圧検知端子の接続構造を提供する。
【解決手段】電極端子20に接続されて単電池11の電圧を検知する電圧検知端子の接続構造において、単電池群10には、単電池11の並び方向に沿って配置されるとともに、単電池11の並び方向に延びて配される導電路32Bが形成された本体部31を有するFPC30が配される。FPC30には、電圧検知端子38と、導電路32Bの一方の端末から連なり電圧検知端子38に接続される検知用導電路34とを有するとともに、本体部31から一体的に延出された延出片36が設けられている。延出片36は、単電池11の並び方向に延びる形状をなすとともに、電圧検知端子38が電極端子20と電気的に接続されている。 (もっと読む)


【課題】コネクタに挿入装着されたフラット回路体の導体パターンとの導通接続箇所において、コストアップを招かずにウィスカによる短絡事故の発生を防止することができる端子金具を提供すること。
【解決手段】フラット回路体21の表面の導体パターン25に摺動接触する導通アーム部41の接点部41bは、導体パターン25に最初に接触する先端縁411aがフラット回路体21の挿入方向に凹んだ凹形状で、且つ、フラット回路体21の挿入方向と直交する方向に導体パターン25と接触する接触幅が先端縁411aで最大となる平面形状に形成されて導体パターン25に面接触する接触面411と、導体パターン25の表面と交差するように先端縁411aから立ち上がり、接触面411が導体パターン25の表面を摺動した際に発生する摩耗粉51を先端縁411aの凹形状の内奥に掻き集める回収面412と、を備える。 (もっと読む)


【課題】半田接合を行わずPFCに簡単に接続できる端子を提供する。
【解決手段】端子1は、棒状体の中央部をN字状に湾曲させて形成されている。端子1のN字状に湾曲した部分は、バネ部11を構成している。バネ部11における端子1の一端から直線状に延びた箇所には、薄肉部12、押え部13、及び切欠部14が形成されている。押え部13は、バネ部11の伸縮方向を向いた端子1の側面に形成されており、端子1の一端と反対側に向けて平板状に延びている。切欠部14は、押え部13における端子1の一端側の根元に開口しており、押え部13の形成面の幅方向に沿ってスリット状に延びている。 (もっと読む)


【課題】半田接合を行わず簡単な作業でPFCに端子を接続できる端子接続構造を提供する。
【解決手段】端子接続構造では、端子1の先端部にはスリット11が形成されている。コネクタ2の一面には、端子1が挿入される端子孔21が開口している。端子孔21の底面には、端子1のスリット11に嵌合する突起22が突設されている。FPC3の突起22と対向する位置には、端子挿通孔31が開口している。端子挿通孔31の周縁には、ランドが設けられている。端子1の先端が端子挿通孔31を通して端子孔21に挿入される。端子孔21の底面に突設された突起22にスリット11が嵌合すると、スリット11で分割された端子1の先端により端子挿通孔31が拡開され、端子挿通孔31の周縁に形成されたランドに端子1が接続される。 (もっと読む)


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